晴れ時々八卦掌に関するnomurahidetoのブックマーク (25)

  • 回転の秘密 - Under the hazymoon

    僕たち馬貴派八卦掌の秘密も「黄金の回転」にあったのです。ドッギャーン*1。 鉄のように重い球体をいかに回転させるか、と言われて、通訳しながらジャイロ先生!と心の中で叫んだのは内緒です。。。ウソです、練習のときはそんなネタ思いつく余裕ありませんでした。 それはともかく、実際、龍形掌の蛇に対し、獅形掌の球が対置されるとき、もっとも重要なのがその回転なのですが、これが難しいのです。動作そのものは少しやってみれば意外にかっこがつくのですが、李先生は簡単にやってはいけないと言われます。実際、内面に注意してやってみるとまったくできていない自分に気づく。 気血の充実と球体の回転が比例関係にある、と李先生は言われます。気血を充満させられなければ、きちんと回転できないのだ、と。 李先生はたびたび気血について、目に見えない、触れもしないものだが、それはまったく確かに実在するのだと繰り返し僕たちに言われます。こ

    回転の秘密 - Under the hazymoon
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    nomurahideto 2010/07/02
    回転の秘密
  • 馬貴派八卦掌2.0 - Under the hazymoon

    今日は前半で単換掌第三を、後半で獅形八法第ニを練習しました。さすがに今回の講習会はカリキュラム多すぎると思ってたけど、なるほどこうして積み上げてくのかと納得。 単勾式と獅形を練るのが八卦掌の第二段階だそうで、実際これでまた龍形の感覚が変わるかも。単換掌も増えたバリエーションが母掌へフィードバックされるんだと思います。 龍形では後手の肩がやや上がり気味になっていて、それを直していただきました。不十分な捻りがそこに出てるような。獅形ではやはり胸が緊張します。結局龍形でのダメなところが全部出てます。単勾式のときもそうだったので、こうして繰り返し悪い癖を消していくということなのかも。 獅形換掌については動作の方向に難があったのを修正し、下勢についてはこれからがんばりますといったところでしょうか。 第二は単勾式の第四と似通ったところあり。もっとも風格だいぶ違います。そこが一番大事。 歓迎会では、一日

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    nomurahideto 2010/06/27
    馬貴派八卦掌2.0
  • 2010年夏期李保華老師馬貴派八卦掌東京講習会のお知らせ - Under the hazymoon

    2010年5月吉日 馬貴派八卦掌第四代継承者である李保華老師が運営される馬貴派八卦掌伝播中心の2010年夏期東京講習会を開催いたします。 馬貴派八卦掌は、太極拳と同じく中国武術を代表する内家拳の一派であり、民間で伝承されてきたことで伝統的な訓練体系を色濃く残した門派の一つです。その養生と武術を表裏一体とする中国の伝統的な知恵は、ただ健康になりたいという方にも、格的な武術を学びたいという方にも、大いに学ぶところがあると思います。 今回は馬貴派八卦掌に興味を持たれているみなさまに広く参加していただけるよう、一般公開の講習会を中心に開催いたします。 講習会では、「走圏」という伝統的な鍛錬方法を中心に学んでいきます。歩くという生物にとっての基動作を追究することで、日常生活で溜め込んでしまっている身体の歪みを解放し、一人一人が来持っている生命力を高めていきます。さらに中国国家認定の伝統四大気功

    2010年夏期李保華老師馬貴派八卦掌東京講習会のお知らせ - Under the hazymoon
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    nomurahideto 2010/05/17
    2010年夏期李保華老師馬貴派八卦掌東京講習会のお知らせ
  • ポン・ピュン・ランと発勁 - Under the hazymoon

