ブックマーク / www.cnn.co.jp (10)

  • ごみ問題解消か、虫で発泡スチロールを生物分解

    (CNN) ペットショップなどで販売されているミールワームに発泡スチロールをべさせると、腸の中で生物分解可能な物質に変換されることがことが1日までに分かった。北京航空航天大学や米スタンフォード大学の研究チームが学会誌に発表した。 これまでプラスチックは生物分解できないと思われていたが、今回の発見は世界のプラスチックごみ問題の解決につながる可能性があると指摘している。 ミールワームはゴミムシダマシの幼虫で、ペットショップなどで一般的に販売されている。スタンフォード大学のウェイミン・ウー氏らの研究チームによると、ミールワームの腸の中にはポリエチレンを生物分解できる微生物がいることが判明。発泡スチロールを餌として与えたところ、幼虫100匹で1日当たり34~39ミリグラムの発砲スチロールをべたという。 幼虫がべた発泡スチロールは二酸化炭素や生物分解可能な廃棄物に変換され、植物や作物の土壌にも

    ごみ問題解消か、虫で発泡スチロールを生物分解
  • 飛行機待って! 乗り遅れた乗客が滑走路ダッシュ スペイン

    (CNN) スペイン・マドリードのバラハス空港で、ライアンエアーの旅客機に乗り遅れた男性乗客が保安警備をすり抜けて外へ飛び出し、滑走路上にいた搭乗予定機の後を走って追うハプニングがあった。その場に居合わせた地上職員が男性の様子を撮影してフェイスブックなどで公開した。 騒ぎを起こしたのはカナリア諸島行きのライアンエアー便に搭乗を予定していた男性。乗り遅れて搭乗ゲートが既に閉まっていたことから、保安警備をかいくぐって通路を抜け、搭乗ブリッジから飛び降りて、2個のかばんをしっかり持ったまま滑走路を目指して駆け出した。 まず荷物運搬車を止めようとして断念。滑走路上のライアンエアー機に向かって走る途中で地上職員に止められた。 意外にも、男性はこの後、同機に搭乗を許されたが、グラン・カナリア島に到着したところで拘束された。 男性の国籍は不明。既に釈放されたものの、同島で裁判に出廷する予定。 男性のビデ

    飛行機待って! 乗り遅れた乗客が滑走路ダッシュ スペイン
    noranekoma
    noranekoma 2016/08/10
    飛行機に乗り遅れた乗客が、いくつもの保安警備を突破して滑走路に飛び出し、飛行機を追いかけた。テロに備えて警備体制を見直すきっかけになるな。わざとネットで攻撃する善意のハッカーと同じか。いや全然違うw。
  • 全力で1分間の運動、軽めの45分と効果同じ?

    (CNN) わずか1分間の激しい運動を継続すれば、軽めの運動を45分間したのと同じくらい、健康状態の改善が見込めるかもしれない――。カナダのマクマスター大学の研究チームが、そんな実験の結果を米科学誌プロスワンに発表した。 実験では座ってばかりいた若い男性9人に、1日合計1分間の激しい自転車こぎを週3回、12週間続けてもらった。全力で自転車をこぐ運動は20秒ずつに分割して行い、間に2分間、軽めの自転車こぎをはさんだ。1回の運動時間の合計はウォーミングアップの2分とクールダウンの3分を含めて10分だった。 別の10人は軽めの自転車こぎを45分間、週3回のペースで継続した。 12週目に両グループの運動効果を測定して何もしなかった6人と比較したところ、血糖値や持久力、筋力などについて、激しい運動をしたグループと適度な運動のグループとで同程度の改善が見られたという。 ただし適度な運動を続けたのと同様

    全力で1分間の運動、軽めの45分と効果同じ?
    noranekoma
    noranekoma 2016/05/24
    運動の嫌いな人に朗報か?
  • クルーズ氏が撤退を表明 インディアナ州はトランプ氏勝利

