息子に辛くない宮中トッポッキを食べたみたいと言われていました。 赤くて辛いトッポッキが苦手になったからなんです。 確かに辛くなければ家族全員で食べられるので、そのうちねと言っておきながら、ずっと作らずじまいでした。 ですが今回チヂミが完成し、久々に新たな韓国料理も作ってみたくなったので、宮中トッポッキにチャレンジしました。 宮中トッポッキ(クンジュントッポッキ/궁중떡볶이)とは 朝鮮王朝時代に食べられていたと言われているトッポッキです。 VISITKOREAさんのサイトによると カレトクを牛肉とシイタケ、野菜と一緒に醤油ダレと油で炒めた料理。コチュジャンの代わりに醤油を使うので醤油トッポッキともいう。宮廷や両班の家で食べられていた貴い料理であることから宮中トッポッキと呼ばれている。 と書かれていました。 上記説明にカレトク(カレトック)とありますが、カレトクを知らなかったのでこれも調べてみ
