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ブックマーク / dailyportalz.jp (18)

  • 80年代の丸文字を思い出して震える :: デイリーポータルZ

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:チーズには動詞がつきがち

    80年代の丸文字を思い出して震える :: デイリーポータルZ
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    nonameblog 2024/04/22
    高校の時の彼女がこれやったわ。ただ書道習ってたから普通に綺麗な字も書ける器用な子だった。
  • 実録、知らない街で一週間暮らすことになったら

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:ハンガー投げ(デジタルリマスター) > 個人サイト むかない安藤 Twitter 自主隔離で知らない街に一週間 娘がインフルエンザにり患した。 熱が出てすぐに病院に行けたので症状としてはすでに落ち着いているのだけれど、我が家にはもう一人子どもがいるのだ。彼は受験生である。来週が受験。これはまずい。 というわけでインフルの娘はと自宅で療養してもらうことにして、受験生の息子と僕とで自主的に隔離生活に入ることとなった。隣町にウィークリーのアパートを借りたのだ。 こういうとくべつ感はちょっとわくわくするよな、と思ってやってきたアパートの部屋は、窓から東海道線の線路が見える7階の角部屋だった。 新しい人生のはじまりである。 意図してこうなったわけ

    実録、知らない街で一週間暮らすことになったら
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    nonameblog 2024/01/10
    初めて実家を出て一人暮らしを始めた時を思い出したわ
  • 沖縄の年中行事シーミーの重箱おかずをまるごと食べる

    大阪出身。美味しいものとには目がない永遠の離島トラベラー。泡盛好きが高じて泡盛マイスターの資格を習得。最近のお気に入りは『時雨』。 前の記事:沖縄の菊農家が作った超絶お洒落なイルミネーションスポットとは 重箱おかずを買いに弁当店へ 地元密着型の気取らない人気店 今回重箱おかずを買い求めたのは宜野湾市にあるこちらの大型弁当店。 朝早くから夜遅くまで営業しており、お弁当をはじめ天ぷらなどの揚げ物、おにぎり、100円沖縄そばなどが並ぶウチナーンチュ(沖縄の人)の胃袋を支えるオアシスのような存在だ。 オードブルや重箱に関しては基的に注文製造なので来ならば3日前に予約が必要なのだが、電話で問い合わせしてみたところ翌日の受け取りでも大丈夫とのことだった。ちょうどゴールデンウィーク前後がシーミーのピーク時期なので、多めに材を仕込んでいるのであろう。注文を忘れがちな私のようなうっかりさんには大変あ

    沖縄の年中行事シーミーの重箱おかずをまるごと食べる
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    nonameblog 2023/05/07
    シーミーの重箱、若い頃はそこまで好きじゃなかったが、歳を重ねる毎にどんどん好きになった。最後は余ったやつを一口大に刻んでチャンプルーにして食べるまでがセット。
  • 年賀状を官公庁のパワポ風にする

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:あなたの1mは何メートル? > 個人サイト webやぎの目 これが官公庁のパワポです 官公庁のパワポで有名なのがこちら。 出典:「医療・介護に係る長期推計 (主にサービス提供体制改革に係る改革について)」(厚生労働省)(https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000001ets7-att/2r9852000001f34t.pdf) 一見ごちゃっとしているが、左側が地域レベルの話で、右は一番狭い地域での話を拡大して書いてあることがわかると理解しやすい。 全体の構成としてはこうなっている 「医療・介護に係る長期推計 (主にサービス提供体制

    年賀状を官公庁のパワポ風にする
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    nonameblog 2022/01/03
    令和の曼荼羅感。「あけおめのPDCA」は結構刺さるw
  • 河原の石を8時間磨いた先に見えたもの

