タグ

ブックマーク / www.dtmstation.com (33)

  • ソフト版も登場!?KDJ-ONEの驚くべき戦略|DTMステーション

    先日、ゲーム機風DAW、KDJ-ONEが間もなくクラウドファンディングという形でネット上での販売が開始されることをお伝えし、大きな反響になりました。今日現在、まだ値付けについては検討中とのことですが、KDJ-ONEの開発元であるサイバーステップの社長、佐藤類さんによると「5万円を切る価格に設定したい」、と話していたので、期待できそうです。 一方、標準タイプとは別にカラーバリエーションも用意されるようです。まだデザインしたばかりだという画像がこれ。そう某レトロ・ゲーム機風カラーのKDJ-ONEも登場するようなので、これは魅力的ですよね。 レトロゲーム機風カラーのKDJ-ONEも登場する さらに、このレトロゲーム機の海外版のカラーリングのKDJ-ONEも用意するそうですよ。そうKDJ-ONEは国内だけでなく、海外でも大きな話題になっています。だからこそ、海外でも購入できるネットの販売方式として

    ソフト版も登場!?KDJ-ONEの驚くべき戦略|DTMステーション
    noisetank
    noisetank 2014/11/07
  • ゲーム機風小型DAW、KDJ-ONEがついに復活!Kickstarterで販売開始|DTMステーション

    3年ほど前、DTMステーションでも何度か取り上げて話題になったゲーム機風の小型DAW、KDJ-ONEを覚えていますか?2012年2月に予約販売を開始したものの、ハードウェア的なトラブルが解消できず、プロジェクト中断という残念な結果になっていました。 しかし2年半の時を経て、完全に復活したようです。ハードウェアを一から設計し直し、デザインも一新。新しい機材として誕生し、間もなくクラウドファンディングという形で販売が開始されるそうです。実際どんな製品になったのか、今度こそ当に発売されるのかなど、開発元であるサイバーステップ株式会社(東証マザーズ上場)に伺って話を聞いてきました。 装い新たに誕生したKDJ-ONE、間もなくキックスターターで販売開始 もう2年以上前のことなので、ご存じない方も多いと思うので、改めてKDJ-ONEについてまずは簡単に紹介しましょう。これは日のオンラインゲーム開発

    ゲーム機風小型DAW、KDJ-ONEがついに復活!Kickstarterで販売開始|DTMステーション
    noisetank
    noisetank 2014/10/29
  • Roland AIRAは本当にアナログを超えたのか!?|DTMステーション

    3月8日、RolandからAIRAシリーズが発売され、ネット上でも大きな話題となっています。その発売に先駆けて3月1日、ミュージシャンの齋藤久師さんが主催するシンセイベント、SYNTH BARでAIRAを使ったライブが行われ、一般には国内初お披露目となりました。SYNTH BAR恒例の「おさわりタイム」では、TR-8、TB-3、VT-3、さらに発売が5月予定のSYSTEM-1までの機材が解放され、来場者みんなでいじりまわしていたのです。 先日の記事「808、909、303の音を忠実に復刻。Roland AIRAがベールを脱いだ!」でも紹介したとおり、久師さんは、AIRA開発の比較的初期段階からRolandに対して要望を出していたり、サウンドチェックなどをしていたようで、SYNTH BARにおいては「まさに自分が欲しい機材を作ってもらった」と話していました。でも、AIRAの開発とどんな関わり

    Roland AIRAは本当にアナログを超えたのか!?|DTMステーション
    noisetank
    noisetank 2014/03/18
  • 格安DAW、FL STUDIOの生涯バージョンアップ無料はホントなの!?|DTMステーション

    ベルギーのIMAGE-LINE SOFTWARE社のDAW、FL STUDIO。日では必ずしもメジャーな存在とはいえませんが、“安い”ということもあり、VOCALOIDユーザーやDTM新規ユーザーを中心に広がってきています。先日レポートしたM3で出展している人たちに聞いてみても、やはりFLユーザーが多かったのが印象的でした。そのFL STUDIOが先日、メジャーバージョンアップしてFL STUDIO 11となりました。 通常、こうしたバージョンアップがあると、その都度、数万円のお布施(?)をして新バージョンを入手していくわけですが、FL STUDIOには「ライフタイムフリーアップグレード」という制度があり、1度購入すればそれ以降のバージョンアップを無償で受けられるようになっています。ただ、日からそのサービスを受けられるのか、日語版の扱いはどうなっているのか、海外から直接買ったほうが安

