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議論に関するnoisetankのブックマーク (6)

  • 「ベーシックインカム」制度 導入議論急速に盛り上がり

    すべての人に最低限の所得を保障する「ベーシックインカム」導入の議論が、急速に盛り上がってきた。鳩山首相も「検討すべき」と明言し、研究者らが意見交換のネットワーク組織を立ち上げるなど、具体的な動きが相次いでいる。 お堅い話なのに、ネット上の盛り上がりぶりは異例だ。 ニコニコ生放送で2010年2月21日にホリエモンこと堀江貴文氏らが参加して放送された「朝までニコニコ生激論」。未明の放送にもかかわらず、ベーシックインカムの生討論には、累計5万人もが視聴した。 ブログきっかけに関心高まる コメント総数は、なんと18万件にも。回線制約で同時に1万人しか見られなかったものの、3時間半の放送中、常に同人数が張り付いた状態だったというのだ。 ベーシックインカムは、欧米では200年以上前から唱えられ、1960年代ごろから社会運動になったとされる。日で最近、急速に注目を集めるようになったのは、長引く不況や格

    「ベーシックインカム」制度 導入議論急速に盛り上がり
  • 都条例「非実在青少年」規制問題について: たけくまメモ

    えー、ネットですでにご存知の方も多いと思いますが、この2月24日に、東京都議会で「青少年健全育成条例」の「改正案」が出され、この中に「非実在青少年」の性的描写を取り締まろうという条例が入っていて、それがこのまま黙っていたら議会を通過してしまいそうだというので、大騒ぎになっています。 この問題については、わざと議論の余裕を持たさずにスピード採決に持ち込もうとするかのような動きがあり、「イメージを取り締まる」という前代未聞の条文は、拡大解釈による恣意的な運用が懸念されていまして、表現の自由に抵触する重大な結果をもたらす危険があります。 この問題につき、すでに明治大学准教授・藤由香里さんから詳しい経緯の報告と、条例の危険性を訴える見解が出されています。京都精華大学でも、昨日の教授会でこの問題が取り上げられ、マンガ学部を擁する大学としての、公式な反対声明を出すことで議論がまとまりました。 藤

  • 「ヒト」も「カネ」も「時間」もあふれている。でも「仕事」が足りない。 - reponの忘備録

    http://blog.livedoor.jp/nnnhhhkkk/archives/65371888.htmlさんの記事のコメント欄に書き込んだのだが、字数オーバーで書き込めなかったのでこちらに書きます。 BIは自由主義的でも社会主義的でもあり得る ベーシックインカム(以下BI)については半年前に書かせてもらったことだが、最近またまたBIの話が蒸し返されているようだ。 なぜこんな机上の空論の社会主義政策が上手くいくと勘違いする人が多いのか不思議でならない。 BIと社会主義はイコールではないのですが…… こちら「自由と保障−ベーシックインカム論争」 自由と保障―ベーシック・インカム論争 作者:トニー・フィッツパトリック勁草書房Amazon参照のこと。 自由主義論者のフリードマンが「負の消費税」という形でBIを提唱していたのはよく知られていること。 別に社会主義者だけがBIを掲げているわけで

    「ヒト」も「カネ」も「時間」もあふれている。でも「仕事」が足りない。 - reponの忘備録
  • それでも出版社が「生き残る」としたら: たけくまメモ

    http://www.apple.com/jp/ipad/ ↑appleiPad」公式 ついに噂のiPadの全貌が公開されて、ネットもマスコミも上を下への大騒ぎであります。ここに来て、すでに報道されているアマゾンのKindleをはじめ「電子出版」を普及させるための役者(インフラとデバイス)が出揃った感があります。日ではまだ普及以前の段階ですが、昨今の出版不況を脱出するための突破口は、もはや電子出版しかないというのは、衆目の一致するところではないでしょうか。 さて、かねてから電子出版による「個人出版支援」に力を入れているアマゾンやアップル、ソニー(の米国法人)といった企業は、自社と出版契約を結んだ著者に対して、「印税35%を支払うぞ、いやうちは50%支払う、それならうちは70%だ」という具合に、「印税率競争」をヒートアップさせて著者を引き込もうとしています。日では印税率は通常8~10%

  • No. 6 No. 5への長い註釈 | WIRED VISION

    No. 6 No. 5への長い註釈 2007年12月12日 IT社会 コメント: トラックバック (0) (これまでの 白田秀彰の「現実デバッグ」はこちら。) 私は『インターネットの法と慣習』の中で、ネットワークにおいて責任ある公論を生み出すために、固定ハンドル(コテハン=一貫した筆名)あるいは顕名での発言を必須条件として主張した。ところがここでは、国政に関する議論の場において、匿名発言を私が推奨する理由について説明しておく。 私が一般のオンライン言論について、コテハンあるいは顕名を推奨した理由は、無責任な発言、虚偽や誤謬、誹謗や中傷を抑制するためだった。誰が発言したのかが明らかであれば、その発言がなんらかの根拠を持つ発言であるのか、それとも単なるタワゴトなのかを、受け手は発言者に問い合わせたり判断したりしうる。また、ある人物の過去の発言記録は、現在の彼の発言の信憑性を測る手掛かりになる。

  • 批判の批判に思うこと。: 不倒城

    ちょっと迷ったけど、気になったから書く。 サヨ、カスラック、マスゴミ批判で一丁上がり! こうした光景は昨今のネット界隈でも見られるからだ。たとえば「左翼」と「JASRAC」と「マスコミ」の3点セット。これらを「サヨ」、「カスラック」、「マスゴミ」に置換してアジビラまがいの文章を書いている手合いからは、確固たる思想信条は感じられない。 何故確固たる思想信条が感じられないかというと、そもそも思想信条が読み取れる様な書き方をしていないからだろう。単純な話である。 そこに当に思想信条が存在しないのかどうか、単に時流に流されているだけなのか、それとも書いてないだけで実は深い根拠があるのか、んなこたあWebに存在する文言を読むだけじゃ分かりはしない。そこにあるのは、「根拠の明示なく(=思想信条の表現不足)口汚い論難・総括をした(=サヨとかカスラックとかマスゴミとか)」という厳然たる罪であり、 あわよ

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