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2015年7月24日のブックマーク (3件)

  • 元経産官僚、肩書捨てて見た地獄とは? 宇佐美典也さん:朝日新聞デジタル

    東大卒で経産省官僚――。宇佐美典也さん(33)は、この絵に描いたようなエリートコースを、たいした理由も展望もないまま7年半で降りました。その後に見えたことは「肩書を捨てたら地獄だった」。頼るものを失ったとき、個人としていかに稼ぐか。最後に頼りになるのは何か。その体験談は就活にも参考になりそうです。     ◇ ――自身の就職活動はどうでしたか。 「東大の仲の良い同級生に公務員試験を受けるやつが多かったので、自分も受けてみようかな、という程度の理由で国家公務員を目指しました。もともと東大を志望したのも、好きな女の子が目指していたから。自分の半径5メートルの世界に流されがちなんです。経産省の面接では『社会を豊かにしたい』と言っていて、確かにそうも思っていたのですが、今振り返ると当のところは周りに流されていたにすぎないように思います。大学時代はマージャンしたり、クラブでバイトしたり、フットサル

    元経産官僚、肩書捨てて見た地獄とは? 宇佐美典也さん:朝日新聞デジタル
  • よしいずの雑記帳 可換環のイデアル

    ※ MathJax を使用しています。数式を表示するためには、JavaScript をオンにする必要があります。 極大イデアルと素イデアル 可換環 $R$ のイデアルで $R$ 自身と異なるものを, $R$ の真のイデアル (proper ideal) という. 可換環 $R$ の真のイデアル $\mathfrak{m}$ が極大イデアル (maximal ideal) であるとは, $R$ の任意のイデアル $\mathfrak{a}$ に対して, $$ \mathfrak{m}\subsetneq\mathfrak{a}\Longrightarrow \mathfrak{a}=R $$ が成り立つときにいう. 可換環 $R$ の真のイデアル $\mathfrak{a}$ が極大イデアルであるためには, 剰余環 $R/\mathfrak{a}$ が体であることが必要十分である. また,

  • 『「0は偶数だが,2の倍数ではない」(算数)』

    「0は偶数だが,2の倍数ではない(2の倍数とはしない)」と算数の教科書に書いてあることをtwitterの議論で知った。 そんなバカな,と思ったが,確かに小5の算数の教科書全6社のものにそう書いてあった。 以下,その後調べた結果です。 先ず,現在の教科書の代表として啓林館「わくわく算数5上」を見ると次の通りだった。(なお,平成22年検定済・23年発行なので,平成27年現在使用のものとは若干異なっているかもしれない。) 「2でわり切れる整数を偶数」とし,0が2でわり切れることを「0÷2=0」という式で確認して0を偶数としながら,次の頁では,「倍数というときには,0の倍数やある整数の0倍は考えないことにします」と,0を2の倍数から除いていた。 オレはこんな教え方をしていたっけ?と昔の教科書を探したら,中学校の教科書だが,昭和60年発行(昭和58年検定済)東京書籍(小平邦彦監修)中1の9頁に「どん

    『「0は偶数だが,2の倍数ではない」(算数)』