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ブックマーク / agora-web.jp (22)

  • テレビ局の「ごね得」を擁護する朝日新聞

    ソフトバンクの孫社長が口火を切った700/900MHz帯の再編は、710~806MHzと915~950MHzが開放される画期的な結果になりそうです。周波数オークションを行なえば1MHzで130億円と評価されているので、合計130MHzは約1兆7000億円の価値があります。これはソフトバンクの大勝利であり、電波部の決めた周波数割り当てを民間がくつがえしたのは、電波行政の歴史上初めての出来事です。 ところが、きのうの朝日新聞に「周波数再編、劇場困った マイク使えない?TV中継にも影響」という記事が出ています。それによれば、全国で2万台あるワイヤレスマイクが移動されるので、劇場が困っているという。その買い換え費用は1000億円で、総務省はこれを周波数をもらう通信業者に支払わせる予定ですが、ワイヤレスマイクの利用者は移動はいやだと主張しています。 ワイヤレスマイクにはA型とB型があり、周波数が再編

    テレビ局の「ごね得」を擁護する朝日新聞
    nomitori
    nomitori 2010/12/01
    文句あるなら社説で言わないとねぇ
  • ゲリラに弱かった瀬島参謀の思い出 - 北村隆司

    では、今から35年前に書かれた山崎豊子さんの「不毛地帯」のTVドラマが今ブレークしていて、特に若い世代の視聴者に人気が高いと聞かされました。主人公の壱岐正中佐のモデルとされる瀬島龍三氏は、私の伊藤忠時代の雲上人とは言え、直接接触があった方だけに、多いに関心を持ちました。 「不毛地帯」では伊藤忠社内の権力闘争がすさまじく描かれているようですが、どうも現実とは相当違っているようです。私は下々の社員でしたからあまり良く分かりませんでしたが、上層部に近かった私の元同僚は、下記の様に語っていました。 「当時の伊藤忠で、秘かに『N-S戦争』と呼ばれた確執があったのは事実だ。Sは瀬島副社長(当時)、Nは、TVに敵役で出てくる里井専務のモデルと目される機械部門担当の副社長のことだ。しかし、この両者の対立は、主として『現場主義』の考え方と『参謀主導』の考え方の相違から来るものだった。」 「TVでは壱岐さ

    ゲリラに弱かった瀬島参謀の思い出 - 北村隆司
    nomitori
    nomitori 2010/02/04
    こりゃ、なかなか面白いエピソード