![中国国内で2016年に発表されたスマートフォンの見分けがつかないと話題。ほぼ全てのスマートフォンが前面にホームボタンを配置](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d21c22a737f55d7bdd6cef53c0aa3278396886b4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Freameizu.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F07%2FIMG_2224.jpg)
あんまり表立って言えないのだけれど、うなぎが絶滅する瞬間を見たい。 昔から環境保護に関心があって、特に人間によって絶滅した種に異常な関心があった(ここでは「果たして『人間によって絶滅した』と言われている種の絶滅要因は本当に人間であったのか」という議論は無視する)。 自分では性根がやさしく、動物に対するシンパシーが高いためと思っていたのだが、どうやら違うようだと最近気づいた。 私はおなかが空いていたのだ。 リョコウバトの肉を食べたハンターたちに嫉妬していたのだ。 ドードーの肉を食べた船乗りたちを羨んでいたのだ。 この世で万金を積んでも味わうことのできない料理があるとするならば、それはメガネウの丸焼きであり、マンモスのステーキであるはずだ。そういう動物たちはまさに「美味い」という理由によって絶滅へと追い込まれたのである。 特にドードーが食べたい。どの文献を見ても、「ドードーはまずい」と書かれた
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