ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (86)

  • 寝ているだけじゃもったいない!『新幹線の車窓から』 ~東京-新大阪間の愉快な看板合戦:日経ビジネスオンライン

    白地に赤い文字で「727」。新幹線の車窓を眺めていると、田んぼの真ん中によく立っている看板だ。 これは大阪社を置き、美容室を通じて販売を行う化粧品メーカー「セブンツーセブン」の広告。ちなみに、新幹線の車窓から見える野立て看板の中では最多数(約40)を誇る。 車窓はネタの宝庫 書は、こうした新幹線の車窓から見える気になる看板、面白い物件、不思議な建物などを紹介する1冊だ。いずれも、一般の旅行ガイドには決して載らないものばかり。 帯文には「東京~新大阪の2時間半が100倍楽しくなる」とある。東京~新大阪間。普通なら、や雑誌を読む、ノートパソコンで仕事をする、たまに流れゆく風景に目をやる、あるいは眠る。そんなところだろう。 実際に、著者も書いている。 〈車窓風景は鉄道の旅に欠かせない楽しみのひとつ。でも、新幹線に乗ると、窓の外を見ている人は思いのほか少ない。仕事で頻繁に利用するビジ

    寝ているだけじゃもったいない!『新幹線の車窓から』 ~東京-新大阪間の愉快な看板合戦:日経ビジネスオンライン
    noitseuq
    noitseuq 2010/07/28
    もしDPZだったらと思ってしまう。
  • 飲み放題の先にあるのは「フリー経済」なのか?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 民主党政権に移行してから、高速道路の無料化、高校授業料の無償化など、「無料」という点に話題が集まることが増えています。特に高速道路に関しては、無料化がもたらすプラスとマイナスの影響に関して、いまだ激しい議論が交わされています。 また、昨年11月に発売されて話題になった『FREE(フリー) ~<無料>からお金を生みだす新戦略』(日放送出版協会)という書籍をご存じの方も多いのではないでしょうか。著者は「ロングテール」という言葉を世に知らしめたクリス・アンダーソン氏。主にウェブの世界をテーマとしていますが、「無料経済」について考察した非常に興味深い内容です。米グーグルがリードするIT(情報技術)領域に対しては、この「フリー」という概念を抜きにして

    飲み放題の先にあるのは「フリー経済」なのか?:日経ビジネスオンライン
    noitseuq
    noitseuq 2010/07/15
    フリーミアムと言えばフリーミアムだけど。
  • 「日本便往復4000円」の衝撃:日経ビジネスオンライン

    茨城空港に就航予定の中国の格安航空会社、春秋航空。徹底した経費削減と高い集客力で一気に頭角を現した。中国で実現した低コストの経営モデルを日に持ち込む。 日中間の往復航空券が4000円――。 「“円”ではなく“元”(1元=約13円)の間違いでは?」と思う方もいるだろう。だが紛れもなく「円」である。最近では韓国系LCC(格安航空会社)などの1万円台の国際線航空券も出ているが、さらにケタ違いの価格破壊の波が中国から押し寄せようとしている。 その主役は上海市に社を構える中国発のLCC、春秋航空だ。同社はこの6月、茨城空港への就航を発表。7月中に上海浦東国際空港との間でチャーター便を飛ばし、日中両方の航空当局の審査などをクリアしたうえで10月までの「上海~茨城間」の定期便開設を目指す。 2005年に営業を始めた春秋航空にとって、茨城線が初の国際便。創業者、王正華董事長は「約半年間の交渉では難局も

