米国時間12月27日に発表された新たなデータによると、2012年のクリスマスは、これまでにないほど多くの靴下に「Android」端末や「iOS」端末が入っていたという。また、端末の新規所有者は12月25日の大半を、新しく手に入れた「おもちゃ」用のアプリケーションをダウンロードするのに費やした。 調査会社Flurryによれば、クリスマスの日の端末アクティベーション数は、12月の1日平均400万台から332%も増えて1740万台に達したという。この数字は、1日のアクティベーション数としてはこれまでの最高記録だった2011年のクリスマスのアクティベーション数680万台の2倍を超えている。2012年のクリスマスは、携帯電話よりもタブレットのアクティベーション数の方が多かった。タブレット分野ではAppleの製品が首位に立ったが、7インチディスプレイを搭載したAmazonの「Kindle Fire H
英Kantar Worldpanelが現地時間2012年12月21日にまとめた世界のスマートフォン市場に関する調査結果によると、米国では米Appleの「iOS」がシェア50%を突破し、1年前と比べ大幅に拡大した。 Appleは最新モデル「iPhone 5」の好調な売れ行きが追い風となり、11月25日までの12週間における米国スマートフォン市場でのシェアが53.3%に達した。Appleのシェアは1年前の35.8%から17.5ポイント増えており、Kantar WorldpanelのDominic Sunneboディレクターは、12月もさらに拡大すると見ている。 一方米Googleの「Android」は、米国における市場シェアが1年前の52.8%から41.9%へと10.9ポイント縮小した。 しかし欧州市場では依然としてAndroidが強い。欧州5カ国(英国、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン)
Accessercise, which developed a fitness app for people who want to exercise despite their disabilities, was one of the Startup Battlefield 200 finalists at TechCrunch Disrupt 2023. The compliance process at pharmaceutical manufacturers is a complicated and prone to errors because many still use paper-based systems to record manufacturing steps. These paper records are reviewed b
昨年1年間におけるスマートフォンの世界出荷台数は4億8770万台となり、パソコンとタブレット端末を合わせた出荷台数を初めて上回った――。こうした調査結果を英国の市場調査会社Canalysが現地時間2012年2月3日に明らかにした。 それによると、2011年におけるスマートフォン出荷台数は、2010年の2億9970万台から62.7%増えて4億8770万台となった。これに対し、パソコンとタブレット端末を合わせた出荷台数は、同14.8%増の4億1460万台にとどまり、スマートフォンを下回った。 同社の主席アナリスト兼副社長のChris Jones氏は、「スマートフォンは転換期を迎えた。当初、携帯電話のハイエンドモデルという位置づけでニッチな製品セグメントだったが、ここ数年で量販製品へと成長した」と述べている。 Canalysは、従来型パソコンと米Appleの「iPad」などのタブレット端末を一つ
調査会社の米comScoreは2日(現地時間)、アメリカのモバイル統計のレポートで2011年10~12月分を発表した。スマートフォンの伸びを確認できる内容となっている。 スマートフォンの利用者は9790万人で、全ての携帯電話の40%にあたる。その内訳を見ると、Androidが47.3%でトップ、iOSが29.6%で2位となっている。2011年第4四半期の販売でアップルはメーカー別トップとなったが、プラットフォームの比較ではやはりAndroidが独走に近い状態だ。 携帯電話全体のメーカー別のシェアでは、サムスンが25.3%でトップ、2位がLG、3位がモトローラで、アップルはそれに続く4位、シェア12.4%となっている。また、RIMが5位、6.7%となっており、不振が伝えられるRIMだが、下降線とはいえアメリカでは根強い人気を保っていることが伺える。 《山田 正昭》
世界のインターネットトラフィックをタブレットに限定してみると、その89%以上を米AppleのiPadが占めている――。米調査会社のcomScoreは6月23日(現地時間)、非PC端末によるネットワーク利用に関する新調査「Device Essentials」の5月の結果を発表した。 日本を含む世界の13の地域でのPC以外の端末(タブレット、携帯電話、iPod touchなど)によるインターネットトラフィックでは、携帯電話では多くの地域でiPhoneと米GoogleのAndroidが競合しているが、タブレットではiPadが圧倒的に優位であることが明らかになった。 この表からはトラフィック全体に占める非PC端末の割合は不明だが、日本ではiPhoneのトラフィックが約半分(49.5%)で、Android端末(30.6%)、iPad(11.3%)と続く。日本ではタブレットからのトラフィックの100%
Consumers Now Spending More Time on Mobile Apps Than the Web [STUDY] Flurry compared its mobile data to stats from comScore and Alexa, and found that in June, consumers spent 81 minutes per day using mobile apps, compared to 74 minutes of web surfing. (See chart below.) The shift comes as combined tablet and smartphone shipments eclipsed those of desktops and notebooks for the first time, accordin
市場調査会社のNielsenが米国時間1月3日に発表したリポートによると、米国ではGoogleのモバイルOS「Android」は急成長を見せているが、Appleの「iOS」を追い越すには至っていないという。 Nielsenは11月のデータを基に、AppleのiOSが米国におけるスマートフォンOS市場シェアで28.6%を獲得し、首位を獲得したことを明らかにした。GoogleのAndroidは米国市場で25.8%を獲得し、第3位となった。 Research In Motion(RIM)のモバイルOS「BlackBerry」は米国市場で26.1%を獲得し第2位となっている。これは、AppleのiOSとAndroidに対する誤差の範囲内である。 Nielsenは「つまり、RIMは統計的に依然として第1位のAppleと第3位のAndroidの両者と並んでいる。AppleがAndroidに対して確実に
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