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2011年7月23日のブックマーク (9件)

  • Apache MavenでAndroidアプリ開発 - 面白コンテンツ探求日記

    最近ではAndroidアプリを開発する際もサードパーティ製ライブラリを使う事が多いため,プロジェクト管理にはApache Mavenを活用しています. 現在はAndroidのArchetypeも公開されており手軽にプロジェクトを始められるようなので,手順をここにメモしときます. プロジェクト作成 開発環境はEclipse 3.6+m2eclipseプラグイン,Mavenは3.0.2.ArchetypeはMaven Android Archetypes - GitHubで公開されているものを利用します. まずは新規プロジェクト作成ウィンドウからmavenプロジェクトを選択し,Archetype選択画面まで進んだら [Archetypeの追加] をクリック.すると以下のウィンドウが表示されるので, Archetype group Id: de.akquinet.android.archetyp

  • MapReduce以外の分散処理基盤BSP, Piccolo, Sparkの紹介 - Preferred Networks Research & Development

    どうも,実は今年から開発チームにjoinしていた中川です.可愛い犬の写真がなかったので,可愛いマスコットの画像を貼っておきます. 最近MapReduceとかその実装であるHadoopとかをよく聞くようになりました.これはつまり,それだけ大量のデータをなんとか処理したいという要望があるからだと思います.しかし当たり前ですが,MapReduceは銀の弾丸ではありません. ということで,最近気になっているMapReduceとは違ったアプローチを取っている分散処理基盤について,社内のTechTalkで話した内容を簡単にまとめて紹介したいと思います. Bulk Sychronous Parallel このアルゴリズム自体は1990年に誕生したものです.長いのでBSPと書きます.さて,グラフから最短経路を求める時,MapReduceは使えるでしょうか?このような論文が出るくらいですから出来ないことはあ

    MapReduce以外の分散処理基盤BSP, Piccolo, Sparkの紹介 - Preferred Networks Research & Development
  • オープンソースのクラウド基盤「OpenStack」、その経緯と仕組みとは

    クラウドを構築するために商用のソフトウェアやオープンソースのソフトウェアなどが多数登場してきています。その中の1つとして注目されているのがOpenStackです。 OpenStackとはどのようなソフトウェアなのか、その歴史的経緯と技術的な解説を行っているビデオ「openstack building a free massively scalable cloud computing platform」が公開されています。 これは2月にベルギーのブリュッセルで行われた「Free and Open Source Software Developers' European Meeting」(FOSDEM)で行われたセッションを記録したものです。 Building a free massively scalable cloud computing platform OpenStackデベロッパのS

    オープンソースのクラウド基盤「OpenStack」、その経緯と仕組みとは
  • 過去から学ぶことは必要か

    原文(投稿日:2011/06/12)へのリンク 著述家でコンサルタントでもある Gerald M. Weinberg 氏は,コンピューティングビジネスに半世紀以上も積極的に関わり続けている人物だ。業界でもっとも影響力の大きな 書籍 の著者として有名であり,尊敬を集めている。 氏は先日,自身のブログ "Secrets of Consulting (コンサルティングの秘密)" に,過去に対する認識のなさを指摘する記事を書き,ソフトウェア開発手法の革新と進歩を巡るハイプ曲線 (hype cycle) が,開発組織や実践者たちが何も学ぶことのないままにどれほど繰り返されているか,ということを説いている。 自身の著書 "Rethinking System Analysis and Design (邦題:システムづくりの人間学)" を電子書籍形式に変換するあたって,氏は "Beyond Structu

    過去から学ぶことは必要か
  • 相次ぐクラウドの大規模障害のあとで考える、これからのクラウド

    4月にはAmazonクラウドの米国東リージョンの一部でクラウドの障害が発生し、5月にはNTT PCコミュニケーションズのクラウドサービス「Cloud9」が障害を起こしました。 Amazonクラウドの大規模障害、そのときに内部で何が起きていたのか? 日語での要約 国内でもクラウド障害、復旧見通し立たず。NTTPCコミュニケーションズ Amazonクラウドの障害では、その上で動作していたFoursquare、Quora、Herokuなどこれまでにないほど広範囲のサービスに影響があり、またNTT PCコミュニケーションズのCloud9は障害を起こしたままサービスの復旧はならず、同社のクラウドサービスそのものが停止に追い込まれるという事態になりました。 これまでにないほどの規模の障害を経てこれからのクラウドがどう変化していくのか、少し思うところを書いておこうと思います。 ストレージ技術の発展に焦