    「日本便往復4000円」の衝撃:日経ビジネスオンライン
    noitseuq
    noitseuq 2010/07/14
    着陸料を値下げしてでも地方空港が欲しい事情もあるだろうけどヨーロッパじゃ隣国に行くにもこのくらいだし。
  • 5時間で1400部以上売れた電子書籍:日経ビジネスオンライン

    iPad(アイパッド)やKindle(キンドル)など、新しいデバイスの登場で電子書籍が注目を集めている。そんな中で、まったくの手作りの電子書籍が画期的な売り上げを記録した。 今年5月に行われた「第10回文学フリマ」がその会場。文学愛好者が集まって同人誌を売り買いする即売会だ。会場の各ブースの机の上には、それぞれの文学サークルが作った紙の同人誌が山と積まれていたが、一カ所、コンピューターが置かれただけの殺風景なブースがあった。一際目立つそのブースで販売されていたのが、電子書籍化された同人誌だった。 たった5時間の即売会で売れたのは1400部以上。同人誌即売会としては画期的な数だ。 仕掛け人は米光一成立命館大学映像学部教授とエンジニアの松永肇一氏。米光氏が中心となって活動する「電子書籍部」が制作と販売を担った。松永氏は技術的なバックボーンを支えた。 電子書籍をあえて「電書」と呼ぶ米光教授と松永

    5時間で1400部以上売れた電子書籍:日経ビジネスオンライン
    noitseuq
    noitseuq 2010/07/07
    何かの皮肉かと思った。
  • テレビ番組もリツイートされ炎上すると覚えておくべし:日経ビジネスオンライン

    サッカー日本代表は、決勝トーナメントに駒を進めた。 よく頑張ったと思う。 対パラグアイ戦は、延長を闘ってスコアレスドロー。PK戦で敗退した。 残念な結果だ。 退屈なゲームだったという声もある。今大会最大の凡戦であると。 たしかに、傍観者には退屈な試合であったことだろう。少なくとも、スペクタクルな展開ではなかった。 でも、私は、退屈しなかった。 当事者だからだ。 私の内部にはずっと見守ってきた4年間の蓄積がある。退屈している余裕なんかない。ボールがペナルティーエリアに近づくだけで心は千々に乱れた。あたりまえじゃないか。 「おい」 私はほとんど叫んでいた。 「リスクをおそれるなあ」 と。 それゆえ、試合が終わってみると、体中が硬直していた。 翌日は、節々が痛んだ。 でも、選手を責める気持ちにはなれない。甘いという人もあるだろうが、ファンはコーチではない。教師でも軍曹でもない。われわれは選手の祖

    テレビ番組もリツイートされ炎上すると覚えておくべし:日経ビジネスオンライン
    noitseuq
    noitseuq 2010/07/02
    ホッテントリ入りも炎上でいいのかどうか。
  • 「ネロには死んでもらいます」 フランダースの犬秘話:日経ビジネスオンライン

    アニメ産業の名門企業である日アニメーション。「フランダースの犬」「赤毛のアン」など1975年からの「世界名作劇場」シリーズを作りだした会社だ。この会社はアニメ産業の人材輩出企業として知られる。草創期にはスタジオジブリの宮崎駿監督や演出家の高畑勲氏らのほか、任天堂でポケットモンスターシリーズのキャラクターを考案した小田部洋一氏ら、世界のビッグネームが活躍している。「世界の子供たちに感動を」というキャッチフレーズの下で、妥協なき物志向の作品作りにこだわってきた。 ただ、1990年代半ばからはテレビ局のアニメ放映枠の削減で、厳しい時代が続いてきた。今ではアニメ「ちびまる子ちゃん」が経営の柱ではあるが、同社の最大の強みはやはり「名作劇場」だ。昨年は「赤毛のアン」シリーズである「こんにちは アン」も制作した。同社の創業社長である橋浩一氏と、古巣に復帰して若手育成に尽力するアニメ作家の佐藤好

    「ネロには死んでもらいます」 フランダースの犬秘話:日経ビジネスオンライン
    noitseuq
    noitseuq 2010/06/23
    最近のスタジオの話に差し替えても違和感ないのが泣ける。
  • 『笑わないで、私の大学入試の作文は零点』:日経ビジネスオンライン

