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2005年11月15日のブックマーク (3件)

  • .NETアプリケーション自動更新技術の比較(1/3) - @IT

    企業システムにおけるアプリケーションの配布・更新は管理者にとって大きな問題である。業務アプリケーションの形態がクライアント/サーバ・アプリケーション(以下C/Sアプリ)からWebアプリケーション(以下Webアプリ)へと移り変わったのも、いまスマート・クライアントが注目されているのも、それが大きな要因の1つであることはいまさら説明するまでもない。 結局のところ、多くの業務アプリケーションにおいては、自動配布とバージョンアップの際に必要な自動更新を備えたWindowsアプリケーションが、ユーザーや管理者にとって現実的でベストなソリューションといえるだろう。 そしてこのソリューションを実現するために、.NETにはすでに何種類もの仕組みが用意されている。既存のクライアント/サーバ・システムに適応できるコンポーネントや、スマート・クライアントを実現するためノータッチ・デプロイメント、ClickOnc

  • Ajaxを超える「Arax」採用、リッチクライアント新技術の内容は ― @IT

    2005/11/15 オープンソース・ジャパン(OSJ)は11月14日、RPC(Remote Procedure Call)の非同期通信を使って動的なアプリケーション生成を可能にする新手法「Arax」を採用したリッチクライアント開発技術「ダイナミック・コックピット・テクノロジー」を発表した。LAMP(Linux、Apache、MySQLPHPなど)技術を使いながら従来のWebアプリケーションの弱点であるクライアントの操作性や表現力を大きく向上させられるとしている。 Araxは「Asynchronous RPC and XML」の略。OSJによると、RPCを使うことでビジネスロジック処理をサーバサイドに集約でき、クライアントサイドの開発工数を削減できるという。またXMLの利用でデータとアルゴリズムの区別が容易になり、再利用やメンテナンスが簡単になるという。AraxはAjaxの弱点を克服する

  • あなたの脳波をビデオゲームに反映する「BrainGames技術」 | スラド

    uhyorin曰く、"CNet Japan の記事より。プレイヤーの脳波を検出してゲームの展開に変化を与え、集中力・注意力の喚起とストレスレベルの検出を行うことにより、ADD (注意力欠如障害) の治療にも役立つという「BrainGames技術」が紹介されている。例えばレースゲームでは、脳波が集中したパターンになるほど車の最高速度があがる、などのフィードバックがあるとのこと。 この技術は元々 NASAが飛行中のパイロットの集中力を向上させる目的で開発されたもの。コックピットの機器がどんどん自動化されるに従い、パイロットの操縦に対する集中力が低下し、緊急時の対処などが遅れることが発見された。これを解決するために、機械から人間に適切な刺激を与えることで「機械とパイロットの理想的な閉じたループ」環境を作り出すもの、らしい。 ゲームの操作に人間の脳波までも利用するとは、まるでエヴァのシンクロ率のよ

    nokoribi
    nokoribi 2005/11/15