    相次ぐクラウドの大規模障害のあとで考える、これからのクラウド
  • JBoss AS 7.0.0.Final コードネーム "Lightning" リリース - nekop's blog

    JBoss Application Server 7はJBoss AS 6をベースにせず、ノウハウだけを流用しコードはスクラッチから書きなおした新しいJBoss ASのリリースです。書きなおしているので良いところは残しつつ、今までのJBoss ASとは大幅に異なるリリースとなっています。 バージョン7ということでJBoss AS 7を選ぶ上位7つの理由を挙げてみます。 超高速 - 10倍以上の起動速度、世界最速のJava EE 6アプリケーションサーバ Java EE 6 - CDIによるカスタマイズ容易なプログラミングモデル 超軽量 - 16Mのメモリ指定でも起動 モジュール化 - アプリケーション空間の独立とクラスローダ地獄からの開放 管理容易性 - 新しい管理API、管理コマンドラインインタフェースとグラフィカルインタフェース ドメイン管理 - 複数のサーバをまとめて管理 テスト容易

    JBoss AS 7.0.0.Final コードネーム "Lightning" リリース - nekop's blog
    nomber3
    nomber3 2011/07/23
    後で触ってみる。
  • EJBコンテナが分散コンポーネントモデルから軽量なDIコンテナに変化してきた歴史を振り返る - 達人プログラマーを目指して

    十年一昔といいますが、文字通り一昔前の書籍ではJ2EEのEJBコンポーネントはプロセスが分散化されたリモート呼び出しにより処理を行う分散コンポーネントとして説明されています。そして、残念ながら現状Java EE関連の日語の書籍はこうした古い時代に書かれたものがほとんどとなっています。それゆえ、 開発効率がきわめて悪い 実行性能が悪い*1 仕様がきわめて複雑で理解が大変 といった悪いイメージが定着してしまっているのではないかと思います。しかしながら、最新バージョンのJava EE6では、Spring、Guice、SeamなどのOSSの軽量コンテナのアイデアを取り込むことにより、以前とは比較にならないくらい開発効率が改善されているという事実があります。 ここでは、Hello WorldのEJBの書き方を以前の古いバージョンから順次振り返りながら比較してみることで、EJBのプログラミングモデル

    EJBコンテナが分散コンポーネントモデルから軽量なDIコンテナに変化してきた歴史を振り返る - 達人プログラマーを目指して
    nomber3
    nomber3 2011/07/23
    EJB2の頃に多少使った程度だったからなー。ちょっと触ってみようかな。
  • いきあたりばったりのアーキテクチャと教訓

    スライドの作者であるGleicon Moraesは、これらの図を示した上で、リレーショナルデータベースはガムテープのようにつぎはぎで使えるような万能薬ではない。シャーディングや非正規化などは検討すべきよい選択肢であり、またリレーショナル以外のデータベースも選択肢としていれるとよいだろうと説いています。 そして次のような「リレーショナルデータベースの間違った使い方10項目」を示しているのです(訳は前述の記事「データベースの間違った使い方10項目」から)。 Dynamic table creation(動的なテーブルの作成) Table as cache(テーブルをキャッシュとして使う) Table as queue(テーブルをキューとして使う) Table as log file(テーブルをログとして使う) Distributed Global Locking(分散したグローバルなロック)

    いきあたりばったりのアーキテクチャと教訓
    nomber3
    nomber3 2011/07/23
    経験上、お金とか物理的なスペースとかのせいでそもそもサーバーを増やせないことが多かったなぁ。
  • wise9 › JavaとJavaScriptの20年戦争

    モバイルゲーム 物凄い勢いで勃興したモバイルゲーム業界は、いろいろな課題や問題に直面しながらも巨大化し、今日の時点でのスマートフォン向けゲームの市場へと継承されていきます。 モバイルゲーム歴史 2001 Javaアプリと3Dゲームの登場 Javaが利用できるようになったことにより、ダウンロード型のゲームが供給できるようになりました。 2002 携帯電話端末の大容量化・3D化競争 Java搭載携帯電話端末が登場してからごく僅か1年の間に、アプリのサイズに関しては10倍に広大化し、表現方法も2Dから3Dにシフトし始めました。J-PHONEは『ゼビウス』や『スペースハリアー』などといった昔のアーケードゲームを、ドコモはSIMCITYなどパソコンで世界的規模のヒットを飛ばしたゲームを主力商品としていました。 2003 モバイルゲームの一般化 メモリの制限が厳しいJava仮想マシン上ではなく、OS