アップルのギフトカードが製品の購入にも使えるようになったことで、安売りを狙った少しずつ買い足していく「アップル貯金」が可能になりました。どれくらいおトクなのでしょうか。 iOSアプリの課金などでお馴染みの「iTunesカード」が、2021年11月に「Appleギフトカード」にリニューアルされ、iPhoneやMac本体の購入にも使えるようになりました。 その活用法として、有料アプリや課金にはあまり興味がない人でも、将来のアップル製品の購入に備えてギフトカードを買い、Appleアカウントに残高として貯めていくという使い方が考えられます。 追記: Appleアカウントの残高にチャージした場合は、「オンライン」のアップルストアでの購入時に利用できます。「実店舗」で購入したい場合は、チャージするのではなく、カード本体やコードが書かれたメールをそのまま店舗に持って行く必要があります。 この「アップル貯