    1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:長野のローカルチェーン「テンホウ」で思った5つのこと 多摩川へ来た 夢の中では静岡県伊豆市にある川沿いで撮影をしていたが、伊豆は遠いので多摩川にした。 多摩川に着いた。たまがひらがなでかわいい。 この光景も夢っぽい。 さあ、石を探そう。川の近くに行かないと石は落ちてないようだ。と思っていたら見つけた。 指の先には、 きれいにするには100年ぐらいかかる。 夢ではこのサイズの石をみがいていた。ただ、目の前で同じサイズを見たとき「あ、無理だな」と思った。 「夢でこれをみがいていたんですよ」と友人に言うと「じゃあ、これでやりましょう」と言われた。こんなでかい石をみがくのは古代エジプトでしか見たことない。多摩川に文明を

    河原の石を8時間磨いた先に見えたもの
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    nonameblog 2020/03/03
    ナイフ作り、硬貨磨きに次ぐバズネタ「河原の石磨き」
  • スイカ割りは、VRで余計な映像を見せられるとすごい混乱する

    埼玉生まれ、神奈川育ち、東京在住。会社員。好きなキリンはアミメキリンです。右足ばかりのかかとがすり減ります。(インタビュー動画) 前の記事:恐竜公園がとてもいい > 個人サイト のばなし VRスイカ割りができるまで さて、とにもかくにもVRの空間を用意したい。とは言え、テレビモニターPC画面を同期させることもできない筆者には越えるべきハードルが高すぎる。 どうしたものかと困っていたら救世主を紹介していただいた。VRの研究をされている明治大学の橋直(すなお)先生とゼミの研究生の方々である。 今回お世話になった橋先生(手に持っているのはVR用スイカ割りの棒) ゲームや機材に囲まれた先生の研究室で「こんなVRの状況を用意すればスイカが叩きづらくなるのでは」と様々好き勝手に話したところ、なんとかなりそうだ、とのこと。 1.実際のスイカとは少しずれた位置にバーチャルのスイカを置く。目で見る

    スイカ割りは、VRで余計な映像を見せられるとすごい混乱する
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    nonameblog 2020/01/13
    “ダミーのスイカを叩くと画面がグルグル回るシステムにしたんですよ”←クッソwwwwww
  • あのマットができるまで

    の玄関の前を長い間演出し続けている「あのマット」のメーカーが和歌山県に存在する。50年以上にわたって泥除けマット「コンビマット」を製造している老舗「ジポン」でマット造りのあれこれを聞いてきた。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:都内のプールに8,000匹! 「ヤゴ救出大作戦」に参加した > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー 誰もの記憶にある「あのマット」 以前記事で店舗の軒先にあるウェルカムマットを特集したが、マットの中のマットといえばあのトラディショナルな一品、「緑のひし形模様のやつ」である。 これ。友人の家で飼っていたクワガタが脱走し、この下に潜んでいた事

    あのマットができるまで
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    nonameblog 2019/07/17
    「あのマット」で皆がすぐわかる凄さ
  • 尻から油を出さずにバラムツを食べたい

    ※バラムツをべると体質や摂取量によっては健康被害を引き起こす可能性があります。真似しないでください。 『バラムツ』という魚がいる。7年前にも当サイトで取り上げたことがあるが、こいつをべると色々あってお尻から油がダダ漏れになるのである。 でも味はいい。 漏らしにくいべ方はないものか。あるいは敢えて揚げ物やコンフィといったより脂ギッシュさを増す料理にするとどうなるのか。チャレンジしてみた。 駿河湾漁師流のべ方は そもそも表題のバラムツという魚、とにかく身に脂が乗りまくっており味自体は悪くない。僕も個人的には大好きである。 バラムツはいわゆる深海魚で、日中は水深500mだとか1000mだとかに潜んでいる。しかし夜になると餌を求めて水深100m近くの浅い層へ浮上する生態を持つ(『日周鉛直移動』という)。 釣り上げられたバラムツ。水深750mより。 この魚は英名を『オイルフィッシュ』というほ

