ちょっとやりたいことがあって、エントリに付けられたはてなスターの数を数えるRubyスクリプトを書いてみようと思った。はてなスターカウントAPIというのもあるけど、これはブログに付けられた☆の総数を数えるので、エントリごとの☆の数を数えるのには使えない。 そこで、まずはてなスターの処理を行う、下記のスクリプトを読んでみることにした。 http://s.hatena.ne.jp/js/HatenaStar.js HatenaStar.jsの はてなスターの情報をJSONPで取得する処理 HatenaStar.jsは、大きく2つの部分から構成されている。 Ten クラス、XmlHttpRequest、イベント処理、DOMなど、基礎となる機能を提供するクラス(Ten.*)の定義 Hatena はてなスターの処理を行なうクラス(Hatena.Star.*)の定義 このうち、はてなスターの情報をはてな
Javascriptだけで書かれたコンパクトな分かち書きソフトウェアであるTinySegmenterをRubyに移植しました。移植してから別実装があるのに気がつきましたが、気にせず公開することにします。 Codereposにアップしてありますので、下記のURLよりダウンロードできます。 http://svn.coderepos.org/share/lang/ruby/ruby_tiny_segmenter/ MeCabに対するTinySegmenterの利点は、Ruby だけで書かれているので、どんな環境でも簡単に動作する点です。インストールも簡単です。Windows環境でMeCabをRubyから扱うのは少し面倒ですが、TinySegmenterならば殆んど問題ありません。 実行例はこんな感じです。 require "tiny_segmenter" words = TinySegmente
This entry was posted by Jun Mukai on Monday, 18 February, 2008 妙なる技の乙女たち 軌道エレベータがついに完成した近未来、その軌道エレベータのふもととなる海上都市リンガを舞台にした連作短編シリーズ。連作といっても舞台が共通なだけで短編どうしのつながりは薄いというかほとんどない。ポプラ社の asta に連載していたらしい。 媒体がそうだからなのかはわからないけど、設定は基本的には背景であって、そういう設定のそういう都市に生活し、働き、思う様々な女性たちの姿を描いた小説として読むべきもので、最後の作品をのぞいてはいわゆるSFっぽさはあまりない。逆に言えば、設定をこんな風にしなくて普通小説としてもつくれる短編も多いと思うが、敢えてこうしたのが作者の拘りなのかもしれない。 ま、ジャンルがそれほど重要なわけでもなく。本書はひとことで言え
Castanaut lets you write executable scripts for your screencasts. With a simple dictionary of stage directions, you can create complex interactions with a variety of applications. Here's a screencast (of Tabulate) generated by Castanaut. This is the Castanaut "screenplay" that produced it: #!/usr/bin/env castanaut plugin "safari" plugin "mousepose" plugin "ishowu" launch "Mousepose" launch "Safari
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く