    格安DAW、FL STUDIOの生涯バージョンアップ無料はホントなの!?|DTMステーション
    noisetank
    noisetank 2013/05/14
  • 超低レイテンシー実現のFL STUDIO mobile登場でAndroid快進撃スタートだ!|DTMステーション

    先日のAV Watchの連載記事でも紹介したとおり、ドイツ・フランクフルトのMusikmesseで、Image-LineがFL STUDIO 11とともに、Android版のFL STUDIO mobileを発表し、4月19日にリリースしました。価格は1,899円とちょっと高めだけど、Line-Imageの説明によれば、これはiOS用にリリースしているFL STUDIO mobile 1.0と機能的にはまったく同じとのこと。 さっそく、これを先日購入して、そのまま放置状態になっていたNexus10にインストールして使ってみたところ、ちょっと驚くべきことが!! そう、これまでAndroidデバイスはレイテンシーが大きいからダメという印象だったのですが、こいつはまったく問題なし!iOSと同等か、もしかしてそれ以上?というものだったのです。ついにAndroidデバイスのDTM市場格進出がスター

    超低レイテンシー実現のFL STUDIO mobile登場でAndroid快進撃スタートだ!|DTMステーション
    noisetank
    noisetank 2013/04/23
  • ドイツのボカロPに、海外でのボカロについて聞いてみた|DTMステーション

    音楽シーン、そしてDTMの世界を語る上で重要なファクターとなっているVOCALOID。まだ日独特のものであることは否めませんが、少しずつではあるけれど、海外へも広がっているようです。先日、Musikmesseの取材でドイツ・フランクフルトに行った際、ドイツでVOCALOID曲を作っているというドイツ人大学生、Kentai-Pに会って話を聞くことができました。 国内でもまだユーザーが多くはなかった2009年9月ごろからVOCALOID曲を作ってはYouTubeなどにUPしているツワモノのKentai-P。カタコトながらしっかりとした日語でインタビューに応じてくれたので、ドイツから見たVOCALOIDとはどんなものなのか、なぜVOCALOIDを使うようになったのかなど、いろいろ話を聞いてみました。 フランクフルトのMusikmesse会場で話を聞かせてくれたKentai-P --もと

    ドイツのボカロPに、海外でのボカロについて聞いてみた|DTMステーション
    noisetank
    noisetank 2013/04/19
  • 850円のMinimoog、iMiniを遊び倒せ!|DTMステーション

    昨年6月、フランスのArturia(アートリア)が1日限定の無料放出をしたことで、ちょっとしたお祭り騒ぎになったソフトシンセ、MinimoogV。そう、伝説的アナログシンセの代表機種ともいえるMinimoog(ミニモーグ)を物理モデリングによってソフトシンセ化したもの。ちょっと音を出しただけでも、「おぅ!」と声が出てしまうほどカッコイイ、ズ太いサウンドが出せる音源です。 現在はArturiaとMoog社のライセンス契約が切れたことにより、名前をMiniVに変更し、内容はそのままに販売されています。そのMiniVが、今度はiPad用のアプリ、iMiniとして登場し、国内では850円で発売されました。しかもアルペジエータが搭載されたり、エフェクタが搭載されたり……と、PC版のiMiniよりも高機能です。iPadユーザーならこれを使わない手はないでしょう。というわけで、これでどんなことができるの

    850円のMinimoog、iMiniを遊び倒せ!|DTMステーション
    noisetank
    noisetank 2013/03/02
  • DSP搭載の低価格オーディオインターフェイス、TASCAM US-366がスゴ過ぎる!|DTMステーション

    1月24日~27日にアメリカのアナハイムで開催されているNAMM SHOW。私自身は残念ながら現地には行けず、国内にいるままではありますが、その1週間程度前からNAMMで発表される新製品に関する情報について各方面から聞こえてきています。そんな中、「これは!」と思ったのがTASCAMブランドのTEACのオーディオインターフェイス、US-366という製品です。 24bit/192kHz対応で最大6入力/最大6出力、DSPミキサーを搭載した上に、リバーブ、コンプ、EQといったエフェクトを装備するという強力なもの。しかも実売価格が17,800円程度というから驚きです。NAMM開催前に、TEACに行ってこっそり見せてもらったので簡単にレポートしてみましょう。 TASCAMがNAMMで発表する予定のオーディオインターフェイス、US-366 TEACがTASCAMブランドでNAMM SHOWで発表するの

