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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/aureliano (3)

  • 人をdisる時にやってはいけない11の作法 - ハックルベリーに会いに行く

    人をdisる時には注意が必要だ誰かをdisる時は、細心の注意が必要だ。生半可にやると、かえって自分がdisられることになる。人の、誰かをdisることに対する眼差しは厳しい。少しでもおろそかなことをすると、とたんにそこを突かれてしまう。人を糾弾したつもりが、かえって自分が糾弾されることになる。これでは末転倒だ。 だから、そういうdisりブーメランを受けないために、おろそかなことは書かないようにする必要がある。最低限のマナーを守って、節度あるdisり記事を書く必要がある。作法というものを守って、読む人の反感を――disりを買わないようにする必要がある。 そこでここでは、そんな「人をdisる時にやってはいけない作法」を分析し、11の項目にまとめてみた。参考にしたのはこちらの記事。ポニョ見たけど、男の師匠も友達もいない宗介と、オタク的に都合の良い「聖なる女性賛美」が強すぎて駄目でした - さて次

    nopi
    nopi 2008/08/06
  • 宇宙戦艦アキバ - ハックルベリーに会いに行く

    1.パシューと音を立てて、通信室の扉が気化した。つかつかつかと、急ぎ足の藤堂が音も高く入ってくる。扉は、今度はぶんと唸りを上げ、一瞬にして元の固体に戻った。「呼んだか?」「あ、艦長、お待ちしておりました」山田がマイクロ反重力装置(MRGS)内蔵の宇宙椅子から立ち上がった。藤堂を先導して、直径二メートルほどもある球状の三次元モニターの前に立つ。「こ、こちらをご覧下さい」そこには、現在地から一千万キロメートル圏内の立体宇宙図が浮かび上がっていた。縮尺は一千万分の一。中央の白い光点は現在地。右手前下方にある青い光点が地球。そして左奥上方、ちょうど現在地を中心とした地球の対角に、ポツンとオレンジ色の光点が一つ、示されていた。「どういうことだ?」「ブンダー卿が『山手ライン』を突破しました」藤堂は、ポカンと口を開けて山田を見た。「バ……カな……ありえない」しかしレーダーは、紛れもなく卿の戦艦が、地球

    nopi
    nopi 2008/07/03
  • このエントリーが100ブクマ行ったらSF小説を公開します - ハックルベリーに会いに行く

    以前、「それ1冊読んでおけばSF小説というジャンルそのものを語れるたった1つの作品」というエントリーを書いたら、ブコメでid:objectOさんに「ディックの短編読んだだけで語れているかどうか判定するから、まずは語ってみてください。」とあおられました。それ以来、ディックだけでSF小説をどうやって語ればいいか考えていたのですが、考えてたらなんかSF小説のアイデアを思いついちゃって、それを書いてみました。 タイトルは「宇宙戦艦アキバ」です。内容はというと、ライトノベルふうな世界観を、フィリップ・K・ディック調に展開させた――という感じです。ちょっとオタクをdisってる内容になってます。あとエロゲの要素も少々入ってます。筒井康隆の影響もある感じですね。長さは原稿用紙40枚ほどです。出来は……面白いかどうか、自分では全く分かりません。小説というのはなかなか難しいですね。自分ではちょっと固くてぎこち

    nopi
    nopi 2008/07/02
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