    尻から油を出さずにバラムツを食べたい
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    nonameblog 2019/03/19
    一度は食べてみたいイングヮンダルマ(バラムツ)だけど、冗談抜きで尻がシャバダバになるらしいからなぁ。そしてマウストゥエイナスは言い得て妙。
  • 平成最後のキッチン革命「酒蒸し法」

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:海の幸 vs 山の幸 ご飯のおともしょっパフェ対決 まずは酒蒸しを作ってみよう とはいえ、アサリならともかく、鶏の酒蒸しなんてこれまでに作ったことがありません。 まぁいいや、ダメもとで1回やってみよう、とにかく酒で蒸せばいいんだろう、という単純な思考から、 1.鶏肉の表面にまんべんなく塩を振り、数分間おく ↓ 2.皮目を下にフライパンに置き、6分目くらいまで浸るほどの日酒を注ぐ ↓ 3.フタをし、強めの中火で煮込む ↓ 4.水気がすべてなくなったら完成 ※今回の記事では、すべて一升1000円ほどの、紙パックの純米酒を使用しています はい、これが今回の基になりますので、「人生において余分な情報を1mmたりとも脳にインプットしたくない!

    平成最後のキッチン革命「酒蒸し法」
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    nonameblog 2019/02/06
    これはやるしかない
  • キットカットをありえない方向に割る機械 ~早稲田建築 転換展~

    早稲田の建築学科に「設計演習A」という名物授業がある。よく分からない課題に対して学生が全力で応えるというもので、なかでも「役に立たない機械」を作りなさいという課題はテレビでも定期的に放送されていて有名だ。 授業終了後、学生が主体となって展覧会を開くことがあり、ぼくはこれまで毎回訪問している。今年も文句なく面白かったし、アイデアをたくさんもらってしまった。

    キットカットをありえない方向に割る機械 ~早稲田建築 転換展~
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    nonameblog 2018/08/16
    無意味な物なのにこれほどまでに興味をそそられる理由はなんだろう。人間の脳はまったくもって理解できん。
  • 「ターャジス」の読み方がついに判明!あのトラックの謎に迫る

    「ターャジス」と書かれたトラックがある。街を散歩しているとたまに遭遇する、独特な色彩のトラックである。 私はこのトラックが大好きで、街で見かけるたびに撮影するようにしている。 今回はこのトラックの謎を解き明かすべく、スジャータめいらくグループに問い合わせた。

    「ターャジス」の読み方がついに判明!あのトラックの謎に迫る
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    nonameblog 2018/07/31
    スジャータ♫スジャータ♫
  • 台湾の「あの宮殿みたいなホテル」に泊まってきた

    台湾旅行の経験者なら100%共感してもらえると思うんだけど、台北市内にどこからでも見える、やたら豪華で宮殿みたいなホテルがある。 昨年、一念発起して、この「宮殿みたいなホテル」に泊まってきたので、その報告をしたいと思う。

    台湾の「あの宮殿みたいなホテル」に泊まってきた
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    nonameblog 2018/02/05
    親孝行できてよかったやんけ。きっかけをくれた親父さんに感謝だな。
  • 愛本店でホストにiPhone Xの使い方を聞く

    いよいよ発売されたiPhone X! もう手に入れましたか!? 早々にiPhone Xを手に入れた我々デイリーポータルZ・iPhone大好きチームは、買ったばかりのアイフォンテンを握りしめ、歌舞伎町のアイホンテンに行って、アイフォン好きのアイホンテンのホストたちからアイフォンテンの使い方を聞いてきました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:横山『三国志』風に似顔絵を描くのは当にムリじゃないか? > 個人サイト Web人生

    愛本店でホストにiPhone Xの使い方を聞く
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    nonameblog 2017/11/16
    「アイフォンエックス」と勘違いしている層には響かない記事
  • 32年間眠りつづけた「コスモ星丸」を発掘した

    「コスモ星丸」を知っているか? 1985年のつくば科学万博の公式キャラで、子供たちの間で大流行し、当時は回りが星丸グッズであふれかえっていた。 あれから32年、いまでもコスモ星丸の姿を見ることができるのか、つくば市近郊にその痕跡を追ってみたところ、とてつもない大発見をした。

