皆様、ご機嫌いかがでしょうか。 本日は【150】バットを振りました。 10月3日は「登山の日」 もう4日になってしまいますが。 今日は高村光太郎の『山の秋』を読みながら、バットを振りました。 青空文庫より。 『山の秋』高村光太郎 山の秋は旧盆のころからはじまる。 カッコーやホトトギスは七月中旬になるともう鳴かなくなり、何となく夏らしい勢が山野に見えなくなってしまい、たんぼの稲穂がそろそろ七月末にはきざしてくる。稲穂の育ってくる頃、山や野にツナギという恐ろしいアブが雲のように出て人馬をなやます。山に入る人は肌をすっかり布でつつんでそのアブにさされるのを防ぐが、馬なども木につながれた縄をふりきってそのアブから逃げる始末 10行にしてバットを振りました。 1行【言って振る】を5ずつ繰り返し、50本の素振りでした。 山の秋は旧盆のころからはじまる。 カッコーやホトトギスは、 七月中旬には鳴かなくな