By Amelia-Jane 消費者庁から電子書籍の冊数表示について景品表示法上不適切な部分があったとして楽天が指導を受けたことが明らかになりました。 【楽天株式会社】ニュースリリース - 消費者庁からの指導について http://corp.rakuten.co.jp/newsrelease/2012/1026.html 内容としては、楽天が電子ブックストア「koboイーブックストア」について開始当初には日本語のコンテンツが「約3万冊」と表記していたものの、実際には1万9164冊であったというもの。楽天はリリース中で「当社は、今回の指導を真摯に受け止めるとともに、ご迷惑をお掛けしましたお客様、関係者の皆様に対しまして、お詫び申し上げます」として謝罪しています。 しかし、さらに続けて「なお、現在のコンテンツ数は約6万5千冊(うちWikipedia約500点)と改善しており、今後もお客様に魅力
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