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コンテンツと現象に関するnoitseuQのブックマーク (38)

  • メダロット (アニメ) - Wikipedia

    『メダロット』は、ゲームボーイ用ソフト『メダロット』シリーズを原作としたテレビアニメ作品。項では1999年7月2日 - 2000年6月30日の金曜 18:00 - 18:30、テレビ東京系列にて放送された『メダロット』(第1期)と、2000年7月7日から2001年3月30日まで同テレビ東京系列にて放送された『メダロット魂』(メダロットだましい)についてそれぞれ記述する。 概要[編集] メダロット[編集] イマジニアのゲームソフトに注目したASATSU(現:ADK・NAS)のアニメーション企画プロデューサーの杉山豊が、イマジニア、講談社、キングレコード、タカラ(現タカラトミー)というスポンサーを集め、プロダクションIGを製作現場にして立ち上げたTVアニメシリーズ。ゲームはおおまかな世界観とキャラのデザイン設定程度しか決められておらず、ロボット版ポケモン的な内容を杉山豊が基構成にし、1話の

    noitseuQ
    noitseuQ 2024/05/30
    主に小学生向けアニメでありながら、夜の繁華街、学生運動、子作り、スポ根アニメ、オタク、不良・暴走族、ツッパリ。そして、夜逃げ、愛する者の死、親友との別れ、内戦、日本の飽食といった重い内容や社会風刺など
  • 『世界を破滅させたいという願い 世界を破壊する作品たち ゴジラから天気の子まで』 - Z世代の代表 作品紹介

    こどもじみた考えである。 非倫理的で不謹慎な、道徳的に許されない想いである。 だが我々がうっすらと自覚している願い。自殺とも自己嫌悪とも違う不愉快な破滅願望。 破壊衝動。 全人類に対する良心の自由に保障された殺害予告。 エゴイスティックな、とはいえ自我でなく無意識の解放ともいえるその願い。 そんな願望に駆られて、我々はしばしばメトロポリス破壊の夢を見る。 都市の壊滅。社会の混乱。世界の終わり。 破壊というテーマはあらゆるジャンル、数多くのメディアにおいて描かれてきた。 時には関東大震災や東日大震災などの災害のメタファーとして、時には東京大空襲や原子爆弾への恨みとして、テロリズムとして、そして多くの作品にはエゴイスティックな破壊衝動が裏に隠されている。 ぼくとフリオと校庭で (アクションコミックス) 作者:諸星 大二郎 双葉社 Amazon 街を壊したい。 諸星大二郎の短編である『影の街』

    『世界を破滅させたいという願い 世界を破壊する作品たち ゴジラから天気の子まで』 - Z世代の代表 作品紹介
    noitseuQ
    noitseuQ 2024/05/26
    スポーツにおいてはルールそして観客、ヒーローものにおいては正義という建前があるために、暴力はスーパーエゴの抑圧を受けず、違和感なく受け入れられ、破壊願望が満たされることとなる。
  • route 2015 all around the EVANGELION

    アニメと人間の関係―― その質を探り続ける旅 一連のエヴァとの関わりを経て、氷川氏はいま『日アニメ(ーター)見市』の解説番組に出演している。'14年11月から始まったドワンゴとカラーの共同企画。現在のアニメ界を担う様々な監督・スタッフが、毎週1ずつアニメーション短編作品を配信するという実験的な試みだ。配信後は『日アニメ(ーター)見市ー同トレスー』というニコニコ生放送の番組(毎週月曜日22時)で、制作スタッフを交えて氷川氏が作品解説を行っている。 「作品を作りっぱなしにしない。それが『日アニメ(ーター)見市』でやっていることで、解説番組のマインドはエヴァの『全記録全集』と同じという認識です。この企画は庵野さんが発案したもので、やはりアニメの将来に対する閉塞感から出発しています。エヴァンゲリオンを制作するスタジオカラーの機能やネームバリューを使っているわけですから、僕にはこれも

    route 2015 all around the EVANGELION
    noitseuQ
    noitseuQ 2024/04/26
    「作品を作りっぱなしにしない。『日本アニメ(ーター)見本市』の解説番組のマインドは、エヴァの『全記録全集』と同じという認識です。アニメの将来に対する閉塞感から企画されたもの(発案は庵野さんから)
  • 磯光雄と吉田健一の宇宙の旅(前編) 魅力がないと思われているものを魅力的なものに化けさせる