    「だれでも速く走れるポン・ピュン・ラン」で述べられている、ポン・ピュン・ラン3つのポイントの1.を読むと、発勁と原理が似ているところがあるように思えます。 ◆1.「体をまっすぐにして走る」ということです。これは、地面に対して垂直(すいちょく)にということではなく、背中(せなか)と骨 盤(こつばん)を曲げないで一の棒のようにするということです。こうすることで、地面に大きな力 を加えることができ、また、地面からの反発するエネルギー をむだにしないですみます。 力を出すには背中と骨盤が曲がらず一の棒のようになっていることが大切で、地面に対して垂直であることは必要ないとのことですが、実際、馬貴派においても後者は次への変化のために必要とされることが大きく、力そのものの大小と強い因果関係にはないようです。 もちろん発勁の技法は流派によって実態が異なるだろうから、原理が似ているというのは、少なくとも

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    nomurahideto 2010/05/11
    ポン・ピュン・ランと発勁
  • 身体は秘伝を最初から知っている。 - Under the hazymoon

    最近、初心者の人にアドバイスするときのテーマがこれ。身体は秘伝を最初から知っている、という考え方。 李先生がよく言われる、できないのは頭(≒認識)の問題だ、という言葉を僕なりに展開したものです。 走圏で出てくる身体のゆがみは、日常生活で染みついた癖だと考えます。それを全部膿のように出し切ってしまうのが走圏の初期の目標。では、身体から癖を取ったらどうなるのか。来人間が持っていた自然な動きができるようになる、というのがその回答です。 ゆがんでいる初期状態の身体の段階で、すでに自然な動きもまた身体に隠されていないと、こういう練習はできないでしょう。であれば日常生活のどこかで、身体が自然に動いている瞬間があるはずです。ほんの一瞬かもしれません。しかしそれを感じ取れれば、走圏のときの“自分に合った”正しい姿勢を見つけるのは、さほど難しくないと思います。 まあ結局、それをどこまで維持できるかが勝負な

    身体は秘伝を最初から知っている。 - Under the hazymoon
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    nomurahideto 2010/04/12
    身体は秘伝を最初から知っている。
  • 蟹形の真実 - Under the hazymoon

    馬貴派で行う八種類の走圏の型に青龍・朱雀・白虎・玄武の四神が隠されていた、というネタ話を少し前に書きました。そのオチは、色々考えたが蟹に神話的な意味なんてあったっけ?というものでした。 実はこれ、そのまんま李先生にも話しちゃったんですね。そしたら存外に受けがよかった(^_^;) ところが、実はひとしきり笑われた後、李先生は急に真顔になって、「いや野村、蟹形にもあるんだよ」と言われたんです。何と僕はまったくの冗談のつもりだったんですが、意外なところに真実はあるもので、四神の割り振りも熊形を黄帝に配当するのも間違ってないし、残りの二つもまあまあの解釈なんだとか。 蟹については、道教系の神話ではそんなの聞かないし、西洋だって有名なところでもヘラクレスにつぶされて死んじゃったりとか、蟹形で何か強さにつながるような話を思いつかなかったので、結果としては、全体の整合性がとれないからネタ程度にしか考えて

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    nomurahideto 2010/04/01
    蟹形の真実
  • 馬貴派の口訣まとめ - Under the hazymoon

    体験教室をふまえて、基的な走圏の口訣をこれまで教わったものからまとめてみました。 1 含胸亀背下端腰 上鬆下緊大力在腿 2 裏直外扣走小歩 上身不動膝下前行 3 平起平落踢門坎 踩蛇頭尾旱地抜葱

    馬貴派の口訣まとめ - Under the hazymoon
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    nomurahideto 2010/02/12
    馬貴派の口訣まとめ
  • 馬貴派八卦掌岡山・福岡講習会 - Under the hazymoon

    李先生による今冬の東京講習会も終わりが近づいてきましたが、岡山と福岡で引き続き講習会が開催されます。 2月16日から3月5日までです。詳しくは以下のサイトをご覧ください。 http://baguawest.ikaduchi.com/Lilaoshiseminar.html http://taiji-yusenkai.slowtown.net/blog/entry/7212/

    馬貴派八卦掌岡山・福岡講習会 - Under the hazymoon
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    nomurahideto 2010/02/09
    馬貴派八卦掌岡山・福岡講習会
  • 多様性の確保と真実性の追究 - Under the hazymoon