    2010年の全国統一大学入試“全国普通高等学校招生入学考試”(略称:“高考”)は6月7日から9日まで3日間の日程で行われた。今年の“高考”の受験志願者数は全国で957万人となり、昨年より65万人減少した。ちなみに、地域別の受験志願者数は、北京が8万人強で昨年より2万人の減少、上海が6万6000人で過去10年の最低、広東省は61万5000人で初の減少に転じている。今年の合格者数は657万人となる予定で、当初の計画より増大されたのと同時に志願者数も減少したので、平均合格率は7%近く上昇することが予想されると言う。 何点取れるかは採点者の胸先三寸 “高考”の日程は、初日の6月7日が、午前(9時~11時30分)の“語文(国語)”、午後(15時~17時)の数学、2日目の8日は、午前の文科総合と理科総合の選択、午後の外国語であり、一般の受験生はこの2日間で終了した。3日目の9日は特定の地域で科目選択の

    『笑わないで、私の大学入試の作文は零点』:日経ビジネスオンライン
    noitseuq
    noitseuq 2010/06/18
    日本でも世界史の試験でこういうのもあったような気が。
  • 「絶対儲からない」はずのアマゾン流が成功する理由 「全品無料配送」に秘められた創業者の哲学とは:日経ビジネスオンライン

    アマゾンの配送料は通常300円(1500円以上購入した場合は無料)。利用者が数百円の商品を買うと、配送コストの負担でほぼ間違いなく赤字になるはずだ。利用者が増えても、このキャンペーンで、アマゾンが企業として利益を出すハードルは極めて高い。 なぜ損を覚悟する必要があるマーケティング手法をアマゾンは取るのか。そんな疑問をアマゾンジャパンのジャスパー・チャン社長にぶつけてみた。 「われわれは短期的な利益は重視していない。長期的な成功が目標だ。アマゾンには、顧客に喜んでもらえるナンバーワンの価値を提供し続ければ、必ず成功できるという企業哲学がある」。チャン社長はこう言い切る。 配送料を全品無料にすることで、アマゾンで買い物をする消費者が増えることは間違いない。アマゾンが損をする取引が少なからずあっても、「アマゾンで買うと得をする」「インターネットショッピングはアマゾンが一番」というイメージを消費者

    「絶対儲からない」はずのアマゾン流が成功する理由 「全品無料配送」に秘められた創業者の哲学とは:日経ビジネスオンライン
    noitseuq
    noitseuq 2010/06/11
    本文そっちのけでニコ動のロゴのような箱が気になる。
  • どうしてFOREVER 21は社会現象になりえたのか - 「共通会話」の見つけ方:日経ビジネスオンライン

    1年ほど前、日に初上陸した米国の小売チェーンです。流行を取り入れた洋服を手頃な価格で提供するファストファッションで大ヒット。あたかも“日替わり”で新作を投入するとあって、東京・原宿の1号店は今も人で混み合っていますし、4月29日に銀座でオープンした2号店も初日に1000人という長蛇の列ができるなど、1年経っても人気は衰えません。10~20代の女性であれば、ほぼ間違いなく知っているでしょう。そうでない方であっても、テレビなどの報道だったり、知人との会話だったりで「名前は聞いたことがある」という人は多いと思います。 さて、冒頭の「FOREVER 21をご存じですか?」という質問を、私は最近、大学生にもしたばかりです。私はワグ(東京都渋谷区)というファッションを中心とするPR(パブリック・リレーションズ)の会社で代表を務めると同時に、広報・PRを養成する専門学校「エファップ・ジャポン」の学長で

    どうしてFOREVER 21は社会現象になりえたのか - 「共通会話」の見つけ方:日経ビジネスオンライン
    noitseuq
    noitseuq 2010/05/28
    未だにレオパレスと勘違いしてる人もいる。
  • 瀬戸際40代に忍び寄る「思秋期」の恐怖:日経ビジネスオンライン

