タグ

表現上のアイデアと創作の魂性に関するnoitseuQのブックマーク (4)

  • 雑に語るVOCALOIDその1 「ローリンガール」|faio1230

    はじめまして。 2011年ごろからだらだらとボカロを聴いていたら6年が経っていて、時間って早えなオイって思います。 はじめましてということで、初めて強烈に刺さって、自分をボカロの世界に引きずり込んだ「ローリンガール」について書こうと思います。 特に今回は初回なのもあるので、自分語りが多めになります。よろしくお願いします。 ローリンガール/wowaka いやぁ、今聴いてもいい。 やっぱ良い曲は色褪せませんね。 何よりもBPM195で展開されるこの強烈なサウンド。所謂「高速ボカロック」の原型とも言える楽曲ですよね。 ただし、その原型となってしまったことにはwowakaさんの中でも葛藤があったようですが… (このことについてはカメントツさんの取材記事と初音ミク10周年記念のインタビューの中で詳しく語られています) はてさて、それでは曲の方に入っていきたいと思うんですが…その前に。 まず自分は音楽

    雑に語るVOCALOIDその1 「ローリンガール」|faio1230
    noitseuQ
    noitseuQ 2024/01/24
    ローリンガールにおいては、(ボーカルの)サビのリズムが密であるのに対し、AメロBメロのリズムは疎。 この「疎」「密」の構造が、この楽曲の織りなすグルーヴを感傷的な物・哀愁と情動…に仕立て上げている、その鍵か
  • マネマネサイコトロピック

    人気ボカロ楽曲、かいりきベア人の原案で完全ノベライズ! 「自分がもう一人いればいいのに……」と願った少女の結末は? 「自分がもう一人いれば楽なのに…」と願った少女の結末は? 楽曲では明かされなかった“もう一つの真実”をお見逃しなく――!! 【あらすじ】進学校に通う高校二年生の二条マヤは、毎日勉強漬けで忙しい日々を送っていた。「自分がもう一人いればいいのにな――」そんなことを考えていたある日、“どんな願いも叶うアプリがある”という噂を聞いたマヤは、半信半疑で噂のアプリに願いをかける。すると目の前に、もう一人の自分『イミテーション』が現れた――! 1週間後。テスト返却日に好成績を収め、クラス中の注目を集めるマヤの姿があった。「神様、ズルしてゴメンなさい♪」その後もイミテーションを増やし続け、すべてがうまくいくと思ったマヤだったが、『14番目』が現れたことで少しずつ計画が狂いはじめる……。

    マネマネサイコトロピック
    noitseuQ
    noitseuQ 2023/06/25
    いいですねぇ、ボカロの小説化。妄想捗る
  • 尾瀬あきら - Wikipedia

    高校生時代に石森章太郎の『マンガ家入門』を読み、漫画家を志す[2]。 高校卒業後、あさのりじ、久松文雄のアシスタントを経て、石森プロに入る[2]。当時の石森プロの先輩アシスタントに永井豪、後輩に小山田つとむがいた。石森プロ時代も久松やあさのりじの手伝いをしていた。 松めぐむというペンネームで貸漫画の描き下ろし単行を手掛けた後、『空飛ぶゆうれい船』のコミカライズでデビュー[2][3]。 初期はアニメや特撮番組のコミカライズ作品を手がけていた[2][3]。その後、新聞や少女漫画雑誌の連載を経て、『マッチポイント!』からペンネームを現行の尾瀬あきらに変更[2]。『少年ビッグコミック』にて連載された自身初の長期連載作『初恋スキャンダル』は連載5年、単行全18巻の人気作品となった[3]。 1985年(昭和60年)に『初恋スキャンダル』『とべ!人類II』で第31回(昭和60年度)小学館漫画賞を

    noitseuQ
    noitseuQ 2023/03/29
    基本的に社会派的な問題提起型の話が多く、日本社会の日の当たらない問題・人間を主題に扱う。物語をパターンに納める作業をつまらなく感じたため、自身が好む「人間的な弱さのあるヒーローらしくないヒーロー」を。
  • 『宝石商リチャード氏の謎鑑定』辻村七子 - ★ベルの徒然なるままに★

    割と最近読み終わった小説。 辻村七子著『宝石商リチャード氏の謎鑑定』です(*^^*) 初めて読む作者さんだったのですが、宝石に纏わるジュエルミステリーというのと、印象的な表紙イラストに惹かれて、お買い上げ♪♪ とても面白かったですよ。 主人公の大学生・中田正義(「まさよし」ではなく「せいぎ」と読みます。彼の名前もまた、物語に関わってくるのですよね)、深夜、酔っ払い達に絡まれて困っている美しい外国人を助けます。 「正義(せいぎ)」という名前の通り、困っている人を見ると、助けずにはおけない性分なのですね。 その助けた外国人は、リチャード・ラナシンハ・ドヴルピアンというスリランカ系英国人。 絶世の美貌を持つ男性で、職業は宝石商とのこと。 折しも、祖母の形見であるピンクサファイアの指輪について思う所のあった正義は、リチャードに、その宝石の鑑定を頼むのでした。 そして、その指輪に纏わる、祖母の哀しい

    『宝石商リチャード氏の謎鑑定』辻村七子 - ★ベルの徒然なるままに★
    noitseuQ
    noitseuQ 2023/03/29
    正義は、その指輪に纏わる、祖母の哀しい過去を知る。 リチャードが新しい店をオープンするのに伴い、バイトを始めた正義。 彼は、お店に持ち込まれる宝石、それを依頼するお客さんの、謎や人生と向き合う事となり…
  • 1