著作権に関するnomurahidetoのブックマーク (2)

  • 講談社「セオリー」vol.5「名家・名門の秘密」特集号に漱石財団関連記事:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ

    9月26日発行の同号記事「偉大なる「先祖」は誰のもの? 「岡太郎」「夏目漱石」を守るのは大変です」の中で、岡太郎記念現代芸術振興財団(96年設立)に関する記事(記念館と財団を継承した平野暁臣氏の取材中心)に続き、公益財団法人制度が06年に法改正され、08年12月発効し「公益財団法人」と「一般財団法人」に分類された経緯と、その問題点、さらに漱石財団設立を巡るニュース紹介の流れで、私の主張も含めて書かれています。 結論的な部分では、こう解説されています。 〈『夏目漱石財団』に対しての夏目房之介氏の「待った」は、夏目漱石は、もはや日の共有文化財産である、それ故に誤解されようが、美化されようが、それはそれでいいのではないか、という意思と哲学を持って『管理しない』という方法を選んでいる。「漱石」は既にそれらに耐えうる強度を備えていると信じているからだろう。一方、平野氏は、意思と哲学を持って岡

    講談社「セオリー」vol.5「名家・名門の秘密」特集号に漱石財団関連記事:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ
  • asahi.com(朝日新聞社):財団「夏目漱石」、解散へ 商標登録も取り下げ - 社会

    夏目漱石の次男の孫らによって今年4月に設立された一般財団法人「夏目漱石」が、解散することを5日までに決めた。この孫は今年8月に「夏目漱石」の商標登録も申請していたが、この申請も取り下げるという。  財団をめぐっては、漱石の長男の息子でマンガ批評家の夏目房之介さんら他の多くの親族が「特定の者が権利を主張したり、一般の利用に介入したりすべきではない」と設立に異議を表明していた。  夏目房之介さんは「一般財団法人の設立や著名人の商標登録は、敷居が低いため、今後も似たことが起こりかねない。文化継承と権利のバランスをきちんと議論するべきだろう」と話した。

    nomurahideto
    nomurahideto 2009/10/05
    これで解決?
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