12日午前10ごろ、狭山市上奥富の鉄筋4階建てマンション「ウインベルソロ」2階、男子大学生(24)方から出火、室内約16平方メートルを焼いた。
12日午前10ごろ、狭山市上奥富の鉄筋4階建てマンション「ウインベルソロ」2階、男子大学生(24)方から出火、室内約16平方メートルを焼いた。
この大会に向けては、日本会議に所属各組織からの動員がかけられている。動員の実施は当然の話であって驚くべきことではない。だが、その整然たる様は目をみはるものがあった。 大量の観光バスが会場の目の前にある駐車場に次々と横付けされていく。中型バス23台 大型バス45台までカウントしたが、あまりにも大量かつ矢継ぎ早で、途中でカウントを諦めてしまった。注目すべきは、この大量のバスのほとんどが、12:45から13:30までの45分間に一気に到着したことだろう。約45分間で約70台のバスを誘導している計算になる。さらに、この大量のバスとバスから吐き出される高齢者の波を、バスとは別に到着し続ける駅からの徒歩参加者や、政治家たちのハイヤーの間を縫って、現場の誘導員が合理的かつスムーズに誘導していく。誘導員の圧倒的多数派はガードマンでもイベント会社の人物でもない。スーツを着た日本会議関係者だ。日本会議及びその
11月10日、「美しい日本の憲法をつくる国民の会」は、「今こそ憲法改正を!武道館一万人大会」と称する集会を開催した。 既にこの大会については、各種メディアがその様子を伝えている。 なかでも出色だったのは朝日新聞と東京新聞だろう。 『改憲派が大規模集会 日本会議主導、首相がメッセージ (2015年11月11 日 朝日新聞)』 『頼みは中国脅威論 改憲派1万人集会 「紙上ライブ」で再現(2015年11月12日 東京新聞)』 両紙を除けば、その他新聞は、大会規模と主催者団体名、および安倍晋三の祝辞に簡単に触れた程度にとどまっている。 一方、お話にならないのは、ネットメディアだ。 ネットメディアによる「独自記事」を装ったものを一通り読んでみたものの、そのほとんどは「日本会議のwebによると」「ネットの情報によると」などと、現場に足を運ばずとも書けるような内容ばかり。また、新たな論点や疑問点の提示も
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