    40代ビジネスマンの立場が、“ヤバい”ことになっているらしい。 「40代の多くの社員は、そのまま惰性で過ごしていると、会社のお荷物になるってことが分かっていない。しかも、何も考えなくとも、周りがお膳立てしてくれる社会で育ってきた影響からか、責任感が極めて希薄だ。次を任せようと思える人材になれるか、それとも人員整理の対象となってしまうかは、自分たち次第だってことを分かっていないのが多すぎる」(ある企業の50代の役員) 「40代仕事ができない人が多いと思う。二言目には、バブルの頃は良かったなどと言うし、大きいことばかり言うけど、リアリティーが全く感じられない」(某大手金融機関に勤める30代の男性社員) 私と同年代が悪く言われるのは決して気分の良いものではないし、すべての40代に当てはまるわけではない。でも、残念なことにこのような芳しくない評判を聞くことが多いのだ。 今の40代の社員は、「名前

    瀬戸際40代に忍び寄る「思秋期」の恐怖:日経ビジネスオンライン
    noitseuq
    noitseuq 2010/05/20
    中高年登山ブームジュニア世代か。
  • ファミマが「1週間DVD」発売:日経ビジネスオンライン

    多田和市 日経ビッグデータ 日経ビジネス記者・副編集長、日経情報ストラテジー編集長、日経ビジネス編集委員、日経BPビジョナリー経営研究所上席研究員などを経て、2014年1月から日経ビッグデータ記者。 この著者の記事を見る

    ファミマが「1週間DVD」発売:日経ビジネスオンライン
    noitseuq
    noitseuq 2010/05/13
    TOKYO1週間のDVD版かと思った。
  • 東京で稼いで地方で暮らすのが最高:日経ビジネスオンライン

    ―― 景気の低迷が続き、まだ暗い話題が多いですが、子供時代に佐賀で「由緒正しい貧乏」暮らしを体験された島田さんは「悲観しすぎ」に見えるとか。 島田 日人の原点に戻ればええやないですか。これまで土日はゴルフ、平日も帰宅は深夜だった。そうでなくて土日は子供とキャッチボール、夜は7時に帰ってきて家族みんなで晩ご飯。昔はそうやった。 株で損した人もおるけど、もとからカネない人は損してないし、米国で金融機関が何百億円も損したとかいうても、地球からはカネ、出ていかんのよ。 ―― 普通の人でも失業したり給料が下がったりしています。 島田 洋七(しまだ・ようしち)氏 1950年 広島市生まれ。58年8歳から中学卒業までの間、佐賀県の母方の祖母と暮らす。73年 漫才コンビ、「B&B」を結成し、空前の「漫才ブーム」を巻き起こす。83年 コンビ解散で人気も低迷するが、親友のビートたけしらに支えられて再起。87

    東京で稼いで地方で暮らすのが最高:日経ビジネスオンライン
  • 「3年で職を失う」不安を抱えたまま働く:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「このままでは、先が見えない」 松田亜紀さん(仮名、31歳)は、非正社員のまま8年になる。 大学卒業後、事務職の派遣社員として働き出した亜紀さん。卒業した年は、超就職氷河期の真っ最中だった。「いつか正社員になりたい」と、派遣会社に登録して働きながら転職や正社員登用を狙うことにした。 最初の2年間で何社かの派遣を経験。現在働いている不動産会社で働き始めてから6年目に入った。最初は時給1500円、3カ月更新という条件で一般事務職として、庶務や経理、調査業務のアシスタントなどの仕事を始めた。 派遣先では、上司から「正社員になってくれたらいいのに」と言われていた。半年で時給は50円アップ、2年目にまた時給が50円上がり、1600円になった。月収は約2

    「3年で職を失う」不安を抱えたまま働く:日経ビジネスオンライン
    noitseuq
    noitseuq 2010/04/26
    前門の虎後門の狼。
  • 偏差値40でも内定率が高い大学:日経ビジネスオンライン