    夏目さんの「八卦掌練習と言葉の不思議」にすごく共感して、長々コメントしてしまいました(>_<) というのも、まさに僕自身が研究の方で目指しているスタンスと同じ方向性だったからです(いやま、実践できてないすけどね)。 「違うかもしれない」を前提として共有した上で「同じ(方向)だよね」って肯定したほうが、コミュニケーション言語としては生産的 文学などでいえば、それは一つの正しい読みよりも多様な読みの可能性を提示することにつながるでしょうし、僕の専門でいえば、内丹を厳密に定義してその範囲をせばめていくよりも修行者によって異なる解釈をそれとして大きなつながりでみていくような方法をとりたい、そう思っています。 研究としてみると、厳密に他をそぎ落としていった結果つまらない話になったり、あれもこれもと取り込んでいった結果わからない話なったりと落とし穴はどっちにも空いてるわけですが、業界的には前者の方が受

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    nomurahideto 2010/02/08
    多様性の確保と真実性の追究
  • 指先に力は込めるが肩は抜け - Under the hazymoon

    とか、他は全部動かさないで胸だけ落とせとか、昔はずいぶん無茶ぶりだと思ってたもんですが、いつのまにか、やれと言われたらとりあえずできるようになっていた(^_^;) まあ言われる前からやっておけという話だが、そこはそれ。 しかし姿勢が伸ばしすぎても縮めすぎてもダメなので、バランスが難しいです。今日はもっと延ばすように直されました。つまり前回と逆。弁証法というより、やはり陰陽論的な修行方法ですね。 あといくつか確認出来たことがあったのはよかったです。結局身法でやるべきところを分かってないから、動作がおかしくなっているということが改めて分かった次第。あと扣擺歩もさらに研究していかないと。 練習内容はだいたい以下の通りでした。 http://magui-style.blogspot.com/2010/02/201010.html

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    nomurahideto 2010/02/07
    指先に力は込めるが肩は抜け
  • 型通り曖昧模糊に行う? - Under the hazymoon

    今日の講習会では単勾式走圏をいっぱい直していただきました。曰く もっと両手を伸ばす もっと後ろを見る もっと胸を落とす どぐしゃあときつくなりました。。。どうもこれまでの講習会で勘違いして違う方向に修正していたようで、だいぶ身体内感が変わりました。こっちが正解か! しかし今回初めて、顎を引いたとき、喉元よりも延髄の方がきつくなりました。これが大収穫。これまでも問題は認識してあれこれ工夫していたのですが、いまいちそこがうまくいってなかったんですね。突然イケてる感じに。わーい(^o^) しかし何と言っても衝撃だったのは、単勾式の動作の中に手の動かし方をある部分については曖昧にしか教えない意味でした。自分で復習しているときは、かっちり自分で補足していたのですが、どうもそういう部分は、手の動きを練っているのではなく身体を練っているので、あえて曖昧にしてあるのだとか。そう言われてから、なぬーと改めて

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    nomurahideto 2010/01/31
    型通り曖昧模糊に行う?
  • 伝統四大気功の本質と時限装置的部活効果 - Under the hazymoon

    八卦掌を通じて伝統四大気功のうちの三つ、易筋経、八段錦、五禽戯を少しずつ学んだのですが、それぞれに質的な学びのテーマがあり、そこにもとづいて練習してこそ意味があるとのことでした。それは一言でいえば以下の言葉になるとの由。 五禽戯=動物の知恵 八段錦=自然な動作 易筋経=生命の質 たんに動作自体が採用されているかどうかではなく、その質において継承されているかを問題にするというアプローチは、非常に高度な戦略だといえるわけで、李先生には恐れ入ります。 李先生の教え方がすごいなーと思ったのは、昨夏の部活での88式を通じて、今回の単勾八法の各動作がかなり刷り込まれているところです。もちろん掌法と套路の関係からすると習う順序が逆なのですが、そのおかげで知らないうちに身体の中で準備ができていたようです。どうもそうした時限装置を僕たちはけっこう埋め込まれているようです。最大の時限装置は走圏と単換掌だ

