2013年10月20日のブックマーク (4件)

  • J・P・ホーガン著「未来の二つの顔」――人と機械の未来は共栄?戦争? - 雪見、月見、花見。

    「秋の夜長は読書とブログ」のお題とのことで、今日は最近読んだ小説について書いてみようと思います。 ⇩作品はこちら 未来の二つの顔 (創元SF文庫) 作者: ジェイムズ・P・ホーガン,山高昭 出版社/メーカー: 東京創元社 発売日: 1994/11 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 26回 この商品を含むブログ (38件) を見る SF界の巨匠ジェイムズ・P・ホーガン作のSF小説「未来の二つの顔」です。 といっても、SF映画漫画では時々嗜むものの、格的なSF小説には全然触れたことがなくて、この作家さんも今回初めて知りました。 相当有名な方、有名な作品らしく、「誰コレ?何の小説?」みたいな顔をしていたら、貸してくれた子にあきれられてしまいました。 SFらしく、作のテーマは「AI」です。 「愛」じゃないですよ。 Artificial Intelligence――人工知能の「AI

    J・P・ホーガン著「未来の二つの顔」――人と機械の未来は共栄?戦争? - 雪見、月見、花見。
    noraneko
    noraneko 2013/10/20
    つきつめてしまえば、「仲良くなるために喧嘩をする」はなしなんだよな、これ。ホーガンらしい楽観さは多分に感じたけど。
  • 「課長 島耕作」が出世できた理由 作者が明かす〈AERA〉 (dot.) - Yahoo!ニュース

    「課長 島耕作」と言えば、サラリーマンを描いた漫画の金字塔。主人公の島耕作は、なぜあそこまで順調に出世することができたのか。作者である弘兼憲史さんに話を聞いた。 * * * 「島耕作」シリーズは、今年連載30年を迎え、役職も課長から部長、取締役、常務、専務、社長と上り詰め、今年8月に会長に就任。この男の生き様が、日の会社員が目指す、ある種典型とも言える。 耕作がなぜ出世できたかと言えば、数々の転機に翻弄されながら、ひたすら真摯に仕事に打ち込んだから。それを周りが評価して、引き上げた。人に出世の野望はなく、誠実なので周囲が安心する。キャラが上から好かれた。つまり、人間としてちゃんとしていることが出世の条件。 出世するタイプには三つの要素がある。段取りがうまい人、何にでもコメントできる人、他人のまねがうまい人。 段取りがうまい人は、銀座のクラブで飲んでいても、気配りでみんなを楽し

    noraneko
    noraneko 2013/10/20
    そんなもん、連載が続いたからに決まっている。
  • 朝日新聞デジタル:遺伝子解析で赤ちゃん設計? 外見や能力予測、米で特許 - テック&サイエンス

    デザイナーベビーに関する特許  【岡崎明子、ワシントン=行方史郎】青い目で足が速く、乳がんになるリスクが低い子どもが欲しい――。親が望む特徴をもつ赤ちゃんを作る「デザイナーベビー」につながる遺伝子解析技術が考案され、米国で特許が認められた。自分と、精子や卵子の提供候補者ごとに遺伝情報を解析して、望み通りの子どもが生まれる確度を予測するシステムだ。科学者からも「倫理的に大きな問題」と批判が出ている。  特許化されたのは、米国の個人向け遺伝子解析会社の大手「23アンドミー」(社・米国カリフォルニア)の手法で、米特許商標庁が9月24日付で認めた。  同社はIT大手グーグルの共同設立者らが出資。2007年から、唾液(だえき)に含まれるDNAの遺伝子配列のわずかな違い(SNP)を分析して、アルツハイマー病や糖尿病など約120の病気のリスクのほか、目の色や筋肉のタイプなど計250項目を判定する事業を

    noraneko
    noraneko 2013/10/20
    こういうのは日本でよりもキリスト教圏でのが倫理的な抵抗感が強いと思われ。実用的な技術が確立するのもまだだいぶ先だと思うけど、実際に広く社会で受け入れられるのはさらに時間がかかるでしょう。
  • 「超・西遊記」中国のアーティストによる怒涛のイラストがクオリティ高すぎて熱い:DDN JAPAN

    DDN は 音楽 ・ 映像 に関する デジタル アート を中心に情報ミックスを配信中

    「超・西遊記」中国のアーティストによる怒涛のイラストがクオリティ高すぎて熱い:DDN JAPAN
    noraneko
    noraneko 2013/10/20
    「うまい」絵ではあるんだけれど、「すいごい」とは思わないな。緻密さはあるけど、イマジネーションに乏しいというか……。