    (CNN) 米大統領選へ向けた民主、共和両党の候補指名争いは3日、インディアナ州で予備選が実施され、CNNの予想によると、共和党では実業家のドナルド・トランプ氏が勝利を確実にした。この結果を受け、2番手のテッド・クルーズ上院議員は指名レースからの撤退を表明した。 クルーズ氏は「インディアナで全力を尽くしたものの、有権者は別の道を選んだ。我々の心は重いが、長い目で見た米国の将来に大きな希望をかけて選挙戦を中止する」と述べた。 同氏はインディアナを何としても勝ち取ろうと、3番手のケーシック・オハイオ州知事と共闘態勢を敷き、副大統領候補に元ヒューレット・パッカード最高経営責任者(CEO)のカーリー・フィオリーナ氏を指名するなどの作戦に出たものの、成果をあげることができなかった。 トランプ氏は4月19日のニューヨーク、26日の東部5州での予備選に続き、インディアナでも決定的勝利を収める見込み。

    クルーズ氏が撤退を表明 インディアナ州はトランプ氏勝利
    noranekoma
    noranekoma 2016/05/04
    いよいよトランプ大統領へ向け前進か。日本は安保に依存できず個別自衛権の強化が必要となり、どうやら財政出動は「国防予算倍増」というのが最初の選択肢になりそうな予感。国防に「財源ガー」という話は非常識だ。
  • 富裕層は貧困層より15年長生き、余命格差も拡大 米調査

    ニューヨーク(CNNMoney) 米国で所得上位1%の男性の平均余命は87.3歳で、下位1%の男性よりほぼ15年長い――。米スタンフォード大学などの研究チームがそんな調査結果を発表した。 米国の余命格差は他のどの国より大きいことも判明。最貧困層の男性の平均余命はスーダンやパキスタンの男性とほぼ同じだった。 女性の場合、最富裕層の平均余命は約89歳で、最貧困層の女性より10年長かった。 男女を比べると、貧困層では女性の方が男性より6年長生きなのに対し、富裕層ではその差が1.5年に縮まっている。 米国の貧富の余命格差はここ数年で拡大傾向にあった。所得上位5%の層では2001~14年の間に余命が3年伸びたのに対し、下位5%の余命は伸びなかった。

    富裕層は貧困層より15年長生き、余命格差も拡大 米調査
    noranekoma
    noranekoma 2016/04/12
    富裕層は貧困層より15年も長生きだそうな。アメリカでのデータ。
  • オバマ米大統領 「在任中最大の間違いはリビア」

    (CNN) オバマ米大統領は10日に放送された米FOXニュースとのインタビューでこれまでの在任期間を振り返り、最大の間違いはリビアでカダフィ政権崩壊後の混乱に計画的な対処ができなかったことだと述べた。 大統領はインタビューで、2011年のリビア軍事介入自体は「正しい行動だった」とする一方、その後の無計画ぶりは失敗だったとの見方を示した。 リビア内戦では北大西洋条約機構(NATO)が介入を主導した結果、11年10月に最高指導者のカダフィ大佐が死亡した。 オバマ大統領は昨年9月の国連総会で、カダフィ後の「力の空白」を埋めるために「我々の同盟にはもっとできること、やるべきことがあった」と主張していた。

    オバマ米大統領 「在任中最大の間違いはリビア」
    noranekoma
    noranekoma 2016/04/11
    オバマは「リビアへの軍事介入は正しかったが、事後処理を失敗した」と発言。偽善も甚だしい。無計画の軍事介入は、事実上、カダフィを倒すだけが目的だったことを意味する。リビアではISが台頭してきたぞ。
  • トランプ氏、日本の武装を改めて主張 北の核の脅威に対応で

    米大統領選に向けた共和党の指名争いでトップを走るドナルド・トランプ氏は2日、米ウィスコンシン州での遊説で、日北朝鮮による核の脅威から自力で身を守るために武装するべきだと改めて主張した。 トランプ氏は同州ウォーソーでの演説で日の防衛問題について、「彼らが武装しないのが望ましいとは思うが、このまま巨額の金を払い続けるつもりはない。率直に言って、北朝鮮から自力で身を守らせるべきだという論も成り立つはずだ」と述べた。 さらに、日北朝鮮の間で武力衝突が起きる可能性に言及し、「恐ろしいことになるだろうが、衝突する時は衝突する」と語った。 トランプ氏は最近、日韓国から米軍を撤退させて核兵器に置き換えるべきだとの考えを示し、物議を醸していた。 オバマ米大統領は1日の記者会見で「こんなことを言う人物は外交や核政策、朝鮮半島や世界全体の情勢がよく分かっていない」と批判していた。

