LEICA M9 , LEICA SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH. , Photo by K こちらも開放。ピントを置いた部分が極めてシャープであると、距離にして10m以上だが、それでも前後にある程度ボケができる。そうすると実に雰囲気のある写真に仕上がる。(ちなみに男の子がお菓子をねだっているシーンだった。見事に却下された模様) LEICA M9 , LEICA SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH. , Photo by ITTETSU メーカーは違うが、既に消滅したCONTAX GシリーズのPlanar 45mm F2、同じくCONTAX一眼レフ用の銘玉Planar 55mm F1.2に通じる描写。独特のクリアさがある。これを書き忘れては・・・NOCTILUX-M f0.95/50 ASPH.も同様の描写傾向だ。いずれも銘玉と呼ぶに相応しいレンズである