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当事者研究と文字数のために文を歪に関するnoitseuQのブックマーク (2)

  • 私たちが本当に守るべきものはなんだろう? ETV特集「生きていればきっと笑える時がくる~牧師・奥田知志のホームレス支援~」

    私たちが当に守るべきものはなんだろう? ETV特集「生きていればきっと笑える時がくる~牧師・奥田知志のホームレス支援~」 放送から1週間はNHKプラスで配信します 「きのう何みてた?」は、さまざまな書き手が多様な視点から番組をレビューするコーナーです。 BiSHのメンバー、モモコグミカンパニーさんが選んだのは、ホームレスの問題を扱ったETV特集の「生きていればきっと笑える時がくる~牧師・奥田知志のホームレス支援~」。人と人との関わりがコロナ禍で希薄になっていくなか、私たちは何を「守って」いくべきなのか。そんな問いを投げかけるレビューです。 よく新宿駅の近くでホームレスの方を見かけると、この人たちは人生の何かに失敗し、躓つまずき、仕事や家を失ってしまった“とても可哀想かわいそうな人たち”だと、なんとなく別の世界をみているような気持ちでいた。しかし、この番組を観みてそんな考えでいた自分の浅は

    私たちが本当に守るべきものはなんだろう? ETV特集「生きていればきっと笑える時がくる~牧師・奥田知志のホームレス支援~」
    noitseuQ
    noitseuQ 2024/03/11
    人は、誰にも認知されずに本当の意味で一人になってしまったら(例え毎日顔を合わせようとも、その人の心の中に自分が写っていなかったら)、…もしかしたら本当に消えてしまうのかもしれない。
  • 問いに向き合う著者の真摯な姿勢:マシュー・ウィリアムズ『憎悪の科学』|Makoto Okada

    マーガレット・アトウッドの『侍女の物語』を「いま、そこにある現実」と捉えるのは難しいことではない。それほどに私たちは時代の変曲点にいる。 一方で、その感覚を内面化する方法は人それぞれだ。直感や自らの体験から敷衍して何かを感じる人もいれば、『侍女の物語』が書かれた1980年代という"あの時代"を振り返り、自分たちが何を見ていたのか、何を感じていたのか、あるいはどう振る舞っていたかということを内省的に潜っていく方法もあるだろう。 ただし、私たちにできることは意外と表面的だ。wikipediaを見たり、他の論評を参照したりはするかもしれないが、知の様式に則って自分の中に浮かんだ問いを深めていくことは容易ではない。それにそこまではしない。人とはそういうものだ。私たちは流動体のように変形しながら周囲の流れの渦の中で生きているし、あまり何かを深刻に受け止めすぎることをよしとしない風潮に身を任せる方が楽

    問いに向き合う著者の真摯な姿勢:マシュー・ウィリアムズ『憎悪の科学』|Makoto Okada
    noitseuQ
    noitseuQ 2024/02/24
    私たちにできることは表面的だ。wikipediaを見たり、他の論評を参照したりはするかもしれないが、知の様式を使い自分の中に浮かんだ問いを深めていくことは容易ではない。適時変形しながら流れの大渦の中で生きる私達…
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