Startup Lab. • あなたのデータも取られてる？【BlueKai】に学ぶ日米の差
昨年12月、ゴールドマンサックスが最有力IPO候補と考えるスタートアップ一覧が発表されました。（英文）http://techcrunch.com/2011/12/03/a-list-of-startups-goldman-sachs-thinks-will-most-likely-ipo/ 日本でもかなり有名なQuoraやKlout、Square等もこのリストに入っています。その中で、一際目立っているのが、データ界の雄BlueKaiです。 設立：2007年 創業者：Omar Tawakol 資金：3400万ドル(サードラウンド) 出資：Redpoint Ventures, Battery Ventures, Granite Global Ventures Webサイト：http://www.bluekai.com/ ｜1．BlueKaiとは？ 数字で見るBlueKai： ・3億人のアクティ
Startup Lab. • 日本は遅咲き？広告市場の進化を紐解く【Admeld】
前回は、19歳のCEOが立ち上げたモバイル広告サービスについて書きました。 こちら そこで今回は、このモバイル広告市場を深く掘り下げようと思います。 まず、このカオスマップを見てください。 この中に知っている企業が何個ありますか？ おそらく、筆者含め、それぞれの企業のビジネスモデルを正確に言える人は少ないと思います。 なぜでしょうか？ それは、日本の広告市場が世界での動きについていけてないからです。 日本の（モバイル）広告市場はアメリカに比べて2年ほど遅れていると世間では言われています。 実際、アメリカでアドネットワークが普及したと言われているのは2007年。そして2009年にはアメリカでアドエクスチェンジが普及しました。日本にアドネットワークが広く浸透したのは2009年。アドエクスチェンジ市場が活発になったのはつい最近のことのように思われます。一方、アメリカでは去年からDSP,SSPやプ
ウェザーニューズ、トヨタ自動車とコラボし「関東・甲信豪雪減災リポートマップ」開設
2月14～15日の降雪で、住民の孤立や物資の輸送が滞るなどの被害が出ている豪雪災害地域への救援や支援活動に向かう際の支えとなることを目的としたもの。 関東・甲信豪雪減災リポートマップは、今支援を必要としているエリアを把握したり通行実績のあるルートを確認したりできる。豪雪災害地域へ救援・支援に向かう際に活用できるとしている。 関東・甲信豪雪減災リポートマップは、トヨタ自動車が企画・開発をしたテレマティクスサービス対応ナビゲーション「G-BOOK」搭載車両から収集したプローブ情報による通行実績（通れた道マップ）の情報をもとに、全国の直近1時間の通行実績情報を地図上に表示する。 全国600万人のウェザーリポーターから1日だけで4万通以上届いた大雪の被害状況の写真やコメントの中から、大雪に関連するものをタグ付けしてマッピングしているため、豪雪地域にいるウェザーリポーターからの声と道路情報を同時に確
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