    DSP搭載の低価格オーディオインターフェイス、TASCAM US-366がスゴ過ぎる!|DTMステーション
    noisetank
    noisetank 2013/01/24
  • 改めて見直そうよ、SoundFont|DTMステーション

    SoundFontって知ってますか?ずっと20年近く昔から存在するものなのですが、なぜか多くの人から軽視されてきたというか、相手にされないままだったサンプラーの音色フォーマットのことです。 サンプラーも今はハード音源よりも完全にソフト音源が主流の時代。KONTAKT、HALion、SampleTank、BATTERY……いろいろな音源がありますが、標準のフォーマットってないですよね。ある程度お互いで読み込めるようにはなっていますが、ユーザーとしては扱いづらいところ。そんな中、やっぱりもう一度注目すべきはSoundFontだと思うんです。ご存知ない方のためにも、改めて紹介してみたいと思います。 HALion4もサポートしているSoundFontとは? SoundFont、これはその言葉どおり、音=音色を文字のフォントのように扱おうという概念のもので、SoundFontを読み込むことで簡単に音

    改めて見直そうよ、SoundFont|DTMステーション
    noisetank
    noisetank 2013/01/03
  • iPad版のCubase、“Cubasis”は超強力DAWだった!|DTMステーション

    12月17日、何の前ぶれもなく、突然App StoreでリリースされたSteinbergのiPad用DAW、Cubasis(キューベーシス)。パッと見た目でも分かるとおり、CubaseのiPad版であり、画面の雰囲気もとCubaseソックリ。おそらく、Auria対抗という意識があるのでしょう、Auriaとまったく同じ4,300円に設定されており、iPadアプリとしては高価なため躊躇している方も少なくないと思います。 が、ここはやはり人柱の役割を果たすDTMステーション。さっそく購入して試してみました。先に結論を言ってしまえば、このアプリは凄すぎます!とくにCubaseユーザーにとっては絶対持っておくべきアプリではないかと思いますよ。 iPad用DAWとして4,300円で発売されたSteinbergのCuabsis SteinbergがCubasisの名称を復活させたのは10年以上ぶりでしょ

    iPad版のCubase、“Cubasis”は超強力DAWだった!|DTMステーション
    noisetank
    noisetank 2012/12/21
  • 特定楽器の音を抜き出せる画期的ソフト、SpectraLayers Pro誕生!|DTMステーション

    DTMソフトというかオーディオエディットソフトに、またトンでもなくすごいものが現れました。ある種、革命的ソフトといってもいいと思うのですが、米SONY CREATIVE SOFTWAREのSpectraLayeres Pro(標準価格39,900円)というのがそれ。ご存知ソニーのアメリカ子会社であり、ループシーケンサのACIDや波形編集ソフトのSoundForgeなどを開発しているところが出した今回の製品は、従来とはまったく概念の異なるアプローチで音を加工できるソフトなのです。 私も、以前ニュース記事を見て、その存在は知っていたのですが、難しそうで何をするソフトなのか、理解できていませんでした。しかし、実際に触ってみると、ちょっと驚くべき内容でした。国内では12月21日より発売される製品の評価版を一足早く借り、私もインストールしたばかり。そのため、まだ使い方をしっかり把握できているわけでは

    特定楽器の音を抜き出せる画期的ソフト、SpectraLayers Pro誕生!|DTMステーション
    noisetank
    noisetank 2012/12/19
  • Synth1開発者のDaichiさんにインタビュー、iPad版も来春登場だ!|DTMステーション

    多くのDTMユーザーがお世話になっているのでは…と思うフリーのソフトシンセ、Synth1。2002年と非常に早い時期に登場した国産のアナログシミュレーションのシンセですが、廃れるどころか、人気はますます高まっており、2011年にはMac版もフリーソフトとしてリリースされました。さらに2013年春にはiPad版やAudioUnit版もリリースされるとのことで、さらに盛り上がって行きそうな雰囲気です。 そのSynth1の開発者であるDaichiさんに連絡してみたところ、直接お会いして話をすることができました。名は戸田一郎(TodaIchirou)さんで、名前の真ん中からDaichiってとっていたんですね(笑)。また、Mac版やiOS版への移植をしているのは、戸田さんの友人である辻正典さん。その辻さんにも同席をしてもらいました。が、話を聞くと、このお二人、DTM黎明期からDTM界に大きな影響を