    経済学者である上武大学ビジネス情報学部の田中秀臣教授は、長く同大学の就職委員も務めてきた。偏差値が高いとは言えない大学ではあるが、今年も就職内定率が80%を超え、健闘しているという。 最近では著書「偏差値40から良い会社に入る方法」(東洋経済)も出版し、話題になっている。当に偏差値40の大学から「良い会社」に入れるのか、田中教授に聞いた。 (聞き手は佐藤紀泰=日経ビジネス編集委員) 田中 今年3月の卒業生でも、早い段階から就職内定率は80%を超えていました。かなり善戦しているのではないでしょうか。うちの大学は学生数がそれほど大きくなく、就職課がきめ細かい対応をしているからです。 就職活動に熱心ではない学生を別の用事で呼び出して、いきなり企業の面接に連れて行って、それで内定を取らせるようなことまでしているぐらいですから。 ―― それって、拉致しているみたいなものですね。 というか、大学の就

    偏差値40でも内定率が高い大学:日経ビジネスオンライン
    noitseuq
    noitseuq 2010/04/14
    最後の一文は製造業をバカにしてるとも取られかねなくて台無しになるから要らん。
  • ネットが変えつつある「好立地」の条件:日経ビジネスオンライン

    不動産価値に波及するというのは大げさです。当に腕に自信があるんだったら一等地にこだわる必要が無い、というレベルの話でしょう。その店のおかげで通行人の流れが一変しまった、というところまで影響が及ばなくては不動産価値を変えるとまではいきません。 一等地でも裏通りでも繁盛するのは店の能力や努力の賜であって、不動産の価値そのものが変わったからではありません(繁盛しているからという理由で裏通りなのに一等地と同じ家賃まで上げられたらたまったものではありません)。一等地ならば無能でもやっていける可能性がありますが、裏通りならばつぶれてしまう、この差が不動産価値であるはずです。 また「一等地にこだわらない」と言っても、エリアにはこだわる必要はあるでしょう。以前はIT革命により東京に出てくる必要は無くなるから、東京と地方はフラット化するようなことがよく言われていましたが、逆に東京一極集中が進んでいます。発

    ネットが変えつつある「好立地」の条件:日経ビジネスオンライン
    noitseuq
    noitseuq 2010/03/31
    残酷な記事。
  • 「騙されたくない」時代に、タコの赤ちゃん、エリマキトカゲが消えていく:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 先日、2009年の日の広告費が電通から発表されました。新聞広告が大きく数字を落とし6739億円となり、とうとう7069億円のインターネット広告に抜かれた、ということがあちこちで話題になっています。新聞広告だけでなく、雑誌広告費も前年比25.6%減の3034億円に大きく低下し、活字媒体ほどではないものの、テレビ広告も減少しています。 しかし、年間で1兆7139億円という断トツに大きな広告費を消化している、テレビというメディアは、対前年で数字を落としたとはいえ、まだまだ大きなチカラがあり、Twittrerのような新たなインターネットメディアとの相乗効果の中で、むしろ今後、再び伸びる可能性も大いにある、と感じています。 ただ、テレビCMという広告

    「騙されたくない」時代に、タコの赤ちゃん、エリマキトカゲが消えていく:日経ビジネスオンライン
    noitseuq
    noitseuq 2010/03/02
    Twitterに騙されまくってる最中。
  • 「裾出し腰パン」を「皿仕上げ」でおいしくいただきましょう:日経ビジネスオンライン

    バンクーバーの空港に降り立った国母和宏(21歳、東海大)選手の服装は、あれはたしかに問題だった。 いや、問題だったのは「服装」ではない。「着こなし」だ。 服装自体について言うなら、彼はJOC支給のスーツを着ていた。その意味では、規則違反を犯していたわけではない。 が、結果は単純な規則違反よりもシリアスなものになった。マズかったのは、そのJOC謹製の背広上下を、「裾出し」、「ゆるネクタイ」、「腰パン」のカタチで着崩していたことだ。 「服装」よりも、「着こなし」が逸脱していたということは、「ファッション感覚」よりも「スタイル」が道を外れていたということで、このことはすなわち「ファッション」という外見的ないしは趣味的な要素よりも、より深く人格の根に直結する「生き方のスタイル」が、規則破りであったことを意味している。 と、これは、由々しき事態になる。 公式スーツが象徴する「スタイル」をコケにした

