【読売新聞】 武田総務相が19日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、受信料の引き下げをはじめとするNHK改革をさらに推進する姿勢を強調した。 武田氏は、NHKの受信料引き下げ方針について、「一歩を踏み出したが、コロナ禍で家計が苦
官房長官時代に慣れているからか、菅義偉・首相は記者会見自体はよく開く。しかし、聞かれたことには答えずに、下を向いて官僚が用意した原稿をボソボソと読むだけ。記者クラブには事前に質問内容を提出させ、それ以外の質問は受け付けない。「更問い」と呼ばれる追加質問も官邸から「禁止」通達が出ている。記者が首相にツッコむことを禁じて、なにが記者会見なのか。フリーランスの記者や外国人記者も抽選でわずかに受け入れているが、会見を仕切る官僚は、“うるさそうな記者”は、いくら手が挙がっても指名しない。そして首相自身は、会見を「私からのご挨拶」と言ったり、「見ていない」「私たちはやっている」「専門家の意見を聞いて」などと責任逃れを繰り返すばかりで、やればやるほど国民の不安を煽る悪循環に陥っている。 菅内閣は、もともと感染対策を本気でやる気がないのではないか。政権の「生みの親」である二階俊博・自民党幹事長(全国旅行業
Daphne Leprince-Ringuet (ZDNet UK) 翻訳校正: 編集部 2021-01-19 13:15 世界の幾つかの国々が、新型コロナウイルス感染症に対する大規模なワクチン接種プログラムを開始しようとする中、Microsoft、Oracle、Salesforceは、新プロジェクト「Vaccination Credential Initiative(VCI)」を発表した。これは、予防接種を受けた人々を追跡するためのもので、仕事や遊び、旅行など、日常生活の速やかな再開に役立つとしている。 VCIプロジェクトは、予防接種を受けた人々が、携帯電話のデジタルアプリ「Health Wallet」に接種履歴の記録を保存、アクセスできるようにする技術を提案している。スマートフォンを持たない人には、スキャンして証明書にアクセスできる、QRコードを印刷したものを提供する。 Health
日本の裏側は本当にブラジル!? フグが自分の毒で死なないのはなぜ? きっと誰かに話したくなる理系のウンチクを、『人類なら知っておきたい 地球の雑学』から1日1本お届け! ◇◇◇ 太古の地球生物にとって酸素は"猛毒"だった!? 人間は酸素がなければ生きていけないし、地球上の生物ならみな同じに思える。ところが、太古の地球には酸素がほとんどなく、それどころか、生物にとって酸素は猛毒だったらしいのだ。 誕生したばかりの頃の地球の大気は、二酸化炭素が全成分の96パーセントを占め、現在の20倍ほどあった。ところが約35億~27億年前、海中に現れたシアノバクテリアが光合成を始めると、地球を覆い尽くすほど繁栄し、その副産物として膨大な量の酸素を放出した。海水に放出された酸素は、海水に大量に含まれる鉄イオンと反応して酸化鉄をつくり出した。鉄錆(てつさび)は海底に沈殿して堆積し、現在の鉄鉱石となる。海水中に鉄
モリサワは1月18日、写研の保有する書体をOpenTypeフォントとして2社共同で開発すると発表した。2024年にリリースする。 写研の書体は「石井ゴシック」「ゴナ」など幅広いバリエーションとデザインが特徴。1990年代にDTPが台頭するまで、写真技術を使った機械でフォントを印字する「写真植字(写植)機」で使われる書体として高いシェアを誇っていた。 これまで組版で写研の書体を使うには専用のシステムが必要だったが、OpenTypeフォントの開発によってDTPなど幅広い用途での活用を見込む。 両社は今後、フォントのラインアップや提供形態を発表するとしている。 関連記事 モリサワ、テレワーク対応で「MORISAWA PASSPORT」使用許諾を緩和 別PCに移行可能に モリサワは、テレワークを行う企業向けに、「MORISAWA PASSPORT」の使用許諾を緩和した。従来は、契約で利用中の端末に
『ドラクエ』スライムの合体練習をドット絵のショートアニメにしてみた! 応援されながらがんばる姿に「優しい世界」「かわいいの極み」の声 海外でバズり中のボカロ曲「ヤババイナ」楽曲配信開始!初音ミク、ずんだもん、重音テトの破茶滅茶なMV映像に「中毒性やばい」「何度も聞きにきたくなる」の声
火星探査機「インサイト」を地下の様子とともに描いた想像図(Credit: IPGP/Nicolas Sarter)アメリカ航空宇宙局(NASA)のジェット推進研究所(JPL)は1月14日、現在火星のエリシウム平原でミッションを行っている火星探査機「InSight(インサイト)」の観測装置のひとつである地中熱流量計測装置「HP3(Heat Flow and Physical Properties Package)」について、運用を終えることを明らかにしました。 HP3は火星地下の熱流量を測定することで「火星の核(コア)は固体か液体か」という謎に迫ることを目的に開発された観測装置です。その中核となるのは内部にハンマーを内蔵した通称「the mole(モール、もぐらの意)」と呼ばれる地中センサーで、周囲の土から得られる摩擦を頼りに地下5mまで掘り進む計画でした。 土の状態は過去の火星探査ミッショ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く