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2010年11月24日のブックマーク (2件)

  • [記者レク]郷原信郎:柳田法相は辞任する前にやるべきことがある! (News Spiral)

    19日におこなわれた郷原信郎(名城大学教授・弁護士)氏による定例記者レクでは、柳田法相の国会軽視と取れる発言について、その内容に含まれている問題について語りました。言葉の選び方が批判されるのは当然としても、その背景にある検察の権限行使のチェックをめぐる重要な問題とは何か。郷原氏のコメントをテキスト化しました。 【構成・文責】《THE JOURNAL》編集部 ──────────────────────── 郷原信郎氏 (名城大学コンプライアンス研究センター長) 今回の柳田法相の発言をもっとも詳細に報じたのは読売新聞です。 「9月17日(の内閣改造の際)新幹線の中に電話があって、『おい、やれ』と。何をやるんですかといったら、法相といって、『えーっ』ていったんですが、何で俺がと。皆さんも、『何で柳田さんが法相』と理解に苦しんでいるんじゃないかと思うが、一番理解できなかったのは私です。私は、この

    noharra
    noharra 2010/11/24
  • 国境を越える想像力 - Apeman’s diary

    先日紹介した朝日新聞夕刊の連載「ニッポン 人・脈・記」の「語り継ぐ戦場」第3回は陳輝という若者が抗日戦争の間に書いた詩を紹介している。 題は「ひとりの日兵」。 〈ひとりの日兵が/晋察冀の原野で息をひきとっていった。〉 詩はそう書き出される。 「晋察冀」は陳輝が活動した山西(晋)、チャハル(察)、河北(冀)各省の別名だ。 〈彼の眼窩には/赤黒い血が凝固し、/あふれるばかりの涙を凍らせ/悲しみを氷結させていた。(略)ふたりの農夫が、鍬を担いで、/やって来て、/彼を華北の岡の上に埋葬した。(略)中国の雪は音もなく、/彼の墳墓の上に降りていた。〉 〈このうら淋しい夜中、/とおい海をへだてた故郷の寒村で、/腰の曲がった老婆が、まだらな白髪を垂らして、/いっしんにはるかな戦地の息子の無事を祈っているにちがいない……〉(秋吉編訳「精選中国現代詩集」から) 陳輝はこの詩を40年2月12日夜に書いた。日

    国境を越える想像力 - Apeman’s diary
    noharra
    noharra 2010/11/24