電源ユニットからの電力は各PCパーツに供給されますが、その各パーツに接続される電源コネクタを紹介します。自作パソコンもほとんどのメーカーパソコンも、共通のコネクタを採用しています。 電源コネクタの接続先 電源ユニットに取り付けられている電源コネクタを紹介しますが、ざっと以下の様なコネクタがあります。 ATXメインコネクタ ⇒ マザーボード用電源。チップセット、メインメモリや拡張カードスロットへ供給に ATX12Vコネクタ ⇒ CPU用電源の4ピン EPS12Vコネクタ ⇒ ハイエンドCPU用電源の8ピン。ATX12Vと兼用可能な「4ピン+ 4 ピン」もあり。 PCI Express電源コネクタ ⇒ ミドル~ハイエンド・グラフィックカードの補助電源用に使う SATA電源コネクタ ⇒ SATA規格のHDD、SSD、光学ドライブに使う ペリフェラルコネクタ ⇒ 旧規格であるIDEのHDDや光学ド
2017年10月11日以降に配信されたWindowsUpdateの各種パッチでAccessとExcelで連携ができなくなる不具合が出ていましたが、2017年11月15日に配信されたWindows7 / 8.1 / 10用の各パッチに、この問題の修正が含まれました。 Windows10ユーザの方は普通にWindowsUpdateを行って2017年11月度のパッチの適用を、Windows7 / 8.1ユーザの方は下記の記事をご覧くださいませ。 【アプデ】 WindowsUpdate 2017年11月度 注意事項と各KBメモと直リンクなお、この問題を 【アプデ】 2017年10月度のWUでバグったAccessとExcelの連携を簡単に手動修正する方法上記方法を用いて手動修正済みの方は、パッチを適用する前にレジストリの値を HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432No
2017/11/15追記 Windows10は2017年11月15日にWindowsUpdateに配信された月例パッチを適用することで、AccessとExcelバグは解決します。 Windows7/8.1も同様に2017年11月15日の『セキュリティマンスリー品質ロールアップ』及び『セキュリティのみの品質更新プログラム』で解決します。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。 【アプデ】 WindowsUpdate 2017年11月度 注意事項と各KBメモと直リンク以下、2017/10/18に公開した記事になります。 2017年10月11日に配信された10月度の月例パッチでAccessとExcelで連携ができなくなる不具合が話題になりました。当初、この問題はWindows7でだけで報告されていましたが、Microsoftが新たに公開した情報によるとWindows7だけでなく、8.1や10でも同じ
Piriformは9月18日 (現地時間)、システムクリーナーソフト「CCleaner」のWindows用にマルウエアが含まれていたことを明らかにした。同社はすぐに捜査当局と協力して調査を開始し、マルウエアが通信していたC&Cサーバとの接続を遮断、問題を解決したアップデートの提供を開始した。マルウエアによる被害は広がっていない。 マルウエアが含まれていたのは、8月15日から9月12日まで配布された「CCleaner」のバージョン5.33.6162と、「CCleaner Cloud」のバージョン1.07.3191。リリース前に不正改ざんが行われたが、まだ調査を継続しており、改ざんされた経緯や攻撃の出所などは公表していない。マルウエアの存在を報告したCisco Talos Intelligenceによると、エクスプロイトを検出する新技術のベータテストを同社が行っていた過程で、CCleanerの
2017年6月度のWindows Updateを適用すると、Internet Explorer(以下、IE)で印刷が正常にできなくなる問題ですが、Microsoftは印刷の修正パッチとなるKB4032782を公開しました。 EdgeデベロッパフォーラムでMicrosoftのJames M.氏はこの問題を『修正しない』とマークしていましたが、内部統制が取れていないのか彼の勝手な独断だったようですね。 それはさておき、印刷の修正パッチKB4032782についてですが、いくつか注意点があります。 ① Windows Updateクライアントには降ってきません。Microsoft UpdateカタログのWebページに飛んで手動でダウンロードする必要があります。 ② IEのパッチは複数の脆弱性の修正を含んだパッチですが、KB4032782を適用すると情報漏えいの危険性を持った脆弱性(CVE-2017
トレンドマイクロは15日、世界中で被害が広がっている暗号化型ランサムウェア「WannaCry」(同社ではワナクライと呼称)に関する緊急解説セミナーを開催。同社セキュリティエバンジェリストの岡本勝之氏が、日本国内におけるWannaCryの被害状況や対策などについて紹介した。 WannaCryは、5月13日頃から世界的に感染を広げているランサムウェア。この概要に関しては、ニュース記事「15日は不審メールに要注意、業務停止の可能性も - IPAが大規模ランサムウェア攻撃に警鐘」や「5月15日月曜日は特に厳重注意! - ランサムウェア『WannaCrypt』の攻撃」に詳しいので、ご参照いただきたい。 岡本氏は、WannaCryの最大の特徴を「ネットワーク経由で広がるワーム活動」であるとした。WannaCryはWindows OSのファイル共有サービス(SMB v1)が抱える脆弱性「CVE-2017
