祖父が経営してる写真屋が来月閉店するらしい 突然こんなこと言ってごめんね でも本当です そもそも写真屋さんって、増田を見ている人にはピンとこないと思う。 要するに、写真を紙に印刷するお店のこと。 もっとも、祖父の言葉を借りると、写真はプリント(現像)というらしく、印刷ではない。 今でこそみんなスマホで撮ってるけど、写真って、昔は技術のいる仕事だったらしい。 昔は、 客からフィルムを預かる ↓ それを現像(フィルムに定着させる)、 ↓ 紙に引き伸ばしてプリントする。 これがひとまとめのセットだった。カメラも今みたいに優秀じゃないから、素人が撮った写真をいかに現像で補正するかが写真屋さんの腕だったらしい。 何よりもめちゃくちゃ儲かったみたい。 写真屋さんはクリーニング屋さんに似てて、お店で現像することもあれば、外部の工場に外注することもあった。 でも、どっちの場合にしても利益はめちゃくちゃ貰え
この前、例の光属性で注目されてた人だけど。 いつだったか、お気に入りに入れるべきブックマーカーみたいに増田で紹介されてたので、追加してて、それで目につくようになって。 コメントが優しげな中に勢いがあって、何かしらにくるまれた知性も感じられ、微妙に「枯れ」さえも含まれてて。 ちくしょう、いいなあ、ずるいなあ、と思う。 ああいうの書きたい。 あんなものどうやって同居させてるんだろ。なんかのスキルなのかな、あれ。 魂の違いならどうしようもないよなあ。 追記。 b:id:desudesuさん、これです。 http://anond.hatelabo.jp/20170326020633 これ読んだブクマカ誰かidコールしてくれると嬉しい。
出会ってからもうすぐ20年、風俗含めてこれまで奥さん以外の女性と性交渉を持ったことがない。 それ自体はまったく問題ないし死ぬまでそれでいいんだけど、嘘をついていることだけが心に引っかかっている。 奥さんは年上で会ったときからすげー可愛くておしゃれで過去には付き合ってた男も当然複数いたわけよ。 同棲しはじめの頃に、俺は奥さん以外知らないしとにかく聞きたくて過去の性体験の話をしてしまったの。 奥さんの話をいろいろ聞いたあと、俺なんか若造だしなんとかカッコつけたくて「まあ何人かとはやってるけど」みたいな見栄を張ったわけ。 違う。違うの。本当は奥さんしか知らないの。そして一度も本当のことを言い出せないまま今に至る。 俺が死んでこの日記を見つけて本当のことを知るんだろうか。
佐川急便に起こされる土曜日の朝。目覚めと同時に満たされる物欲。 サインをして受け取るダンボール。ひとまず置いてE-P1のスイッチョン。 モノを減らすために引っ越してきた。それから少しずつまた、モノが増えてゆく。 必要に応じて増えてゆくのか、増やすことが目的なのか。 自転車用品のためのボックス。カメラ用品のためのボックス。 使わなくなったファックス。干したままのソックス。 田原総一郎さんの若い頃には結婚しても洗濯機も冷蔵庫もテレビもなかった。 テレビも冷蔵庫も洗濯機もない4畳半に住んでいて結婚しながら、僕はモテなかった、とてらいなく言う人のいる時代だ。 東京に住んでいた頃にはガスコンロがあった。 今よりも広いキッチンがあった。今はそれがない。なくて不便でないことが分かった。 タモリのレシピが出回ったところで、俺の家には醤油も砂糖もみりんもない。 ソースも塩もマヨネーズも、なんにもない。使い切
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