    磯光雄が「電脳コイル」(2007)から15年ぶりに発表する原作・脚・監督作品「地球外少年少女」は、日の民間宇宙ステーションを舞台に、地球から宇宙旅行にやってきた子どもたちと月生まれの少年たちが紡ぐ冒険物語。1月28日から前編「地球外からの使者」が2週間限定上映、劇場公開限定版ブルーレイ&DVDが2月11日に発売され、劇場上映と同日からNetflixで劇場上映版の前後編にあたる全6話が全世界同時配信される。 作をつくる最初のきっかけが「明るくて面白い宇宙や未来をアニメの舞台として描きたい」だった磯監督と、「だったら宇宙に行ってみよう」と意気投合したのは、「エウレカセブン」シリーズや「ガンダム Gのレコンギスタ」で知られるキャラクターデザイナーの吉田健一。作品をとおして2人はどんな“宇宙の旅”をしたのだろうか。お互いへの信頼をベースにした忌憚のない意見がとびかい、終始笑いのたえない取材と

    磯光雄と吉田健一の宇宙の旅(前編) 魅力がないと思われているものを魅力的なものに化けさせる
    noitseuQ
    noitseuQ 2024/04/26
    昔流行っていたけど今は流行っていないとか、みんながもう魅力がないと思っている(終わった扱いの)ものを魅力的なものに化けさせるのがアニメーションのお仕事なわけで。その魅力がまったく想像できないのを描く
  • 今夜、すべてのyoutubeliveで/ひがしやしき

    twitter @higashi_yashiki

    今夜、すべてのyoutubeliveで/ひがしやしき
    noitseuQ
    noitseuQ 2024/04/24
    生まれてきてよかった それはもしかして言い過ぎか 出会った瞬間これを待ってた この語り方が欲しかった もしかしたら俺が こんな俺でもさ 来年頃に歌ってるかもな 笑ってくれるかな(わらえー)
  • 【ぼっち・ざ・ろっく!】元女子高生バンドマンが見た感想

    noitseuQ
    noitseuQ 2024/04/22
    赤の他人が寄り集まって、バンドを組んで維持できてる時点で奇跡!
  • The Making of Kanye West's "The College Dropout"

    noitseuQ
    noitseuQ 2024/04/14
    『The College Droput』には 音楽そのもの以上の魅力があります。このアルバムがアンダーグラウンドとメインストリームの間のギャップをどのように橋渡ししたかという点に特別さがありました。
  • 世界の民族仮面|狂言師 小笠原 由祠 公式サイト ~日本の伝統芸能「狂言」の普及に努めます~

    野村万蔵家を母体とする 「萬狂言」 関西代表 小笠原由祠 (能楽師 和泉流狂言方)のホームページです。 (運営:アトリエ オガ.) 「世界の民族仮面」 ●世界の様々な仮面劇 中国 紀元前11世紀以前の夏・殷代の青銅や金製の仮面などが発見されている。 儺戯 最古の記録は周代(紀元前1050~紀元前249)『周礼』シュライの「夏方カホウ・方相氏」である。方相氏(シャーマン)が熊の皮を着て黄金の四つ目仮面を被り、手に盾と矛を持ち、仮面をつけた大勢の子供と猛獣仮面を付けた十二神獣と共に「儺」「儺」と叫びながら悪鬼を逐った。ナを古代中国語でヌオと言う。 貴州省は儺戯の最も盛んな所、仮面の種類も多く分布も広範囲。 ツオタイジ、儺堂戯ナギドウ、地戯ジギ、師公戯シコウギ(師公はシャーマンの意) 雲南省イ族「フォバジェ」、湖南省トウチャ族「わら仮面」、雲南省ジノー族・ワ族「竹仮面」 韓国 タルチュム 躍り演

    世界の民族仮面|狂言師 小笠原 由祠 公式サイト ~日本の伝統芸能「狂言」の普及に努めます~
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    noitseuQ 2024/03/20
    アフリカの彫刻は、芸術家の自己表現としての芸術ではなく、常に社会的・宗教的な要請によってつくられ伝統社会の世界観と密接に結びつ。精霊、祖霊、超常力のよりしろとなるべき仮面は、アフリカ人の世界観を表す
  • 問いに向き合う著者の真摯な姿勢:マシュー・ウィリアムズ『憎悪の科学』|Makoto Okada