    Synth1開発者のDaichiさんにインタビュー、iPad版も来春登場だ!|DTMステーション
    noisetank
    noisetank 2012/12/01
  • iPhone/iPad用37鍵ミニキーボード、iRig KEYSは反則ワザ的オマケ付!?|DTMステーション

    イタリアのIK Multimediaから先日、iPhoneiPadと直接接続が可能な37鍵のミニキーボード、iRig KEYSが発売されました。iPhoneiPadに直結可能なキーボードとしては、Line 6のMobile Keysがありますが、Mobile Keysはフルキーで格プレイに適した機材であるのに対し、iRig KEYSはより気軽に使うためのミニキー。その意味では、KORGのmicroKEYの競合となりそうな製品です。 価格的には1万円強とmicroKEYと比べて若干高めですが、Camera Connection Kit不要で直接接続できるし、microKEYでは使うことができないiPhoneでも利用可能。またmicroKEYの場合、iPadからの電源供給で正式に動くのが25鍵モデルだけなのに対し、iRig KEYSは37鍵なのにしっかり駆動してくれます。さらには、ちょっ

    iPhone/iPad用37鍵ミニキーボード、iRig KEYSは反則ワザ的オマケ付!?|DTMステーション
    noisetank
    noisetank 2012/11/18
  • 新機能満載のCubase7が誕生、国内価格も大幅値下げだ!|DTMステーション

    11月14日のInterBEE 2012に合わせ、YAMAHAとSteinbergはCubaseの新バージョン、Cubase 7および、ミッドレンジグレードのCubase Artist 7を12月5日に発売すると発表しました。これまで2年置きのバージョンアップだったCubaseは、やや間隔を詰めての新バージョンリリースとなりました。Elements以下、AI、LEといったバージョンは現時点では見送られているようです。 新機能の目玉はコードトラックの搭載であり、Singer Song Writerをかなり意識したのでは…と思われる内容ですが、SSWとはややアプローチも違い、なかなか強力なものとなっています。またVOCALOID機能が搭載されるということはなく、年明けに発売予定のVOCALOID for CubaseはCubase 6.5とともにCubase 7にも適用できるとのことです。なお

    新機能満載のCubase7が誕生、国内価格も大幅値下げだ!|DTMステーション
    noisetank
    noisetank 2012/11/14
  • ブラウザ上でソフトシンセを鳴らして遊ぼうよ!|DTMステーション

    ソフトシンセやDAWを動かすプラットフォームはWindowsMacの2者選択式だ、と多くの人が思っていると思います。でも、今後それとはまったく異なる第三極?が生まれてくる可能性があるというのをご存知でしょうか。別にUbuntuのようなLinux系が登場してくる、という話ではありません。まったくの新世代プラットフォームともいえるかもしれないのが、誰にとっても身近な存在、ブラウザです。 以前DTMステーションでも、ブラウザ上で動くDAW、Audio SaunaやSoundationといったものを紹介したことがありました。これらはFLASHベースで動作するシステムであり、それはそれで面白いものでしたが、さらに一歩も二歩も進んだ考え方のシステムが登場してきたのです。しかも、誰でも簡単にすぐに楽しめるものなので、ちょっと紹介してみたいと思います。 インストール不要。ブラウザ上ですぐに使えるソフトシ

    ブラウザ上でソフトシンセを鳴らして遊ぼうよ!|DTMステーション
    noisetank
    noisetank 2012/11/09
  • 松武秀樹さんプロデュースのiOSシンセ、その名もTANSU Synth|DTMステーション

    以前から登場が噂されていた、松武秀樹さんプロデュースのiPhone/iPad用のシンセサイザ、「TANSU Synth」(タンスシンセ)が先日のシンセフェスタ2012直前の10月5日にiTunes Storeで発売になりました。そしてシンセフェスタが事実上のお披露目となったのです。 この名前からピンと来る方も多いと思いますが、これは通称タンス(箪笥)と呼ばれる大きなモジュラー式アナログシンセサイザ、Moog Modular(モーグ・モジュラー)をモチーフにした450円のアプリ。パッチで接続して音を出すというモジュラーシンセのエッセンスを味わえつつ、シンセ初心者でも比較的分かりやすく使えるようにシンプルに構成されたユニークな音源です。 松武秀樹さんプロデュースのTANSU Synth シンセフェスタ会場から公式ニコニコ生放送として放送された「松武秀樹と相沢舞の『テクノスクール』校外授業編 新

