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対米従属に関するnoharraのブックマーク (5)

  • 社会科学者の時評: ■ 昭和天皇の敗戦責任を追及しなかったアメリカ ■

    ◎ 天皇裕仁に戦争責任はないのか ◎  【戦争論理学による分析と吟味】  ① 三浦俊彦『戦争論理学-あの原爆投下を考える62問-』(二見書房,2008年9月)  書,三浦俊彦『戦争論理学-あの原爆投下を考える62問-』は「究極のテーマで学ぶ,クリティカル・シンキング」によって,「歴史的事実を検証しながら最も合理的な結論に達する」ために学ぶ「新しい論理思考演習のテキスト」(パラドクス・シリーズ応用論理編)である,と謳われている。  同書は,戦争という事象に不可避であった,それも第2次大戦中の戦局・場面において展開された戦略・戦術を,論理学の思考方法に徹頭徹尾当てはめ,検討・考察している。なまじ中途半端に,戦争問題をとりあげ論究した著作よりは,よほど興味深い議論を与えている。  同書が対象にした問題は,南京事件,真珠湾攻撃,ホロコースト,ヨーロッパ優先戦略,通常兵器,核兵器,原爆投下,無差別

  • 『普天間基地と海兵隊』

    沖縄・普天間基地の「移設」が色々と取り沙汰されておりますが。以下の事実について知っている人は一体どれくらいいるんだろう。 普天間基地はアメリカの海兵隊の基地であり、 アメリカの海兵隊は3つの軍からなっており、(*) そのうちの2つは米土の西海岸と東海岸が拠地であり、 残りの1つの拠地が日であり、 海兵隊は海外遠征専門部隊で俗に「殴り込み部隊」とも呼ばれ、 どこかの「防衛」が任務になっているわけではない。 (*)第1海兵遠征軍(米西海岸)と第3海兵遠征軍(日)は「太平洋海兵隊」として指揮される。 というわけで、海兵隊の存在は日にとっての「抑止力」ではなく、別に日にいる必然性もない。 在日米軍の存在についての意見はいろいろとあろうが、海兵隊については、事実を知れば、多くの人が日にいる必要はないと思うのではないかと思うのだがどうだろうか。 というわけで、普天間基地を「移設」してわ

    『普天間基地と海兵隊』
    noharra
    noharra 2010/04/20
    普天間基地を「移設」してわざわざ最新鋭の基地を日本国内に作らせるのではなく、ここは日本からの「撤去」ということで頑張ってほしいと思う。
  • http://www.amakiblog.com/archives/2009/05/23/

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    noharra
    noharra 2009/05/24
    孫崎享氏「日米同盟の正体」、(現実の国際政治を学び、日本や日本国民の事を考えるのなら、日米同盟と言う名の対米従属をこのまま続けていけば、日本の未来は危ういことがわかる。
  • 他国を比較に出すことで自国を批判するメソッド - *minx* [macska dot org in exile]

    わたしの専門のドメスティックバイレンスに関する言説を見てても思うんだけど、「米国は〜という点がすばらしい、それに比べて日は遅れている」なんてパターンを見ると、その米国で全然すばらしくない現実と戦っているわたしは、うんざりしてしまうわけよ。 「ドイツ戦争責任に正面から向き合った、それに比べて日は〜」みたいな主張も、そのドイツ歴史修正主義やネオナチと戦っている人にとっては、迷惑な発言だと思うよ。

    他国を比較に出すことで自国を批判するメソッド - *minx* [macska dot org in exile]
    noharra
    noharra 2009/05/07
    ドイツが「ホロコースト」責任を国家として確認しその上に国家を成立させようとしているのに比べ、それがないばかりかナルシズム(と対米コンプレックス)タレ流しの日本はみっともないとどうしても思ってしまう。
  • 裸の王様 - 海鳴りの島から

    昨日(9日)の琉球新報夕刊に、訪米中の仲井真知事が元国務副長官のリチャード・アーミテージと会談したという記事が載っている。〈オバマ政権の政策形成に影響のある人に沖縄の問題を注入する〉(又吉進・県基地対策課長)という相手がアーミテージだというのだ。「親日派」と呼ばれているからといって、アーミテージが沖縄県民の「負担軽減」のために基地の「整理縮小」や地位協定改定のために力を尽くしてくれると、仲井真知事は気で考えているのだろうか。 オーストラリア大学名誉教授のガバン・マコーマック氏は『属国』(凱風社)でアーミテージについて次のように書いている。 〈ジョージ・W・ブッシュの大統領就任前夜、リチャード・アーミテージとジョゼフ・ナイをリーダーとする、日とかかわりのある「前政権高官や、外交・国家安全保障のアナリストや学者などからなる超党派グループ」が、国家戦略研究所の主催する会議に出席するためにワシ

    裸の王様 - 海鳴りの島から
    noharra
    noharra 2009/01/11
    アーミテージとの会談を仲井真知事は、訪米の成果として宣伝するのだろうが、まさに茶番でしかない。それはまるで南の島の裸の王様が〈植民地総督〉にあしらわれているようで、哀しくも不快な戯画だ。
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