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2008年6月2日のブックマーク (3件)

  • 1日で作る全文検索エンジン - Building a full-text search engine in "ONE" day - - とあるはてな社員の日記

    最近、「Introduction to Information Retrieval」というStanfordの大学院向け教科書のドラフトを読んでいます。id:naoyaあたりが勉強会で読んでいる教科書です。この教科書には、効率のいい全文検索システムを作るにはどうすればいいか、という(まさに)教科書的手法が網羅的に書いてあり、そのあたりに興味がある人には、非常に興味深く読めるお勧めのです。 ただ、面白い面白いと言っているだけでは、エンジニアとしては価値半減ですので、GW中にrubyで一日かけて実装してみました。 さすがに実装は、一日で作ったものですから、非常に素朴です。マルチバイト文字はbi-gramで、シングルバイトはスペースなどの区切り記号で認識しています。インデックスは、rubyの処理系のHashやArrayで保持しており、外部にMarshallで書き出す、というものです。検索エンジン

  • Ken Pugh, 角谷 信太郎, 児島 修 『インターフェイス指向設計 アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践』 | but it's up to us to change

    インターフェイス指向設計 アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践 Ken Pugh,角谷 信太郎(監訳),児島 修 インタフェースの原則もあるし、体系的な分類も、採用するべきかを判断するための基準もある。チュートリアルもあるし、パターンについての話もある。これは、すごく大切なです。 けれど、もう一つ、僕には何か足りない。 それはなんだろう、と考える。 ソフトウェアにとって、インタフェースはとても重要です。それは、それによって決定されることがあまりにも多すぎるからだと、僕は考えます。僕自身の話でいうと、僕はいつもインタフェースを決めるのにすごく悩むし、時間がかかります。けど、それは入り口にしかすぎません。インタフェースを巡る当の戦いは、むしろインタフェースを決定した瞬間から始ります。 「ここ、こうした方が良かったんじゃないだろうか」 「なんでこんなインタフェースにしちゃったんだろ

    Ken Pugh, 角谷 信太郎, 児島 修 『インターフェイス指向設計 アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践』 | but it's up to us to change
  • 北海道関数型言語勉強会@札幌#2 - Nobuhisa's diary

    id:mrknセンセーとジクンさん主催の北海道関数型言語勉強会@札幌#2に参加してきました。 この時期にしてレポートがひとつも出来ていないので(!)止むを得ず欠席しようと思っていたのですが、レポートどうにでもなりやがれ精神が湧き上がってきて、結局行くことにしました。決断が遅すぎて10分ほど遅刻してしまった。。。 今回も面白い良い勉強会でした。 会場外からの参加も多くて、特にalohakunさんに度々助けられました。笑 引数の議論がなされていた時に 05:38 alohakun-5675 : そもそも引数が2つの関数なんて存在しません 05:38 alohakun-5675 : Haskell の関数は全て1引数 と頂いてビビッときました。 懇親会にも参加。 id:nullpobugさんにRailsと比較したDjangoの魅力とか教えてもらいました。少し時間に余裕ができたらやってみよう。あの

    北海道関数型言語勉強会@札幌#2 - Nobuhisa's diary