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ブックマーク / www.sankei.com (3)

  • 森永ヒ素ミルク事件 小3で自殺未遂、68歳女性の壮絶人生

    が戦後の混乱から抜け出し、高度経済成長期に差しかかった昭和30年に起きた「森永ヒ素ミルク中毒事件」。その被害に今も苦しむ人がいる。猛毒のヒ素が混入したミルクを飲んで脳性まひを患い、症状の悪化が続くとして今年5月、大阪市内に住む女性(68)が製造元の森永乳業(東京)に計5500万円の損害賠償を求め、大阪地裁に提訴した。森永乳業側は事件後、恒久的な救済義務を負うと被害者側に約束したが、今回の訴訟では争う姿勢を見せている。 「奇病」とされた中毒症昭和30年6月ごろ、岡山県を中心に西日一帯で発熱や嘔吐(おうと)、下痢などを訴える乳幼児が続出。「原因不明の奇病」として、世間を不安に陥れた。 乳幼児の共通点は、森永乳業の粉ミルクを飲んでいたことだった。8月、岡山県衛生部は、同社徳島工場で生産された粉ミルクに大量のヒ素化合物が混入していたと発表。奇病とされた症状は、乳質安定剤として使用した「第二リ

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    noki32
    noki32 2022/07/31
  • ベルギー、新疆ウイグル自治区と直行便 五輪直前に新路線

    【パリ=三井美奈】北京冬季五輪開幕の直前に、欧州連合(EU)部のあるベルギーと中国・新疆(しんきょう)ウイグル自治区を結ぶ貨物便の新路線が、開通したことが11日までに分かった。積み荷には、EUの制裁対象となっている企業の製品が含まれているとの疑惑が浮上し、批判が出ている。 路線開設は、ベルギー紙レコーなどが報じた。同国東部リエージュと同自治区カシュガルを結び、1月半ばに開通。ベルギー側に、これまでに3便が到着したという。貨物は衣料品など計75トンで、出荷元は、共産党の傘下組織「新疆生産建設兵団(XPCC)」の関連企業とみられている。EUは、XPCCが綿花生産でウイグル族を強制労働させているとして昨年春、組織幹部に制裁を科した。 報道を受け、左派の環境党などは「わが国が『奴隷労働』による商品取引の拠点になってよいのか」と声明で批判。これに対し、ベルギー経済省高官は「輸入品の差し止めは困難」

    ベルギー、新疆ウイグル自治区と直行便 五輪直前に新路線
    noki32
    noki32 2022/02/12
  • 転落に巻き添えの女子学生が死亡 大阪・梅田

    男女が搬送された商業施設「HEP FIVE(ヘップファイブ)」前の路上=23日午後、大阪市北区(永田直也撮影) 大阪・梅田で23日夕、商業施設「HEP FIVE(ヘップファイブ)」(10階建て)から転落した男子高校生(17)とぶつかり、意識不明の状態で搬送された兵庫県加古川市の大学2年の女子学生(19)について、大阪府警は24日、死亡したと明らかにした。 府警などによると、高校生は23日午後6時前、大阪市北区角田町のヘップファイブから転落。下を歩いていた女子学生の背中付近にぶつかった。2人は病院に搬送されたが、高校生は死亡し、女子学生も意識不明の重体となっていた。

    転落に巻き添えの女子学生が死亡 大阪・梅田
    noki32
    noki32 2020/10/25
    こうした悲しい事件を減らすためには自殺者を責めてはいけない。こういった行動に出る人は社会に恨みを持ってるケースが多いので逆効果になってしまう。
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