2014年4月28日のブックマーク (2件)

  • 本と散歩が似合う街「谷根千」で今年も「一箱古本市」

    谷根千は、かつて森鴎外や夏目漱石が暮らし、講談社の発祥地であり、現在も作家や編集者も数多く住むという、に縁の深い町だ。新刊書店「往来堂」や古書店「古書ほうろう」など、全国的に知られる個性派書店も点在。この一帯を舞台に、2005年から開かれているのが「一箱古市」で、カフェや書店、ギャラリーなどの軒先に、参加者が一箱だけの“古屋”を開く。10周年にあたる今年は、4月27日に56箱、5月3日は45箱の合計計101箱が出店される。作家や編集者、出版社も参加、好きが集まるイベントとして親しまれている。 「単純に野外で古市をやってみたいという気持ちがありました。それも、プロの古書店ではなく、素人が古を売ると面白いんじゃないかと。素人はプロのように大量のは用意できませんが、一人一箱だけ、自分の好きなを選んで出すのであればやりやすいのではないかと思いました」と振り返るのは、実行委員会代表で

    本と散歩が似合う街「谷根千」で今年も「一箱古本市」
  • 小粒すぎる東京特区、霞が関も驚く都官僚の逃げ腰 編集委員 瀬能繁 - 日本経済新聞

    岩盤規制の突破口として期待されている国家戦略特区。実際に特区に指定されながら、政府の国家戦略特区諮問会議で「問題児」の扱いをされている場所がある。東京圏の中核である東京都だ。条件付きの「合格」「東京都の提案は極めて不十分」「東京都はあんまりだから、これは外したほうがいいのではないかという議論さえありました」3月28日の国家戦略特区諮問会議で、民間議員の一人である八田達夫大阪大招へい教授は

    小粒すぎる東京特区、霞が関も驚く都官僚の逃げ腰 編集委員 瀬能繁 - 日本経済新聞
    nora27
    nora27 2014/04/28
    国家よりも財政豊かな東京はリスクを取る理由がないので、小粒な選択になるのは必然だろう。