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世の中には「自分が慣れ親しんでいるの社会制度」が社会の正しい姿だと思い込んでしまう人がたくさんいます。たとえば、男性が働き女性が家を守るという家庭の形はそれほど歴史の古いものではありません。これは産業革命以降にヨーロッパの都市生活者がつくった家庭の形でした。日本では明治以降、それまでの儒教的な男尊女卑とヨーロッパの家庭の形を組み合わせて男親を家長とする家族制度が生まれました。それ以前の日本の農村では男性も女性も一緒に働き一緒に育児をしていました。もっと前の室町時代まで遡れば西日本では貴族も農民も通い婚が一般的でした。 男性が働き女性が家を守るという家庭の形は古来から不変の制度ではありませんし、伝統的と呼ぶほどの歴史もありません。しかし変化を怖れる人達は、たいした歴史すら持たない過去の遺物にすがろうとします。そこには実は「自分は若い頃からそうやって生活してきたから」といった程度の理由しかあり
2014-07-17 私がいじめられていた経験と親の対応。いじめ問題について。 考え方 まじめな話 先日、この記事を読んで私がいじめを受けていた頃を思い出し、いじめられていた側としてコメントもさせて頂きました。 息子が○○菌扱いのいじめを受けていました - バンビのあくび とても、良い親子関係を結んでいらっしゃったので、すごくほっとする思いです。 他にも、多々いじめの兆候が見られる。との記事を拝見していました。 いじめ問題についてはいつかは記事にと思っていたので、今日はいじめについてお話したいと思います。 文章力がなく、長いですので、伝わるかわかりませんが、一所懸命書きますね。 ーまず、私が受けていたいじめについてー 私が中学2年まで住んでいた所は、少し都会から離れてはいるけど、十分地元で遊べる所もあったし大型団地だったのもあり、何よりも、小学、中学では、クラスが少なかったため、みんなが
*追記8/19 諸事情により記事内の画像をすべて削除いたしました。ご了承ください。 もうブログ始めてから7ヶ月くらいだろうか。PVが月30万を越え、出版社から声がかかって書籍化も決まりそう。前回書いた記事「ブログ始めて半年で出版が決まったので、今までを振り返る」でグーグルアナリティクスを公開したんだけど、「60記事も書いてないのに月間30万PVとか絶対おかしいよ!スパムかなんかやってんじゃないの?」という意見があったので、詳細なデータを開示しながら僕がどうやってブログのアクセスを伸ばしていったのか語りたいと思う。また、どうすればブログのPVを増やせるかということに対して自分の考えを述べる。 僕は、よく見るハウツー系の記事があまり効果のあるものだとは思わない。というより、効果がないからこそ何度も消費される種類のものなのかもしれない。ただ、それも内容によるし、僕の適性も関係しているんだと思う。
ネット歴長いわりには、はてなを読んでると知らない言葉がたくさん出てくる。よくよく考えたらエロ画像ばかり追い求めていてSNSやら2chなど一切触れなかったからだと思う。だから皆さんが書く記事の言語を理解出来ずにいちいち辞書引きしている。「え?そんな事も知らないの?」とツッコムのは構わないのですが、コッチ(多分、一般人)からしたら「そんな言葉遊びしてて何が楽しいの?」と辛辣気味に書いておきます。また、覚書とともに私的な意見、感想を添えさせて頂きます。 モヒカン族 モヒカン族 (ネット用語) - Wikipediaから 「ネットのお宅くんたちの理屈は気持ち悪いので聞き入れるつもりは有りません」というありがちな遮断 なるほどね。北斗の拳もそうだけど、映画「マッドマックス」は純粋に悪役が悪役で面白いよ。シティの支配層の天下で私利私欲しか考えてなくって。論理や倫理なんて通用しないのだから。それはそれと
2014-07-17 ヒューレッド・パッカードのサイトに載った思い出 うちの会社(株式会社参謀本部)のWebサイトは4月にTwitter Bootstrapでデザインを購入したままなんだけど、「そろそろ真面目に参謀本部のサイトをリニューアルしましょう」「実績を参謀本部のサイトに載せて何が得意な会社なのかをアピールしましょう」とスタッフの皆さんからご意見を頂きました。コーポレートサイトのリニューアル。うーん、実績ねぇ…。提案は嬉しいんだけど、正直難しい面があります。 もちろん、受託案件は沢山受けていて、DSP広告やDMPの開発、SSO(シングルサインオン)、レコメンド、車のパーツ用品の販売管理システム、大手出版社のサーバー監視システム、FirefoxアドオンやChrome拡張機能、楽天のスマホ向けページ自動生成システムなどを、4月に参謀本部を設立してから7月まで開発してきました。ただ、孫請け
2014-07-17 「力を持っているものが正義」という論理 生活・考えごと 社会・政治 この社会の「男性権力」について考えている。 この社会は、男性に有利なような作られている。正確に言うと「強い男性」が最も得をするようにできている。強い男性というのは、異性愛者で、健常者で、お金をたくさん稼げて、女性を従わせることのできる男性のことだ。そうでない男性は、一段低く扱われてしまう。障害を持っている人や、同性愛の人や、お金を稼ぐことが得意でない人や、女性と縁が薄い人。そして同じく女性も、強い男性ではないので、低く扱われてしまう。 この社会は、平等ではない。建前では平等ということになっているっぽいけれど、注意深くあたりを観察すると、不均等な部分がそこかしこにある。世界は弱肉強食、という論理がまかり通っていたりする。強いものが勝ち、優位に立ち、弱いものはどんな目にあっても、弱いのだから仕方ないという
2014-07-17 パコとオタクの手斧 そう遠くはない昔、あるところに変人ばかりが集まる和室があった…。パコと魔法の絵本 - Wikipedia 1.手斧じゃなくていじめに見えた 2.オフパコネタ陳謝 2は長いのでオフパコネタにむかついてた人だけ読めばいいと思います。 何かこんなにブクマされると思ってなくてめっちゃビックリしました。 ありがとうございます。 オフ会に来てた人と、ツイキャス見てた人くらいしか読まんと思ってたから、不快に思う人がいっぱい居たかもしれないです…てかブコメがそんな感じで。ごめんなさい。 前回のオフレポも、今回の記事も、内輪ノリです。 参加者さん全員に向けた、内輪ノリです。 1.手斧じゃなくていじめに見えた 私は元々、他の皆さんのような普通のオフレポを書くつもりでした。 コウモリさんのプロポーズがはじまった時は「ハァ?」とは思ったし、後ろから見
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