技術を売りにしているうちは,成熟期とはいえない。CEDEC 2009で基調講演を担当する原島 博教授が業界の外側から見る「ゲーム業界」とは 編集長:Kazuhisa 編集部:TeT ライター:大陸新秩序 12→ 9月1〜3日の3日間,CESAデベロッパーズカンファレンス2009(CEDEC)が開催される。そもそもCEDECは,国内ゲーム開発系のイベントなのだが,11回目となる今年は,アカデミック分野との連携強化を掲げ,ゲームの領域に近い学術や研究領域の専門家によるセッションも数多く行われる。 その代表として基調講演を行うのが,東京大学 名誉教授 原島 博氏だ。東京大学で長らく教鞭を振るうだけでなく,コミュニケーション工学研究や,文字通り「顔」について研究する「顔学会」の発起人として活躍してきた人物が,いったいゲームをどのように捉え,ゲーム業界をどう見ているのかなど,多岐にわたってさまざまな
ここのところ狩りを頑張りすぎて寝不足だったのもあり、 昨日の狩りはお休みしてました。 じゃあ折角だから落としてみるかなと 例の「ディシプリン*帝国の誕生」をダウンロード。 落としちゃったからには味見してみないと…と、ちょっとプレイしてみました。 このゲームの主人公は、病気の妹の治療費を稼ぐため、 「ディシプリン」なる収容施設の試験に参加します。 他の収容者と違うのは、こっそり謎の「コントローラー」を持ち込んでいること。 収容された部屋(というか牢獄?)には同居人が居ます。 彼らは放っておくと、トイレ行きたい、ベッドで寝たい、何か食べたい、 トイレ行きたい、トイレ行きたいなど、色々な欲求を募らせます。*1 1人だと何も出来ない人たちばかりなのか、 部屋の施設が使えないようになってるのか解りませんが、 欲求が最高潮に達するとお漏らししちゃったりします。*2 そういう事態になると、連帯責任で自分
2年ほど前、新人研修からアメリカ駐在まで世話になった会社を辞めて、同じくアメリカに所在するゲーム会社に現地採用で入社した。これは同時に、異国でのややこしい税金処理、乗用車、はては住居まで、至れり尽くせりの駐在員生活に決別し、すべて自己責任で生活することの選択でもあった。そして、その第一歩が、返却した社用車の代わりになる、通勤用の車の購入だった。 アメリカで初めて買う車はボロボロのアメ車でなければならぬ。俺はそう決めていた。車は分相応でなければならぬ、と頑なに考えていた。贅沢な話だが、駐在員時代には、どこか分不相応な処遇への違和感があった。社用車を与えられ、治安の良い地域に、広い住まいを与えられていた。自分の実力と無関係に与えられた、何かふわふわした暮らしだった。 まずは車から、自分の覚悟を表したい。そう思っていた。 で、思うだけで、仕事を辞めた後処理の忙しさにかまけて何もせぬまま、新しい会
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