    マーガレット・アトウッドの『侍女の物語』を「いま、そこにある現実」と捉えるのは難しいことではない。それほどに私たちは時代の変曲点にいる。 一方で、その感覚を内面化する方法は人それぞれだ。直感や自らの体験から敷衍して何かを感じる人もいれば、『侍女の物語』が書かれた1980年代という"あの時代"を振り返り、自分たちが何を見ていたのか、何を感じていたのか、あるいはどう振る舞っていたかということを内省的に潜っていく方法もあるだろう。 ただし、私たちにできることは意外と表面的だ。wikipediaを見たり、他の論評を参照したりはするかもしれないが、知の様式に則って自分の中に浮かんだ問いを深めていくことは容易ではない。それにそこまではしない。人とはそういうものだ。私たちは流動体のように変形しながら周囲の流れの渦の中で生きているし、あまり何かを深刻に受け止めすぎることをよしとしない風潮に身を任せる方が楽

    問いに向き合う著者の真摯な姿勢:マシュー・ウィリアムズ『憎悪の科学』|Makoto Okada
    noitseuQ
    noitseuQ 2024/02/24
    私たちにできることは表面的だ。wikipediaを見たり、他の論評を参照したりはするかもしれないが、知の様式を使い自分の中に浮かんだ問いを深めていくことは容易ではない。適時変形しながら流れの大渦の中で生きる私達…
  • アニメ映画は繰り返し「孤独と暴走」を描く。3 - ハノイの日本人

    第3章『天気の子』 陽菜はアイドル、帆高はそのヲタ。 新海誠監督の2019年公開作品『天気の子』。まったくの偶然だが、この映画は京アニ事件の翌日に公開された。新海は以下のツイートを残している。 僕たちは、世界がすこしでも豊かに、わずかでも良くなることを願ってアニメを作っています。僕は今は映画のプロモーション期間であり、今夜0時からこの3年間の成果をようやくご覧いただけます。表現することに怯んでもいけないし、楽しんでほしいと心から思います。ただ、あまりにも酷すぎる事件です。 実は「孤独と暴走」というテーマでこの文章を書き始めたのは、京都アニメーションの放火殺人事件があったからだ。社員や遺族だけでなく、アニメファンも大きなショックを受けた。なのに、この事件はかつての事件のように語られることがない。宮崎勤の事件、地下鉄サリン事件、酒鬼薔薇事件、秋葉原事件など、動機不明で衝撃的な事件の後には、その

    アニメ映画は繰り返し「孤独と暴走」を描く。3 - ハノイの日本人
    noitseuQ
    noitseuQ 2024/02/01
    この映画は私たちを取り巻く厳しい「現実」をテーマにしている。私たちが足場とすべき「現実」は既に水没していると描かれているのだ。それこそが「不可能性の時代」であるだろう
  • 【アニメでアニメをぶっ壊す】「涼宮ハルヒの憂鬱」にハマった理由がわかったので書いてみる【考察】|すらぷるため/note雑記垢

    ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上 こんにちは何するため、すらぷるためです。 この名台詞から早10年以上が経ちました。谷川流氏の小説を原作とした京都アニメーションの名作「涼宮ハルヒの憂」での名(迷)言ですね。以前にも書きましたが自分はハルヒど真ん中世代で、あのエンドレスエイトや、予告なしで2期がいきなり始まる演出などをリアルタイムで体験していて当時の衝撃はかなり強く印象に残っています。 今でも大好きな作品なのですが、最近アニメと原作小説の方を観直してみて 当時は気が付かなかったこの作品のテーマ、なぜ自分はこの作品にハマったのかを書きたいと思います。 現実に宇宙人、未来人、超能力者はいない 設定を簡単に説明すると「全てのあらゆるモノが涼宮ハルヒの意思で存在している」という話です。ハルヒがこの世を作った全知全能の神

    【アニメでアニメをぶっ壊す】「涼宮ハルヒの憂鬱」にハマった理由がわかったので書いてみる【考察】|すらぷるため/note雑記垢
    noitseuQ
    noitseuQ 2024/01/31
    キョンのあの冷めた態度というのは、「やる気がなく無気力だから」ではなく、「アニメという虚構の世界に対する現実からの視点」なんですね。そう考えるとキョンは現実世界からアニメの世界にやってきた「異世界人」
  • Dan Salvato

    noitseuQ
    noitseuQ 2024/01/30
    彼はまた、このゲームはアニメに対する愛憎の関係から生まれたとも述べた。特に、「かわいい女の子がかわいいことをしている」という比喩は諸刃の剣であると彼は述べた。
  • 不気味な初音ミク——可不や小春六花にない可能性を探して|ukiyojingu

