前回まで続いたパーツやセンサーを使ってみようシリーズを一旦お休みして、今回からまたちょっと違った内容をお届けします!ということで、今回は、上の写真の製品をご紹介。何やらArduinoのような、でもちょっと違うような風貌……気づいたそこのあなたは勘が鋭い、そうです!この製品はArduinoではなく、ラピスセミコンダクタ社が販売するArduino互換のLazurite(ラズライト)と言います。 このラズライト、なんでもArduinoに比べてものすごく省電力で動作するという噂。今回は、デバプラ編集部に届いたこのラズライトをさっそく使ってみたいと思います!! 今回の電子工作レシピ 時間目安:60分 必要なパーツ Lazurite Basic http://www.zaikostore.com/zaikostore/itstoreRohmLazurite?mid=13(ザイコストアドットコム) ht
この連載では、LTEモデム搭載済みプロトタイプ(試作)向けデバイス「Wio LTE JP Version(以下、Wio LTE)」と、7種のセンサーに加えSORACOM Air SIMが同梱されたパッケージ「Grove IoT スターターキット for SORACOM」を用いたIoTプロトタイプの製作を、全2回でご紹介します。第2回となる今回は、IoTシステム開発の要件にも挙がりやすい「クラウド連携」と「双方向通信」をさせるための仕組み、そして気軽にプロトタイプ開発を進めていくためのTIPSを紹介していきます。 SORACOM Harvestでセンサーデータを可視化する(1) IoT開発の初期段階でよくあるのが「センサーから上がってくるデータを簡単に可視化できないだろうか?」という課題です。一般的にセンサーデータを可視化するためにはSaaS(Software as a Service)を準
この記事は WACUL Advent Calendar 2017 の 12 日目の記事です。 11 日目の記事は @kyoh86 さんの 「Go の俺的 scaffold はこれだ!2017 年版」 でした。 tl;drGoogle Home から IFTTT をキックして Pushbullet で送ったプッシュ通知をトリガーに Tasker で mornin’ の Android アプリを操作する Motivation我が家では以前から Nature Remo を利用してエアコンをアプリ経由で屋外から操作したりしていましたが、10 月に Google Home が発売されたことで声でエアコンやテレビを操作できる様になりました。Google Home と Nature Remo の連携は 公式のドキュメント に記載されている通り簡単に行うことができます。 また、テレビやエアコンだけでなく
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