    松武秀樹さんプロデュースのiOSシンセ、その名もTANSU Synth|DTMステーション
    noisetank
    noisetank 2012/10/17
  • リアルでコンパクトサイズな物理モデリングギター音源、IronAXE|DTMステーション

    毎月のように通っているシンセバーですが、先日その会場で、ふと、あの氏家克典さんから声をかけられたんです。「すごく面白い物理モデリングのギター音源があるんだけど、使ってみない?」と。そう氏家さんがやっているMusic Track内のネットショップ「メディアウェーブ」で扱うようになったというのです(※2020.9.10追記 その後取り扱い先がbeatcloud.jpに変更されています)。 1つ提供いただけるということだったので、もちろん2つ返事でOKしたわけですが、これはフランスのXhunAudio(ヒュンオーディオ)という会社が開発したIronAXE(アイアンアックス)というVSTiのプラグイン音源。なかなか面白い音源だったので、ちょっと紹介してみましょう。 フランスXhunAudioのギター専用物理モデリング音源、IronAXE 物理モデリング音源という言葉をご存知でしょうか?最近、DTM

    リアルでコンパクトサイズな物理モデリングギター音源、IronAXE|DTMステーション
    noisetank
    noisetank 2012/10/03
  • USBクラス・コンプライアントって何のこと?|DTMステーション

    オーディオインターフェイスなどに仕様で、最近ときどき聞くようになった「USBクラス・コンプライアント」という言葉。これを正確に理解している人は案外少ないかもしれません。DTMの世界だけでなく、PCオーディオの世界でもときどきこの言葉が使われているようですが、いろいろと誤解、誤認などもありそうな気がしています。 そこで、今回の記事はちょっとしたお勉強編ということで、このUSBクラス・コンプライアントとは何かということについて分かりやすく紹介してみたいと思います。 USBクラス・コンプライアント対応としてリリースされたRolandのDUO-CAPTURE EX 先に結論から言ってしまえば、USBクラス・コンプライアントとは「標準ドライバで動作しますよ」という意味。WindowsでもMacでも、iOS、さらにはLinuxにおいても専用のドライバをインストールすることなく使えます、ということを示す

    USBクラス・コンプライアントって何のこと?|DTMステーション
    noisetank
    noisetank 2012/09/30
  • CubaseにVOCALOID3 Editorが統合されるぞ!|DTMステーション

    9月3日、ヤマハは記者発表会を行い「VOCALOID Editor for Cubase」なるパッケージを発売すると発表しました。これはWindows版のCubase 6.5(ArtistやElementsなどは非対応)専用のアドオンソフトという位置づけで、Cubaseそのものの機能を拡張するというもの。 ※追記 2013年1月11日発表の最新情報によると、VOCALOID Editor for Cubaseの動作環境はCubase7および、Cubase Artist 7で、Cubase 6.5は推奨されない環境となりました。 発売時期はまだハッキリしませんが今冬とのこと。またオープンプライスで実売価格がVOCALOID3 Editor(以下V3 Editor)と同じ9,800円前後。またすでにV3 Editorを持っている人には6,980円での優待販売を行うとのことです。発表会でのデモを

    CubaseにVOCALOID3 Editorが統合されるぞ!|DTMステーション
    noisetank
    noisetank 2012/09/06
  • ついに来た!VOCALOID3がReWire対応だ!|DTMステーション

    さまざまな点で機能、性能強化されて登場したVOCALOID3。VY1に始まり、Megpoidや結月ゆかり、蒼姫ラピス、兎眠りおん、IA、CUL、Lily、がくっぽいど……などなどすでに数多くの歌声ライブラリも登場しているわけですが、VOCALOID2と比較して1点、機能ダウンした点がありました。そう、ReWire機能です。 DAWと連携して曲を仕上げていく際、ReWireが欲しいという切実なユーザーは多いと思うのですが、残念ながら無くなってしまったわけです。そのためWAVで書き出してのやりとり、となるわけですが、ここに来て、VOCALOID3をReWire化する画期的なツール、「V3Sync ReWire Synchronizer」というソフトが登場しました! ついにVOCALOID3をReWire化するツールが誕生した 理想的なのはVOACLOID3 EditorがアップデートでReWi

    ついに来た!VOCALOID3がReWire対応だ!|DTMステーション
    noisetank
    noisetank 2012/08/09