    (約4,000字) この記事は自由に価格を付けられます。https://paypal.me/ukiyojingu/1000JPY はじめに 3月9日、大学の研究室にHDDを返却してから、大学図書館で京都学派に関する新書を閲覧しようとしたら閉館日だった。私はそそくさと別の大学に足を向けるのだが、そちらも日は閉館だった。居場所もなく京都市北部を彷徨いつつ、絶妙に遠い距離にある公共図書館に足を向けるのも面倒になった私はついに諦め、家に帰ってきたらもう19時だ。最近は外で活動することも多いだけでなく、花粉も酷いものだ。この時期になると、目を開けることもつらいものだ。そういうこともあってか、最近はSNSから若干デトックス気味であり、今日が3月9日で「ミクの日」であることも、ついさっき思い出したばかりだ。 自分が初音ミクの魅力に始めて気づいたのは「Tell Your World」あたりだったことはど

    不気味な初音ミク——可不や小春六花にない可能性を探して|ukiyojingu
    noitseuQ
    noitseuQ 2023/11/30
    先述のように、初音ミクの「中の人」はある意味で「私たち」だった。不気味さと複雑性によって構成された(相棒的)「ボーカロイド」文化とは異なる「合成音声音楽」の文化圏(中の人を覆える)に私たちがいることを
  • 感傷マゾvol.01 『四周年記念座談会』|かつて敗れていったツンデレ系サブヒロイン

    ※『感傷マゾvol.01』(https://wak.booth.pm/items/1166627)から、座談会を公開します。 座談会参加者 ・わく/かつて敗れていったツンデレ系サブヒロイン(@wak) →感傷マゾ専門の同人誌を作っている人 ・スケア(@scarecrowFK) →『AIR』に関して喋るはずだったのに、自宅の玄関に『AIR』が通販で届いてから二階の自室へ向かうまでの自身の胸の高鳴りについて30分語り続ける伝説のネットラジオをした物の男 ・たそがれ(@tasogarexerion) →西の感傷マゾ代表 ・かがみん(@NKJ8906) →今回は、感傷マゾではない視点の役として座談会に参加 1.感傷マゾの定義と変遷わく  「最近、暴走Pさんの『感傷マゾヒスト』というボカロ曲が人気になったり、三秋縋さんの『君の話』などの感傷マゾ寄りの作品が人気になってきました。感傷マゾという言葉が

    感傷マゾvol.01 『四周年記念座談会』|かつて敗れていったツンデレ系サブヒロイン
    noitseuQ
    noitseuQ 2023/11/25
    この数年間とにかく前に進みたくて、届かないものに手を触れたくて、それが具体的に何を指すのかも、ほとんど脅迫的とも言えるようなその思いの出処もわからずに、僕はただ働き続け、気付けば日々弾力を失っていく心
  • ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 | ゲンロンスクール

    ゲンロン批評再生塾も、ついに四期目を迎えることになった。 すでに修了生の数は百名を越えており、総代のみならず各界で書き手として活躍を始めている者も多い。 三期やってきての成果はどうかといえば、立ち上げ当初の期待と不安を思い起こせば、まずは上々と言ってよいのではないかと思う。 だが、もちろん、まだまだ足りない。 そもそもこのプログラムは、私たちが仮に「批評」と呼んでいる営みと試みを「再生」することが目的だった。 そのためにはむろん「批評」とは何であるのか、何であり得るのか、何であるべきなのかを、あらためて問い直すことが必要となる。 そのうえで、その「批評」なるものを再び生み直すことを求めてきたわけである。 それは「再生」だけでは駄目なのだ。 第一、そもそも「批評」は過去においても十分な意味と意義を持っていたことがあっただろうか? 「批評」は、存分に生きていたことがあっただろうか? 影響力のあ

    ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 | ゲンロンスクール
    noitseuQ
    noitseuQ 2023/10/27
    土井伸彰 僕にとって書くことは苦しみですが、最高の喜びを与えてくれるものでもあります。それは、「わたし」が「わたしたち」になる広がりの喜びであり、逆に「わたしたち」から「わたし」が掘り出…る発見の喜び
  • The Birth of Tragedy - Wikipedia

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    noitseuQ 2023/10/26
    ニーチェは、古代ギリシャの悲劇は、アポロン的要素とディオニュソス的要素の両方がシームレスな 1 つの全体に混合されており、観客が人間の状態の全範囲を体験できるため、最高の芸術形式であると主張しています。
  • 【特別対談】 〈世間〉に呑み込まれず〈社会〉につながるアプローチを実践していくために|吉田尚記×宇野常寛 | PLANETS/第二次惑星開発委員会

