今日の書き手:古越 幸太(ぼくら社副社長) この記事を読んで。 たぶん人生がうまくいく法則::村上福之の「ネットとケータイと俺様」:ITmedia オルタナティブ・ブログ 個人的に、人生がうまくいったいたときにしていたことは以下の通りです。ずっと続けるのはしんどいです。 仕事に精を出す若い時分は、往々に謎の万能感に包まれてまして。 けれど歳をとり、壁にぶつかり、人と人の間を泳ぐ中で自然とあの頃の万能感は消えていきます。ある人は部下ができ、ある人は子どもが生まれ、自身の100%を目の前の仕事に注げなくなります。 そうして時に思います。 「自分の本気はこんなものじゃない。」 ですが、残念ながらいま目の前にある全てがあなたの100%の成果です。 人は習慣の動物とはよく言ったもので、僕たちを包んでいた万能感は歳をとるほどに惰性という名の重いマントへ変わっていきます。あれほどにあった自由な時間ととも