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2009年7月9日のブックマーク (4件)

  • 学生がはてなダイアリーを使うときに気をつけるべきこと - 発声練習

    教育ソリューション:授業で使うはてな 名はとりあえず明かさない。 先生や同級生の名も明かさない。 あなたが渋谷のスクランブル交差点の中央で行って恥かしいことはネットでも行ってはいけない。 文章能力が上がるとは期待しない。文章は添削されなければうまくならない。自分の考えを文章に綴る練習であると割り切る。 スタイルや書き方は一貫していなくても良いのでとりあえず続ける。今日は武士語、明日はギャル語、あさっては英語でOK。 どうしても誰かを批判したくなったら、オフラインで批判する。ブログに書かない。 ネガティブな意見があったとしても、それは「あなた自身」に対するネガティブな意見ではなく、「書いた事柄」に対する意見なので理解したら流す。初めてのネガティブ意見は心臓を殴られたような気分になるが慣れると案外流せる。 怒りが頂点に達しているときは寝る。 悲しみが頂点に達しているときは書き綴る。そこから

    学生がはてなダイアリーを使うときに気をつけるべきこと - 発声練習
  • 「知へのステップ」と「大学生の学習テクニック」 - 発声練習

    情報リテラシーの授業のネタをどうすれば良いのかと思って、書棚にあった「知へのステップ」と「大学生の学習テクニック」に目を通したのだけど、これは良いだと思う。前期授業が終わって「あっれー?大学って何か思ったのと違うなぁー。」と思っている大学1年生は「知へのステップ」か「大学生の学習テクニック」を買うなり借りるなりして目を通してみてはいかがかと思う。もしかしたら、そう思った理由は大学と高校の違いにまだ慣れていないからかもしれない。 Amazon.co.jp:知へのステップ 改訂版:こちらは授業を受けるための技術が中心。 書では、大学で「学ぶ」ためには聴く・読む・書く・調べる・整理する・まとめる・表現する・伝えると考えるの9つの力が必要だとして、それらの力が、段階的に身につけられるように構成した。そして、ワープロで作成したレポートが提出できると言うことを半期の授業のゴールとした。 (「はしが

    「知へのステップ」と「大学生の学習テクニック」 - 発声練習
  • 価値の判断基準が自分の外にある人間は表現者になれない - 発声練習

    卒業していく君へ。 卒業おめでとう。当は面と向かって言ったほうが良いのだけど先生という立場だと私の発言が思った以上に重くなってしまうので直接君にはいえない。でも、君への言葉を一度形にしておかないと私の頭に一生こびりつきそうなのでここに書かせてもらうよ。 今年、君は卒論に苦しんだね。君が卒論に苦しんだ理由は自分でも分かっていると思うけど、常に外部に正解を求めたことにあるんだ。私が「どうして、それが正しいと思うの?その理由を教えて。」と聞くと、いつも君は表情を凍らせて黙ってしまったね。何度も何度も「研究には正解とか不正解とかない。誰も答えを知らないから研究になっているんだ。だから、自分の主張をとりあえず述べて、相手の反論が正しいと思えてから自分は間違っていたと考えれば良いんだよ。」と伝えたのだけど、最期最後まで君は自分の主張の正しさを自分の言葉で言えず、常に私の保証を求めたね。はっきり言って

    価値の判断基準が自分の外にある人間は表現者になれない - 発声練習
  • サービスの使い分けと棲み分け - kokokubeta;

    ブログとはてブ、Twitter、Tumblrを利用しているのだけれど少し混乱してきた。自分から見える風景を整理。 Twitter SNSほどクローズではないものの、つぶやきの内容が「いまなにしてる?」から始まることもありプライベートを少しさらしながら会話するコミュニティサービス的になりつつある。ふぁぼったりReTweetすることでクリップはできるものの、ためになるからクリップというよりは「笑った」「受けた」を表明する一つの手法として利用されている感がある。「あしあと」みたいな制度がなく、反応がなくて当然に見える設計のために広く浅く付き合うことができるという意味で、気楽なゆるいコミュニティとして発展しているように思う。 Tumblr はてブなどで「役立ち系」「気づき・警句系」「おもしろコピペ系」を熱心にクリップしていた人はどんどんここに流れていると思う。はてブページのようにずらっと人が並ぶよ

    サービスの使い分けと棲み分け - kokokubeta;