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ブックマーク / kyouki.hatenablog.com (3)

  • きのう娘のボーイフレンドがやってきたんだが Part II - ICHIROYAのブログ

    photo by John Pastor 約束は守っていただきたい。 誰かを一生幸せにすると言うなら、その約束は守っていただきたい。 いや、じつは、以前次女にお披露目された彼氏が、話があると言って日曜日の夕方にやってきたのだ。 内容はズバリ、「お嬢様をお嫁にいただきたい」である。 娘と嫁の話が寝室まで聞こえていたし、「ということやろ?」ということで事前にそれはわかっていた。 嫁は前日からバタバタと掃除をし、リンゴをアルミホイールでくるんでミニトマトやうずら卵を刺したものとか、草うしの肉料理だとかを準備していた。 僕は約束の6時に帰ってきて、『軍師官兵衛』が始まるまでには3時間もあるから余裕だなと考えていた。 次女と一緒に返ってきた彼氏は、やや緊張気味にテーブルにつき夕が始まった。 なんとなくテーブルは緊張したまま事がすすむ。 いつ言い出すつもりかな? 長女の時には、僕が我慢しきれずに、

    きのう娘のボーイフレンドがやってきたんだが Part II - ICHIROYAのブログ
    nomitori
    nomitori 2014/07/01
    ええ話やで
  • 『確実に失敗に終わるとわかっている指示を上司から受けた』ときどうする? - ICHIROYAのブログ

    会社に勤めていた頃、特に中間管理職を見上げるポジションにいた頃、上司になんでもハイハイと従うひとたちがとてもカッコ悪く思えた。 一方で、自分の信じることを主張して、ときに上司に逆らい、自分の意見を通すひとたちを見ると、胸のすく思いがして、自分もああなりたいものだと思った。 で、会社を去り、それなりの歳になると、もちろん、馬鹿だったなと思う。馬鹿だったというには、ふたつの意味があって、ひとつは視野の狭さゆえの判断間違いがあったこと、もうひとつは、ある程度わかってはいても、自分の感情を制御することができなかったことだ。 2、3日前に、『組織人適正診断フローチャート図をつくってみたよ!』という記事を書いた。組織人になればどんな判断を求められて、そのときどんな判断をするのかで組織人としての成熟度を考えてみようという趣旨だったのだが、チャートをつくって、さて『結果診断』を書こうとしたら、とても短時間

    『確実に失敗に終わるとわかっている指示を上司から受けた』ときどうする? - ICHIROYAのブログ
    nomitori
    nomitori 2014/03/11
    困ちゃうのは、指示を受け入れつつ別のやり方で結果だしちゃうパターンよね。間違ったフィードバックが働いてより大きな失敗に向かって組織は進む…
  • 「絶対孤独のなかで死ぬ」覚悟があるか? - ICHIROYAのブログ

    会社員時代にお世話になった、ある社長Xさんがめちゃくちゃカッコよかった。 当時、頭は禿げ上がった50代後半の、小太りのおっさん。 見た感じでは、風采の上がらない冴えないオヤジなのだが、仕事はとにかくできる。 歳のくせに世間の風に敏感で、新しいものを自分の事業にどんどん取り入れて、イケるとみたら、さっさと増員して、事業を拡大していく。 忙しくても、仕事は夕方の3時か4時にやめる。 あとはよろしく!と言って事務所を後にし、サウナにいく。 アブラっぽい身体や顔の皮膚から、老廃物を絞りだしたら、清潔に、パリっとなって、夜の町に出かける。 そして、同伴出勤。 夜中まで飲む。 ひっきりなしに、女の子からメールが入る。 「もてますね!」 「アホ!カネやカネ!こんなハゲブタのおっさん、若い娘が好きになるはずないやろ!」 そんなXさんに、ある時尋ねたことがある。 「そんな風に毎日女の子と飲み歩いて、奥様とか

    「絶対孤独のなかで死ぬ」覚悟があるか? - ICHIROYAのブログ
    nomitori
    nomitori 2013/10/21
    そうなのよね、孤独死、孤独死って言うけど、孤独じゃない死なんてあんのかいと…
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