Gateboxは、「Living with Characters」をビジョンに掲げ、キャラクターと暮らせる世界を実現するために活動するベンチャー企業です。
ファイル共有プロトコル、SMBとCIFSの違いを正しく理解できていますか?(前編):その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(23) Windowsのファイル共有サービスの主要プロトコルである「SMB」と「CIFS」の二つの用語は、さまざまな使われ方をされてきました。CIFSという用語が使われ始めた1990年代後半と、SMB 2.x/3.xがある現在では、これらの用語の解釈が変わっていることにご注意ください。 連載目次 最新のWindowsはSMB 1.0/CIFSのサポートを削除できる 「SMB(Server Message Block)」は、Windowsネットワークにおける標準のファイル共有プロトコルです。SMBの歴史は長く、Windowsにネットワーク機能が標準搭載される前から存在し、さまざまなバージョンがあります。 Windows XPおよびWindows S
Release date: October 6, 2016 Last updated: November 10, 2016 Vulnerability identifier: APSB16-33 Priority: 2 CVE numbers: CVE-2016-1089, CVE-2016-1091, CVE-2016-4095, CVE-2016-6939, CVE-2016-6940, CVE-2016-6941, CVE-2016-6942, CVE-2016-6943, CVE-2016-6944, CVE-2016-6945, CVE-2016-6946, CVE-2016-6947, CVE-2016-6948, CVE-2016-6949, CVE-2016-6950, CVE-2016-6951, CVE-2016-6952, CVE-2016-6953, CVE-201
2015/04月以降に発生した場合は ・sfc /scannowを実行してもエラーの修復ができない - マイクロソフト コミュニティ ・Windows 7にて、sfc /scannow実行後のファイルの差し替え方が分かりません。 - マイクロソフト コミュニティ Windows8.1/Windows7の場合は、まずは上記に該当するかどうかを確認してみた方がよいかと思います。 Windows Updateの「KB3068708、KB3022345」を適用しているとそうなる可能性があるようです。 普通に使っていて、sfc /scannowで修復できないと言うことはまずありえないと思うので上記を疑うべきでしょう。 確認のポイント CBS.Logsというログのテキストファイルに、以下のようなものがあれば該当するかと思う。 あと、ログをみても破損したファイル名が分からないというのもその特徴かと思う。
Windows 11は、デバイスが安全で最新の状態であることを確認するために、更新プログラムを自動的にダウンロードしてインストールします。 これによって適用される最新の修正プログラムとセキュリティ更新プログラムは、デバイスの効率的な動作と保護に役立ちます。 更新プログラムを確認する。 または、[スタート] > [設定] > [Windows Update] の順に選択します。 一般的な情報へのリンク: Windows をアクティブ化しようとしている場合は、「Windows の ライセンス認証」を参照してください。 Microsoft アカウント のパスワードをリセットする方法 更新プログラムのインストールに問題がある場合は、「Windows の更新に関する問題のトラブルシューティング」を参照してください。 その他の Windows 更新プログラムに関する FAQ へのリンク: 更新プログラ
更新履歴 [ 全て表示戻す ] 2016.08.25: 2016年8月10日以降の問題に追記 2016.08.19: 2016年8月10日以降に発生している問題を臨時追記 2014.12.10: ソフトによってはPDFを経由させる方法が有効な旨を追記 2009.12.24: 初出 Windows7で古いアプリケーションを使っていると、1枚ずつしか印刷できない場合があります。 そんな場合の対処方法を紹介します。 Vistaの似たような症状も解決できるかもしれません。 当方、64bit Windows7で確認しています。64bit機でも解決します。 ▲利用するアプリケーションが古いと、赤枠部分で印刷枚数を指定しても無視される。 当方で確認したアプリケーション ・Photoshop6.0(2000年発売) ・Illustrator8.0:(1998年発売) ・Word2000:UAC(2000年
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く