    32年間眠りつづけた「コスモ星丸」を発掘した
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    nonameblog 2017/05/16
    つくば万博が30年以上前とは。何年か前に買い物のおつりにエキスポ85記念硬貨があってビビったの思い出した。
  • そろそろヤギ丼の時代ではないか

    大阪出身。沖縄に流れ着いて10年ぐらい。「ぱちめかす」という沖縄方言が、やることと響きのギャップがあって好き。 前の記事:ビーチグラスは何回シェイクすればできるのか? 沖縄の肉といえば「鳴き声以外は全部べる」と言われる豚肉と、「年に1人はべ過ぎておっさんが病院に搬送される」と言われるヤギ肉である。病院に搬送されるのは、ヤギだけが悪いのではなく一緒に冷たいもの(おそらく泡盛の水割り)をとりすぎると胃の中でヤギの脂が凝固してしまうらしいのだが、これは噂にすぎず当かどうかはわからない。 沖縄には妊婦がヤギをべるとお産が早まるというジンクスもある。 当かどうか確かめたら翌日産まれた。 写真は「妊婦が山羊汁をべるとお産の日程が早まるのか?」(DEEokinawaより)。 さて、今回我々が提唱したいのは『ヤギ丼』だ。 牛肉を用いた牛丼、鶏肉を用いた親子丼は言わずもがな、北海道帯広地方の名物

    そろそろヤギ丼の時代ではないか
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    nonameblog 2017/03/06
    あー山羊汁飲みたい、山羊刺食べたい。
  • メーカーさん、おたく瞬足の歯ブラシ出してるよね?

    小1の娘の歯ブラシに「瞬足」と書いてあった。 瞬足。運動会で速く走れるという小学生むけの運動だ。一体どうして歯ブラシに。それはもう足じゃない、口の話だ。 それほどまでに小学生たちは瞬足に熱狂してるのだろうか。それは相当おかしな状況ではないか。メーカーさんに話を聞いた。場合によっては逮捕である。

    メーカーさん、おたく瞬足の歯ブラシ出してるよね?
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    nonameblog 2017/02/14
    あながち間違いじゃない意見w "この津端さんの話を聞いてて、あれだけのヒット商品の裏にはこういう危ないおじさんがいるのかと恐れ入った"
  • チェルノブイリは「ふつう」だった

    30年前の1986年に事故を起こした、あのチェルノブイリ原発に行った。外見だけじゃなくて、なんと内部にも入った。ずっと行きたかった場所だ。 いや、ずっと行きたかった、っていうのは違うかな。まあそりゃ見てみたいけど、ほんとうに行けるとは思ってなかった、って感じだ。 いざ目の前にしたら、すごかった。いまでも「あれは夢だったんじゃなかろうか」と思ったりする。 と、同時に「ふつうだなー!」とも思った。その話をしよう。

    チェルノブイリは「ふつう」だった
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    nonameblog 2016/11/18
    「石棺を覆い隠す石棺」だと思ったら解体用なのか。チェルノブイリの今が垣間見えた良記事。福島にも繋がると思うし解体作業がスムーズに進むことを願う。
  • 宇宙人にもSMAP解散を教えてあげたい

    かつて木星・土星を探査した後、外宇宙にまで飛ばすことを目的に打ち上げられたパイオニア探査機10号・11号。 その探査機には宇宙人へのメッセージも搭載されていたそうです。当然、言葉も文字も通じない宇宙人向けなので、文字は一切使用しないイメージ図で地球の情報を伝えているのです。 ……ということで、その図をマネして余計な情報を宇宙人に伝えたいと思います!? 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:これがホントの実写版『ドラゴンボール』だ!? > 個人サイト Web人生

    宇宙人にもSMAP解散を教えてあげたい
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    nonameblog 2016/09/07
    桃太郎のジジイの恵体ぶり
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