    「裾出し腰パン」を「皿仕上げ」でおいしくいただきましょう:日経ビジネスオンライン
    noitseuq
    noitseuq 2010/02/15
    もはや意見として正論かどうかが焦点になってて問題自体は置いてきぼり。
  • 勝間で生きられず、香山にもすがれない:日経ビジネスオンライン

    大阪東京間を行ったり来たりしていると、地方と都会を実感する。けっこう都会の大阪でそんな感じだから、もっと地方と東京を行き来している方の格差感はいかばかりだろう。 「皆が皆、東京に出てくるのではなく、地方をもっと見直そう」的スローガンはもう何年も前からある。地方の活性化を思えば賛成するし、私自身もまた、出身の大阪で働いてきた。 だが、最近少し地方都市のよくない所が気になりだした。 地方でも生きられる。それは、私のようにぼちぼちずっと仕事を続けていれば、それなりに生きられた。なんせ出身である。実家に頻繁に帰れるし旧知の仲間もいる。隅々まで知り尽くした土地では、ぼちぼち生きられたらけっこう精神的には豊かで充実した日々を過ごすことができる。 仮に仕事ばかりの人生で遠くに住む親の介護やにまかせきりの育児など、人生の味わいの堪能できなさを思うと、ワークライフバランスとは、“ぼちぼち働く”なのではない

    勝間で生きられず、香山にもすがれない:日経ビジネスオンライン
    noitseuq
    noitseuq 2010/02/12
    この人が弱気な文章を書いてしまう時代に。
  • 「うまくいっているアイツ」に嫉妬しても疲れるだけで何も生み出しません:日経ビジネスオンライン

    正論を言いますと、これはもう、日ごろから「他人と自分を比べないようにする癖」をつけるしかありません。仕事であれプライベートであれ、いつも「ほかの人に勝ったか負けたか」ばかり意識していると楽しくないですし、上を見ても下を見てもキリはありません。自分は自分、他人は他人です。 ジャパネットたかたもみなさんに名前を知っていただけるようになってからは、ほかの通販会社や家電量販店などと比較されることが増えました。経営するうえで、経済状況や周囲の情報を勉強しておくことは必要です。でも、私も社員も、ほかの会社におかしな競争心を燃やしたり、他社との比較で会社の戦略を考えたりすることはほとんどありません。 「他社がこうしているから、うちはこうしよう、ああしよう」ではなく、「お客様に満足いただくために、こんなことをしよう、あんなことをしよう」と考えます。それに勝ち負けばかりでは仕事が面白くありませんし、息も詰ま

    「うまくいっているアイツ」に嫉妬しても疲れるだけで何も生み出しません:日経ビジネスオンライン
    noitseuq
    noitseuq 2010/01/27
    あの声が再生される。
  • Twitterを「つぶやき」と翻訳した罪:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 映画「An Officer and a Gentleman」の邦題は、ご存じですよね。 140文字のエントリーが飛び交うTwitterへの注目が、日に日に増しています。とりわけ最近、ネット上の話題を超えて、伝統的なメディア、テレビの情報番組や、ラジオ、新聞、雑誌などで、Twitter(ツイッター)ブームを紹介していたり、具体的な操作方法を視聴者や読者に解説していたりするのを、よく見かけます。 しかし、情報番組の司会者や、アナウンサー、コメンテータ-、といった人たちの殆どが、自分個人ではTwitterをやっておらず、「いつのまにか、こんなに世間では、つぶやくことがブームになっていたんですねぇ」といった調子で、「また、インターネットの中で始まった

    Twitterを「つぶやき」と翻訳した罪:日経ビジネスオンライン
    noitseuq
    noitseuq 2010/01/19
    相変わらずマスメディアの存在を抜きに出来ないってのが露呈されたから「つぶやき」でも構わないという皮肉。