Lenovoは米国にて、インテルの新世代CPU「Core Ultra」を搭載した「ThinkPad」のフラッグシップモデルと、普及モデルの「Idea Pad」を発売した。 トラックポイント・ボタンが無くなる!? 「ThinkPad X1 Carbon Gen12」 ThinkPad X1 Carbonは、おなじみ14型の軽量クラムシェルPCのフラッグシップモデルで、新EVO Edition対応。CPUは「Core Ultra 7 155H」を搭載した2モデルを限定販売している。 下位はメインメモリーが16GB、上位は32GB、ともにLPDDR5X-6400MHzが直付けされている。SSDは512GBと1TBで、ともにM.2 2280 PCIe Gen4だ。 キーボードデザインがアクセシブルに改良され、タッチパッドにはハプティック型を選ぶことができ、その場合にはトラックポイント用の物理ボタン
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