    トランプ氏、日本の武装を改めて主張 北の核の脅威に対応で
    noranekoma
    noranekoma 2016/04/04
    北朝鮮の核の脅威よりも、中国の核の脅威のほうがはるかに大きい。トランプ氏には中国の核の脅威を発言して欲しいね。米国が撤退するなら抑止力の維持から日本の核武装は不可避となる。ミサイル原潜を売ってくれ。
  • 日本から輸送のプルトニウム、州知事が受け入れ拒否 米

    (CNN) 米サウスカロライナ州のニッキ・ヘイリー知事は26日までに、米エネルギー省に書簡を送り、日からの輸送が決まったプルトニウムを同州の核関連物質の保管、処理施設に運び入れる計画の中止や州外での処理などを要求した。 CNNが同州知事室から入手した23日付の書簡コピーによると、ヘイリー氏はエネルギー省のアーネスト・モニズ長官に対し州内への輸送は同州を核物質の恒久的な廃棄場所にしかねないリスクがあると指摘。住民と環境の安全を期すため今回の輸送拒否は避けられないとの考えを示した。 書簡によると、運ばれる予定のプルトニウムは兵器化が可能で、その量は約331キロとしている。 今回のプルトニウム輸送計画は、日米両国が2014年の核保安サミットで合意したもので、核の国際的な安全管理対策の向上や核物質などの備蓄量削減を狙う措置の一環だった。米ホワイトハウスは当時、日から輸送されたプルトニウムは米国

    日本から輸送のプルトニウム、州知事が受け入れ拒否 米
    noranekoma
    noranekoma 2016/03/26
    それなら、日本に返してください。日本で兵器化しますのでご安心ください。
  • 撤退の共和党カーソン氏、トランプ氏支持表明へ 米大統領選

    (CNN) 米共和党の大統領候補者指名争いで、撤退を表明した元神経外科医のベン・カーソン氏が11日に記者会見を開き、実業家のドナルド・トランプ氏支持を表明する。複数の関係者がCNNに明らかにした。 カーソン氏は9日の時点で、トランプ氏かテッド・クルーズ上院議員のどちらかを支持する意向だと述べていた。トランプ氏は現地時間の11日午前9時からフロリダ州パームビーチで記者会見を開く予定。 カーソン氏は「勝利する可能性が最も大きいのは誰か、どのようなまやかしが有権者を遠ざけるのかといった、あらゆる情報について検討する必要がある」と話している。

    撤退の共和党カーソン氏、トランプ氏支持表明へ 米大統領選
    noranekoma
    noranekoma 2016/03/11
    支配層(エスタブリシュメント)に対する米国人の怒りは相当な模様。選挙撤退のカーソン氏がトランプ氏を支持すると表明。アメリカに大衆主義の時代到来か。
  • 飲酒運転で樹木に衝突、車体に刺したまま走行し逮捕 米国

    (CNN) 米イリノイ州北東部にあるローゼルの警察は10日までに、飲酒運転で衝突した長さ約4.6メートルの樹木が車前部のボンネット部分に突き刺さったままの状態で走り続けていた運転手を逮捕したと報告した。 地元警察はこの珍奇な事故の現場写真を使い、飲酒運転への警告を狙い、フェイスブックのアカウントで発表。評判を呼んで共有件数は2万件以上に達したが、写真の真偽を疑う声もあったため事故のビデオ映像の公開にも踏み切っていた。 樹木は、エンジンの冷却装置の格子状の部品に突き刺さっていたという。 パトロールカー搭載のビデオ機器が撮影した映像などによると、警官が車線の逆方向を走行する車を見付け、追跡した後、停車を命令。樹木にぶつかった影響からか車内のエアバッグも作動している状態だった。 警察はフェイスブック上で、「これが現実の出来事か信じられない者もいた」とも書き込んだ。 問題の車の運転手は飲酒運転の罪

    飲酒運転で樹木に衝突、車体に刺したまま走行し逮捕 米国
    noranekoma
    noranekoma 2016/03/11
    こんなのが走ってきたら逮捕に決まってんだろ。というか日本人なら事故った段階で病院送りだ。アメリカはすごい。
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