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    nomurahideto 2010/01/30
    伝統四大気功の本質と時限装置的部活効果
  • 単勾式の秘密は餃子にあり - Under the hazymoon

    正しい鈎手のかたちは今期初めて習ったはずのですが、不思議としっくりきて、なんだか前にもやったことがあるような気がしたんです。 どうしてだろう、何度か繰り返してるうちに、はたと気がつきました。 そうですこの親指の使い方は、餃子の皮を包むときとまるで同じではないですか。自然なかたちが理想というのは、武術にかぎった話ではないでしょう。う〜ん生活の中に真理あり。 といった話を李先生にしたら、ニヤリとブログに書いていいぞ、と公認いただきました。口訣ならぬ空訣といったところでしょうか(^_-) もちろん講習会はいたってマジメにがんばりました。 http://magui-style.blogspot.com/2010/01/2010_29.html

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    nomurahideto 2010/01/28
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  • 李先生の教え方 - Under the hazymoon

    李先生の教え方は、最初に具体的な技術を解説したりせず、ともかくまず自分で試行錯誤させるところから始まります。最初に答えを出してからだと、その予断に左右されてきちんと自分の身体と対話することができなくなるから、でしょうか。おおむね毎回の講習会では次のように講習が進んで行きます。 黙って手を見せる 試行錯誤で練習させる 理論的な説明をする 正しい理解で練習させる おもしろいのは、ロングスパンでも同じ構成になっていることです。前の講習会で特に説明無く練習していたことが、今期になって理論的な解説を加えてくれたりとか。 それをまたはっきりと教えないところも、不親切というよりは、自分で気づくことを期待して、ということではないかと思います。 こういう教え方、八卦掌にかぎらず、そのうちできるようになりたいものです。ついワンフレーズポリティクスな説明、しちゃうんですよね。

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    nomurahideto 2010/01/26
    李先生の教え方
  • 武術の動作が健康によい理由 - Under the hazymoon

    馬貴派では、養生のために武術を学び、武術のために養生を求めることを重視しますが、そもそもどうして武術の動作が生命の原則にもとづいた健康によいものになっているのでしょうか。先人たちの知恵の結晶だからというのがその手がかりになるかもしれません。 ようすれば、もし当に実践(実戦)の場において使われ、磨き抜かれた動作であれば、一見ちょっと奇妙な動きであったとしても、時間をかけ伝えられていくうちに、無駄や害のある要素はそぎ落とされていったはずだから、そこにはシンプルな真実があるはずだということになるでしょうか。人と争う戦いの場は、およそ行動を磨く上でかなり極限的な状況ですから、ごく普通の日常の中で改良されてきたものよりも効果があっても不思議ではない。 まあそういった宣伝はどうかと考えてみました(^_^;)

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    nomurahideto 2010/01/25
    武術の動作が健康によい理由
  • 二の腕シェイプに単勾式、バストアップに龍形掌 - Under the hazymoon

    女性陣にとって、単勾式は二の腕シェイプによいそうです。確かにのばしてねじりますもんね。 今回改めて単換掌は勁を練る動作であることをはっきりと教えていただきました。単換掌の異なる変化は異なる勁を練るというのも非常に納得。具体的なわざとして練習しないことを頭では分かっていたのですが、まだまだ理解が届いてませんでした。 しかも新しい単換掌で練る横勁は武器使用において要になるものだそうで、なるほど、最初の武器として八卦掌では鴛鴦鉞を習うわけです。また「短兵器練長。長兵器練短。」を単勾式の換掌を通して具体的に教えていただきました。やっぱりレトリックなんかじゃなかった(^_^;) しかし横勁を練ろうとするとすげーきついです。そして走圏の次の段階としてこれは重要なのでした。すべては単換掌の中に、さらに走圏の中にあるわけで、李先生が僕たちのレベルを一段階引き上げるというのはこういうことかなと。 今日もあい

