2ちゃんねるなどでリンク避けとして"ttp://..."を使うことがあります。 今回の拡張では、ttpプロトコルを定義して、"http://..."と同様に扱えるようにしましょう。 ttpプロトコルを扱うXPCOMコンポーネントのクラスを登録します。 そのクラスのnewURI関数で、URIの部品を受け取って、nsIURIのインスタンスを返します。(注) そのクラスのnewChannel関数で、↑で作ったnsIURIのインスタンスを受け取って、ttpプロトコルのためのnsIChannelのインスタンスを返します。ここではhttpプロトコルのnewChannel関数に処理を丸投げするので簡単です。 (注)"ここではhttpプロトコルのnewURI関数に処理を丸投げするので簡単です"・・・だと芸がないですもんね。 拡張のcomponentsディレクトリ以下に、jsファイルを置けば自動で認識してく