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2009年5月12日のブックマーク (1件)

  • 七・七集会における華青闘代表の発言(1970年7月13日前進3面)

    七・七人民大集会において華僑青年闘争委員会の代表が行った発言の要旨を次に掲載する。これはメモから再生したものなので不正確であることを免れないが、文責はすべて編集局にある。 日の集会に参加された抑圧民族としての日の諸君! 日盧溝橋三十三周年にあたって、在日朝鮮人・中国人の闘いが日の階級闘争を告発しているということを確認しなければならない。芦溝橋三十三周年の問題と、在日朝鮮人・中国人の問題とは密接不可分であり、日人民はそれを知るべきである。諸君は日帝のもとで抑圧民族として告発されていることを自覚しなければならない。 今日まで植民地戦争に関しては帝国主義の経済的膨張の問題としてのみ分析されがちであったが、しかし日の侵略戦争を許したものは抑圧民族の排外イデオロギーそのものであった。 今日、日・朝・中人民が分離されたかたちでマルクス主義が語られており、日国家権力と日人民、日国家権力

    noharra
    noharra 2009/05/12
    戦後左翼は、無自覚にアメリカの傘の下での一国民主主義を追求してしまった。それはいまでも変わらないことを思うにつけても、華青闘告発を再確認する必要がある。ある種の人たちと戦うためにも。