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    nomurahideto 2010/01/25
    二の腕シェイプに単勾式、バストアップに龍形掌
  • 肩凝りには馬貴派印の鷹勢走圏をどうぞ! - Under the hazymoon

    1時間いや30分もやればどんな肩凝りも一発で治る(大意)と言われましたが、5分持てばいい方ですよ先生! という訳で、今日は体験教室なのに新たに鷹勢を教えていただきました。 詳しくはバッキーズのサイトで。 http://magui-style.blogspot.com/2010/01/20102.html 換掌も基は同じだったし、鷹勢は単勾式と同じ系統でより難しいという印象です。まあ燕と鷹ですからね。それにもともと全部龍形からの展開したものとのことですから、当たり前といえば当たり前。かなり体系的に李先生が教えて下さっているのが分かります。 個人的な修正箇所は、龍形でもっとねじること。背中がきつくてすぐもどっちゃうみたいです(>_<) あと鷹勢ではきちんと平衡にのばすこと。目線が行ってない方がよろしくない感じです。特に指先。 しかしこの鷹勢の姿勢、考えてみたら易筋でやっているのでありました。

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    nomurahideto 2010/01/23
    肩凝りには馬貴派印の鷹形走圏をどうぞ!
  • 近代以前のキャラクター論は成立するか? - Under the hazymoon

    キャラクター論と修行論(や文字論)の接続を考える上で、近代以前/以後の線引きをどうするかというのは前提として考えておく必要がある呼び作業です。 例えば、「中国文学研究でメディアミックスなんて言う若手はタコ!」(大意)という慶応の千田さんの批判は、 そもそも著作権概念が無い時代にあって、話題のネタが多くの人々によって、様々なメディアで何度も再話されるのは、詩経の昔から普遍的に見られる現象であり、そこに一つのコンテンツを複数メディアを通じて売り込む戦略的意図など存在しないのは自明である。戦略が存在しない以上、メディアミックスであるはずがない。 と、メディアミックスの術語としての義に照らしたつっこみで的を射たものでしょうけど、別に誤用でもいいんじゃないかと思うわけです。 というのも、メディアミックスとかが話題になる前にこうした現象それ自体に論ずる価値があるとして注目されていたんでしょうか。そこ

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    nomurahideto 2010/01/22
    近代以前のキャラクター論は成立するか?
  • 週刊新潮2010年1月28号で夏目さんが馬貴派八卦掌を紹介 - Under the hazymoon

    日発売の週刊新潮で夏目さんが馬貴派八卦掌で日有数の胃弱の血筋を乗り越えた話をされてます(41頁)。半ページほどですが写真つき。立ち読みせずに買いましょう(^_^;) ちょうどいま、東京では李先生による講習会を絶賛開催中です。 https://sites.google.com/site/maguistyle/ 宣伝効果あるといいなと思うけど、馬貴派八卦掌の物が学べるのは李先生の講習会だけ!とジャンプばりの主張をわざわざしたくなる現状は悩ましいところです。

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    nomurahideto 2010/01/21
    週刊新潮2010年1月28号で夏目さんが馬貴派八卦掌を紹介
  • まとめようとするとあがるorz - Under the hazymoon

    単勾式の方向転換を身につける基礎になる、緊(かたくし)める単換掌が不安定気味でうーむと思ってたら、緊めてまとめようとする意識ばかりで、しっかりすわるのを忘れていることに気づきました。だから今回は中正の中を練るのかと、ようやく昨日の講習内容が一つにつながりました。 開く単換掌ですわることについては、発勁の動作もそうですが、開くことと座ることを等値としつつ練習できるようになってきたかなと思っていました。そのため、今回のベクトルが逆になっていることもあり、うまく対応できてないのかもしれません。しかし課題がすっきりつながったので、意識的に練習していけばどうにかなるかなあ。 もっともすわることを意識しすぎるとまた不自然な足の運びになるわけで、なかなかバランスが大変そうです。これもまた陰陽の転換を考えて練習すればよいのかもしれません。。。

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    nomurahideto 2010/01/21
    まとめようとするとあがるorz