これからの時代、個人ブログが生き残るためには、どういう路線を目指すべきか? そろそろ真剣に考えているブロガーもいると思う。 どこぞのキュレーションメディアを真似て書かれたような 「なんとなく役に立ちそうな情報をお届けします~」的なブログは、淘汰されることになる。 そんな、味わいも深みもない、誰にでも書けるような記事への需要なんて、第2第3のウェルク的な連中に根こそぎ持って行かれるだろう。 結局最後は「書き手の個性」に裏打ちされた個人ブログだけが生き残ることになる。 混迷を極める群雄割拠のブログ戦国時代…生き残りをかけた戦いが、いま始まる…!的な。 炎上系、ライフハック系、4コマ漫画、and more…!ありとあらゆる形態、方向性のブログが出そろった後は、似たり寄ったりなブログで市場は飽和状態になる。 どっち方向にしろ全方位的に、二番煎じ、三番煎じ、四番煎じ…すでに百番煎じもオーバーしている