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村上春樹に関するnoharraのブックマーク (4)

  • 村上春樹のイスラエル・スピーチの不思議―ある視点 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    (さなえさんに押されるようにして・・・すみません、使い立てして・・。) 20代で村上氏を読み出して、彼がいなかったら、多分今こうやって文章を書いていない位、影響を受けては来たのだけれど、ここ数年、もしかしたら、村上春樹はどこかがずれているのではなかろうか?と思ってきた。 私は文学に関してうとく、映画を観ても、人とは全く違う視点で見てしまうこともあるので、「私のほうがおかしいのだろうな」と思って過ごしてきた。 あれ?と思ったことの最初は「ノルウェーの森」だった。「ハードボイルドワンダーランド」がとても好きだったのだけれど、どこか「違う」感じがした。「ノルウェー」は大ベストセラーになった。 地下鉄サリン事件のことを書いた「アンダーグラウンド」を買おうと思って立ち読みしていたら、当にほんの小さなことなのだけど、ある欧米系の人が中に出てきて、その人が「ジョン(ジョナサンかもしれないが、とにかく英

    村上春樹のイスラエル・スピーチの不思議―ある視点 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
    noharra
    noharra 2009/03/11
     読んでいると、airy, fairy・・つまり「ふわふわ」(非現実的・空想的)としていて、意味がないように聞こえる。リアルな思い、リアルな痛み、怒り・・なんでもいいが、リアルな感情が伝わってこない。
  • 村上春樹さんのエルサレム賞受賞と、筒井康隆さんが論じる文学の政治性について。 : ねこねこブログ

    2009年02月04日 22:43 村上春樹さんのエルサレム賞受賞と、筒井康隆さんが論じる文学の政治性について。 寄生獣―完全版 (1) (アフタヌーンKCDX (1664)) ヘウレーカ (ジェッツコミックス) 昨日よりも、体調が急激に悪化し、全身に酷い疲労と倦怠感があり、背中が物凄く痛くてたまりません。朝から事が取れず、一日一(夕のみ)になってしまいました。なんとか、生活に規律(朝と晩)を持って生きていられるのは、の世話をしているおかげであり、それがなかったら、死んでいるように思います。非常に心身状態酷く、自分の文章があまり書けそうになく、申し訳ございません。今日のエントリのメインは昨日、以下のエントリで触れた村上春樹さんのエルサレム賞受賞についてです。 勇気ある強くて優しく思いやりについて。ダニエル・バレンボイム「無言歌集全48曲」 http://nekodayo.lived

    村上春樹さんのエルサレム賞受賞と、筒井康隆さんが論じる文学の政治性について。 : ねこねこブログ
    noharra
    noharra 2009/02/09
    なるほど:文学の無徴性(非政治性)などどこにもないけど、自分の立場を優位にするためにあえて分かってやっている人と『文学の無徴という特権性を信じている人(ファンの一部の人さん)』の二種類がいて
  • le Prix Jérusalem : Cher Haruki Murakami 村上春樹さんへの手紙 - ちびころばーちゃん備忘録

    p-navi infoのビーさんの村上春樹への手紙 http://0000000000.net/p-navi/info/column/200901271425.htm が、英語と http://d.hatena.ne.jp/toled/20090131/p1 スペイン語に http://www.laclase.info/arte-y-cultura/carta-abierta-hmurakami-para-que-rechace-el-premio-jerusalen-2009 翻訳されました。 フランス語訳もやってみれば?と、マイミクさんに言われたこともあり、それならば・・と、英文・西文を参考に、家族に手伝ってもらって、フランス語に訳しました。 友人にもチェックしてもらいましたし、ヘンな間違いはしていないと思いますので、アップします。 Cher Haruki Murakami, Ayan

    le Prix Jérusalem : Cher Haruki Murakami 村上春樹さんへの手紙 - ちびころばーちゃん備忘録
  • 内村剛介、中野重治、さらに村上春樹のこと - 遠方からの手紙:楽天ブログ

    2009.02.06 内村剛介、中野重治、さらに村上春樹のこと (6) カテゴリ:文学その他 仕事やなんやで忙しくて、日々の細かな報道にまで目を通す暇がなかったのだが、たまたまウェブをあちこちふらついているうちに、評論家の内村剛介がつい先日死去したということを知った。きっかけは戦前の中野と蔵原の論争についてちょっと調べてみようと思ったからで、先月の30日、今からちょうど1週間前の死去の知らせに気づいたのはまったくの偶然である。 内村は、詩人の石原吉郎や画家の香月泰男、小説家の長谷川四郎などと同じく、シベリア抑留体験者である。「こんにちは こんにちは」 の三波春夫もそうだが、俳優の三橋達也、さらには松方弘樹の父である近衛十四郎や、吉新喜劇にいた平参平もそうだったというのにはいささか驚いた。しかし、帰国した抑留者は50万近かったというのを知れば、それも納得いくことではある。(参照) 今手元に

    内村剛介、中野重治、さらに村上春樹のこと - 遠方からの手紙:楽天ブログ
    noharra
    noharra 2009/02/06
    「くれるものは貰っておけばいい」 というのは別に悪くない。相手による評価を受け入れその権威を自己より上位のものとして認めるということでもある。イスラエルによる国際的な宣伝と国家としての名誉と権威の発揚
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