画像を表示するだけなら簡単なんですが、これに文字を描いたりとかするとなるとちょっとめんどうになります。 Win2D使うとお手軽にできるらしいので挑戦。 NuGetでWin2Dで検索してWin2D.uwpをインストールします。 XAMLに以下のようにCanvasControlを追加します。 <Page x:Class="App38.MainPage" xmlns="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml/presentation" xmlns:x="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml" xmlns:local="using:App38" xmlns:d="http://schemas.microsoft.com/expression/blend/2008" xmlns:mc="http:/
WPF では図形を UIElement (Shape) オブジェクトの構造で表現できますが、図の構造を記録する必要がない場合、グラフィックスデバイスに図形を直接描画することもできます。 Shape オブジェクトによる図形の描画は、木構造に配置されたの論理的な図形オブジェクトの関係に従って WPF が描画してくれるというものでした。この作業は極めてオブジェクト指向的で、図形の表現や管理をより自由にしてくれるものです。この仕組みによって、開発者は再描画メッセージの受信を待ち構え、図形を描画する手順や座標の管理、バッファリングなどの作業から解放されました。 しかし、それでも GDI や GDI+ を経験してきた開発者はこの仕組みを疑問に思うかもしれません。単純な矩形を描画するには、木構造の UIElement オブジェクトの関係を作らなければなりません。場合によっては、この作業は冗長に感じること
はじめに 僕は普段、簡単なプログラミングにはProcessingを使っている。 java使えるし、見た目のあるアプリケーションを簡単に開発できるので気に入っている。 ところで、最近WindowsAPIを使って開発したいものがあった。こういうものはVisualStudioを使ってC#で作るのがよい。 さて、WindowsのGUI開発にはいくつか種類があって、「フォームアプリケーション」とかWPFとかUWPとかある。 新しいのがUWPで、センサーの値を拾ったりするのが簡単である。見た目の部分はxamlを使って描くらしい。 GUIの部品はある程度用意されており、デザイナーの使い勝手もとてもいい。ただ前述のとおりProcessingが好きな僕は、できればUWPでも簡単に図形を描画したりしたい。 そんな願いを叶えてくれるのが、Microsoftが出している(!)Win2Dというライブラリである。 簡
Microsoft Innovation Center MICでは各種無償セミナーを実施しています。 こちら そして、スピーカーは僭越ながら私がお話させていただいております。 一生懸命努めさせていただきますので、よろしければご参加くださいm(__)m もり ひろゆき(森 博之)と申します。 極東IT Engineersというコミュニティの代表です。 本業は東京でソフトウェア開発のお仕事をしております。いわゆるDeveloperですね(^^; 仕事ではVB,C#といろいろと渡り歩いてはおりますが、主に.NET系の業務アプリの開発が多いです。 というか仕事となったら必死で何でも勉強しますが(^^;;;; 最近ではMicrosoft Innovation Centerで講師もさせていただいておりますが、撃たれ弱いのでお手柔らかにお願いしますm(__)m まったく関係ありませんが、たこ焼き機も持っ
Windowsストアアプリ入門 vol86:C++のプロジェクトからC#のWindowsランタイムコンポーネントを利用する 土曜日 , 19, 1月 2013 mac WinRT(UWP), C# Leave a comment C++がわからない私は、「なんとかロジックはC#で書きたいなぁ」「Windowsラインタイムコンポーネントでできるはずだよなぁ」と思いながら試せずにいました。 結論から言うとできました。 1.C++でプロジェクトを作成 まずはXAML&C++/CXのプロジェクトを作成します。 2.追加でC#のランタイムコンポーネントを作成します。 生成されたClass1.csに動作確認のメソッドを追加します。 public sealed class Class1 { public void testMethod() { System.Diagnostics.Debug.Write
注意 このトピックは、C++/CX アプリケーションの管理ができるようにすることを目的としています。 ただし、新しいアプリケーションには C++/WinRT を使用することをお勧めします。 C++/WinRT は Windows ランタイム (WinRT) API の標準的な最新の C++17 言語プロジェクションで、ヘッダー ファイル ベースのライブラリとして実装され、最新の Windows API への最上位アクセス権を提供するように設計されています。 C++/WinRT を使用して Windows ランタイム コンポーネントを作成する方法については、「C++/WinRT を使用した Windows Runtime コンポーネント」を参照してください。 このチュートリアルでは、JavaScript、C#、または Visual Basic から呼び出すことができる基本的な Windows
連載目次 Windowsランタイム・コンポーネントとは Windowsストア・アプリは、JavaScript、C#など、さまざまな言語を用いて開発できる。 しかし、Windowsストア・アプリの実行基盤であるWindowsランタイム(WinRT)は、.NET Frameworkのような共通言語基盤ではない。 具体的には、Windowsストア・アプリでは、プログラミング言語ごとに利用できるインフラストラクチャとバイナリ形式が異なる(次の図を参照)。このため、C++/CX(C++ component extensions。後述)で開発したネイティブ・コードのDLLをJavaScriptやC#のコードから呼び出したり、C#で開発したMSILのDLLをC++/CXのコードから呼び出したりはできない。 インフラストラクチャ間の相互運用性の欠如は、Windowsストア・アプリの開発に対する制約となる。