    今日はニッポン放送アナウンサー・吉田尚記さんとPLANETS編集長・宇野常寛の対談の後編をお届けします。新著でしんどくならないオープンな雑談の仕方を展開した吉田さんと、「ひとり遊び」の伝授を通じて閉じた人間関係のネットワークの外側にアクセスする方法を模索する宇野。 対照的なアプローチで「世間」に向き合う二人の対話は、「アベンジャーズ」対「なろう系」の対立が象徴する「社会」の分断の問題に及びます。 「アベンジャーズ」対「なろう系」の対立の先にあるもの 吉田 ちょっとだけ余談を挟むと、いま「異世界転生もの」がたくさんあるじゃないですか。僕はオタクなんですけど、正直言ってぜんぜん興味が持てなくて、某ラノベ原作アニメのプロデューサーに、なぜあんなにウケているのかと聞いてみたら「ユダヤ教と同じだ」と言われたんです。 つまり、「ここではない、どこか」があり、そこでは君は報われるんだ、という共通の構造は

    【特別対談】 〈世間〉に呑み込まれず〈社会〉につながるアプローチを実践していくために|吉田尚記×宇野常寛 | PLANETS/第二次惑星開発委員会
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    noitseuQ 2023/10/24
    あんなに異世界転生がウケている理由…「ユダヤ教と同じだ」と。つまり、「ここではない、どこか」があり、そこでは君は報われるんだ、構造。シーズンごとに次々と読み続けて生きていく。人間にとって古典的な生き方
  • 本当の「自分」を求めて ペス山ポピーの作品について|武埜 山水

    この作品は徹底機的に私というアイデンティティを模索する漫画である。一作目が自らの性欲、二作目が自らのセクシャリティである。両作に共通するものは己が生命への徹底的執着に他ならない。そしてどのようにして最大の敵たる自己と和解するか、或いは和解したかが描かれている。そういう点においては日近代文学の流れを汲んでいるように私は思う。 国木田独歩の『忘れ得ぬ人々』に描かれたような自意識。日自然主義の始祖たる性欲告白譚『布団』。更には夏目漱石の『三四郎』描かれる中央に接し自己のアイデンティティの模索。それらを包括しつつもさらにパラフレーズし現代の枠に入れたような作品だ。 新しいアイデンティティの模索。それは自己の性への戸惑いというものが一般的に許容された昨今作品として取り入れようとした表現者は或いは多いかも知れない。ペス山氏の作品において素晴らしい所は(それは勿論新たな自己の探求に重きを置いているが

    本当の「自分」を求めて ペス山ポピーの作品について|武埜 山水
    noitseuQ
    noitseuQ 2023/09/26
    最も優れた芸術とはなんだろう。そういうふうに考えると私は矢張り自分語りであるという結論を採用したい。悠久の歴史の中において人は孤独である。されど一番のともこそ自己自身である
  • いろんな人のnoteを読んで面白いと思った。この気持ちの根っこを辿ってみると乱暴な気持ちを見つけた|かたなしはらい

    noitseuQ
    noitseuQ 2023/09/12
    きょうだいで同じテレビを囲い、ゲームをするときに攻撃的な言葉を投げつけ合うような心の機構(猛獣)が人にはおる。そしてそれは、面白い魅力的なnoteの記事を見つけたときにも同じように心の奥底で起動しているぽ
  • 秋田との距離感。映画『泣く子はいねぇが』佐藤快磨監督インタビュー | なんも大学

    秋田県男鹿(おが)市に伝わる「ナマハゲ」。毎年大晦日に行われ、面を被ったナマハゲが集落の各家々を周り、悪事を戒め、無病息災、家内安全、豊作豊漁を願うという伝統行事です。 2020年11月20日、このナマハゲを題材に男鹿市で撮影された映画『泣く子はいねぇが』が全国で公開となります。 父親になったばかりの主人公「たすく」。ナマハゲ行事中に起こしてしまったある失態から、家族や地域との間に距離ができてしまいます。 父親として、地域の担い手として、再び向き合い、未来へと進むことができるのか。リアルな現実が切なく胸を打つ、この映画の監督・脚・編集を務めたのは、秋田市出身の佐藤快磨(たくま)さん。これが劇場デビュー作となります。 なんも大学編集長の藤智士が、佐藤快磨監督にインタビュー。映画を通して佐藤監督が伝えたかったこと、ふるさと秋田への思いなどを伺います。 佐藤快磨監督(右)となんも大学編集長藤

    秋田との距離感。映画『泣く子はいねぇが』佐藤快磨監督インタビュー | なんも大学