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ブックマーク / melborne.github.io (7)

  • Yet Another Ruby Graphviz Interfaceを作ったからみんなで大量のグラフを作って遊ぼうよ!

    (追記:2014-3-3) Gvizについてのまとめ頁を作りました。 Gvizの目次 - Rubyの世界からGraphvizの世界にこんにちは! このブログとかでたまに無向だとか有向だとかのチャートの方じゃないグラフが書きたいと思うことがあるよ。でまさかこのご時世で今更VISIOとかあり得ないからGraphvizのdotファイルを書くことになるんだけどDOT言語は制御構造を持ってないから結局より高級な言語によるインタフェースが必要になるよ。でRubyの出番ってことになるんだけどGithubで”graphviz ruby“で検索すると1200件以上ものリポジトリがヒットするんだよ。でこの中から適当なものを選んで使えばいいってことなんだろうけどさすがにこれだけあるとどれを選んでいいか全然わからないから結局The Ruby Toolbox当たりで”graphviz“にヒットする20件くらいの中か

  • RubyのコードをFlipして暗号化する?

    前の記事で「twitter→ɹəʇʇɪʍʇのように英数字を180度回転して表示する」スクリプトをRubyで書いたのですが、実装が今ひとつでしたので、スクリプト自身に変換テーブルを持たせたシンプルな設計に書き直しました。Flippyという名前も付けました。 Gem化もしたので、gem install flippyで使うことができます。 flippy | RubyGems.org | your community gem host melborne/flippy · GitHub Flippyモジュールの使い方 FlippyモジュールはStringクラスにincludeするなどして使います。(flippyをrequireすればStringにincludeされるよう仕様を変更しました)。その場合、Stringに#flipおよび#unflipメソッドを追加します。flipは文字列を180度反転した

    noplans
    noplans 2013/01/28
  • Ruby脳が理解するJavaScriptのオブジェクト指向

    (追記:2012-12-15) 記事およびこれに続くその2,その3をまとめて電子書籍化しました。「Gumroad」を通して100円にて販売しています。内容についての追加・変更はありませんが、誤記の修正およびメディア向けの調整を行っています。 電子書籍Ruby脳が理解するJavaScriptのオブジェクト指向」EPUB版 このリンクはGumroadにおける商品購入リンクになっています。クリックすると、オーバーレイ・ウインドウが立ち上がって、この場でクレジットカード決済による購入が可能です。購入にはクレジット情報およびメールアドレスの入力が必要になります。購入すると、入力したメールアドレスにコンテンツのDLリンクが送られてきます。 購入ご検討のほどよろしくお願いしますm(__)m 関連記事: 電子書籍Ruby脳が理解するJavaScriptのオブジェクト指向」EPUB版をGumroadか

  • Rubyのクラスの太った人たち

    前回の記事「Ruby、君のオブジェクトはなんて呼び出せばいいの?」で、Rubyには大量のメソッドがあることが分かりました。今回はその補足として、各クラスごとのメソッド数を数えてグラフ化してみます。 インスタンスメソッドを数える まずは、インスタンスメソッドを数えましょう。グラフ化の対象は、10以上のメソッドを持つクラスです。最初にクラスごとのメソッド数をリストアップします。 klasses = ObjectSpace.each_object(Module) def live(methods) methods.reject { |m| "#{m}".start_with? '_deprecated' } end methods = klasses.map do |k| [k, live(k.methods(false)).size, live(k.instance_methods(false

  • RubyにおけるシーケンスはObject#repeatに任せなさい!

    Rubyにおいてシーケンス、つまり意味的に連続する要素の並びを簡単に生成するObject#repeatというものを考えましたよ!以前に考えたEnumerable#repeatを単にすべてのオブジェクトに拡張したものですけど。 class Object def repeat(init=true, &blk) x = self Enumerator.new do |y| y << x if init loop { y << (x = yield x) } end end end repeatは、そのレシーバオブジェクトを初期値として、渡されたブロックを繰り返し適用します。適用の結果はEnumeratorオブジェクトでラップされているので、遅延評価されます。 以下に、問題に答える形で使い方を見せますね。比較のためrepeatを使わない方法も適宜示します。 1. 初項1、公差2の等差数列の最初の2

    RubyにおけるシーケンスはObject#repeatに任せなさい!
    noplans
    noplans 2012/07/13
  • irbから学ぶRubyの並列処理 ~ forkからWebSocketまで

    (追記:2012-12-13) 記事を電子書籍化しました。「Gumroad」を通して100円にて販売しています。内容についての追加・変更はありませんが、文体の変更、誤記の修正およびメディア向けの調整を行っています。 電子書籍「irbから学ぶRubyの並列処理 ~ forkからWebSocketまで」EPUB版 このリンクはGumroadにおける商品購入リンクになっています。クリックすると、オーバーレイ・ウインドウが立ち上がって、この場でクレジットカード決済による購入が可能です。購入にはクレジット情報およびメールアドレスの入力が必要になります。購入すると、入力したメールアドレスにコンテンツのDLリンクが送られてきます。 購入ご検討のほどよろしくお願いしますm(__)m 関連記事: 電子書籍「irbから学ぶRubyの並列処理 ~ forkからWebSocketまで」EPUB版をGumroad

    noplans
    noplans 2012/07/09
  • 第2弾!知って得する12のRubyのトリビアな記法

    (追記:2013-08-16) 記事のトリビアを含む55のトリビアを以下の記事にまとめました。 知って得する!55のRubyのトリビアな記法 半年くらい前にちょっとトリビアだけど、知っていると意外と便利なRubyの記法を21個紹介したよ。 知って得する21のRubyのトリビアな記法 ~ 21 Trivia Notations you should know in Ruby 今回はその第2弾だよ! ちょっと数が少ないけど、知らないものがあったらへーとかほーとか、得したとか言ってもらえるとうれしいよ。 1.Enumerator#with_index 任意のリストを標準出力するときに連番を同時に振るとしたら、普通はEnumerable#each_with_indexを使うよね。 names = Module.constants.take(10) names.each_with_index {

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