ここでは、Windows ランタイム アプリとユニバーサル Windows プラットフォーム (UWP) アプリで使うことができる Windows API 機能と、使うことができないものの代替として利用できる API を示します。 注 API によっては Windows ストア アプリのみでサポートされ、Windows Phone ストア アプリではサポートされていないものがあります。また、その逆もあります。特定の API の互換性について詳しくは、そのリファレンス トピックまたは関連するヘッダー ファイルで確認できます。詳しくは、「Win32 と COM」をご覧ください。 アプリのインストール Windows ランタイム アプリまたは UWP アプリでは、既存のアプリ インストール API はどれもサポートされていません。次に、アプリ インストール API の代替となるものを示します。
これらのシステム API は、Windows ランタイム アプリの開発でサポートされます。 注 API によっては Windows ストア アプリのみでサポートされ、Windows Phone ストア アプリではサポートされていないものがあります。また、その逆もあります。特定の API の互換性の詳細は、そのリファレンス トピックまたは関連するヘッダー ファイルで確認できます。詳しくは、「Windows ランタイム アプリの Win32 と COM」をご覧ください。 COM BindMoniker BSTR_UserFree BSTR_UserFree64 BSTR_UserMarshal BSTR_UserMarshal64 BSTR_UserSize BSTR_UserSize64 BSTR_UserUnmarshal BSTR_UserUnmarshal64 CLSIDFromStr
この記事では、Visual C++ でマネージド拡張機能を使用して から System::String* に char* 変換するいくつかの方法について説明します。 元の製品バージョン: Visual C++ 元の KB 番号: 311259 概要 この記事では、次の Microsoft .NET Framework クラス ライブラリ名前空間について説明します。 System::Runtime::InteropServices Msclr::interop この記事では、次を使用して から System::String* に char* 変換するいくつかの方法について説明します。 Visual C++ .NET 2002 および Visual C++ .NET 2003 の C++ のマネージド拡張機能 Visual C++ 2005 および Visual C++ 2008 の C++/
アプリケーション・データ記憶域のテキスト・ファイルを読み書きするには?[Win 8/WP 8]:WinRT/Metro TIPS アプリケーション・データ記憶域でファイルを作成/削除/コピーしたり列挙したりする方法、そしてテキスト・ファイルの内容を読み書きする方法を説明する。 連載目次 アプリ・パッケージに同梱したテキスト・ファイルは、読み取れるけれども(「WinRT/Metro TIPS アプリに同梱したテキスト・ファイルを読むには?[Win 8/WP 8]」を参照)、書き込めない。インストール後に変更を必要としないファイルならよいが、アプリでユーザーが設定するオプションや、アプリの状態などを保存したいときに、ファイルを自由に扱えないのでは困ってしまう。Windowsストア・アプリでは、アプリごとに自由にファイルを扱える場所が用意されている。それが「アプリケーション・データ記憶域」だ。
ApplicationData.Current.LocalFolder.CreateFileAsync でファイルを作った場合のフォルダは C:\Users\<ユーザz名>\AppData\Local\Packages\<アプリごと>\LocalState\
久し振りのC言語ですが、ざざっと書き下します。とあるところで調べ始めてちょっと突っ込んだところで、本当にできるのか?ってのを調査している途中です。いや、正直に言うと目的を達する手段としては結構危ういので、まともに C# で書き直すなり別な方法を取ったほうがいいのですが、最初の目論見が達成できるのかを確認しているところ。 C/C++のライブラリをそのまま使う とあるC言語で作ったライブラリがあるとします。デスクトップアプリならば、そのまま静的リンクをするかDLL呼び出しをすれば良い訳で、OpenCVとかその手のC++絡みのライブラリはデスクトップ側で動かします。それを.NETで包むか、iOS内でリンクさせて動かすか、JavaからJNIを通して動かすかは色々と動作環境により方法が違うのですが、Windows ストアアプリ上で動かそうとすると結構な手間です。 ひとつの方法としては、C++/CXで
こんにちは、Sayahamittです。 Macで書いていたC++コードをWindows VC++に持ってきたら文字コードでハマったのでメモしておきます。 今回は引数にUTF8エンコードのstd::string型文字列を取り、ShiftJISエンコードのstd::string文字列を返す関数と、その逆をやる関数を作りました。 バリバリのWindows API依存コードです。ごめんなさいm(__)m Windowsでは内部的な処理にはUnicodeが使われているにも関わらず、コンソールにおける入出力を始めAPIなど、ユーザーとのインターフェースには未だにShift-JISが使われているようで、UTF8など多バイト文字を直接利用出来ません。 WindowsAPIなんて殆ど触ったことがない自分も、もれなくこの問題に引っかかりました。 Win API を利用する場合にはMultiByteToWide
重要 このチュートリアルでは C++/CX を使います。 Microsoft は C++/WinRT をリリースしました。これは、Windows ランタイム (WinRT) API 用に完全に標準化された、最新の C++17 言語プロジェクションです。 この言語の詳細については、「C++/WinRT」をご覧ください。 開始する前に このチュートリアルを完了するには、Windows を実行しているコンピューターで、Visual Studio Community、または Community バージョン以外のいずれかの Visual Studio を使う必要があります。 ツールをダウンロードするには、ツールの入手に関するページをご覧ください。 進めるには、C++/CX、XAML、そして「XAML の概要」で説明されている概念についての基本的な知識が必要です。 進めるには、Visual Studi
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