上の写真は福島第一原発1号機原子炉建屋の状況。篠山紀信さんが2017年の初頭に撮影したものだ。 2011年3月の原発事故からもうすぐ7年を迎えようとしている。廃炉への道はまだ遠く、帰還困難区域はいまだに誰も住んでいない。ではその7年間、どのように福島第一原発は処理され続けてきたのか。今、何が行われているのか。 実は、毎日6000人が働く巨大建設現場に変貌を遂げているという現地の、約350万㎡に及ぶ広大な敷地では、東京電力をはじめゼネコンや原発メーカーが30~40年後の廃炉完了を目指し、様々な調査や工事を進めている。 その7年間の取材をまとめた一冊が、土木専門誌「日経コンストラクション」編集部がまとめた『すごい廃炉』だ。今回はその中に掲載されている篠山さんの写真と文章とを、特別に引用掲載する。
» 次のミシュランか? スープ・麺・具の全てがウマい! 至極の一杯がここにある / 新宿「らぁ麺やまぐち 」 特集 各国で発行されているグルメガイドの定番、ミシュランガイド。2017年版のミシュランガイド東京では、前年に続き「Japanese Soba Noodles 蔦」と、新たに「鳴龍」の2つのラーメン店がひとつ星を獲得。いずれも味わってみると、一歩上をゆく美味しさが感じられた。実はこの2つのラーメン店、 “美味しい” という他にひとつの共通点がある。 その共通点とは、以前から “コスパの良い店” に与えられる称号「ビグブルマン」の店に選ばれていることだ。そこで、ミシュランガイド掲載店を調べてみると……2017年現在まで3年間連続でビグブルマンが付いているラーメン店を発見! その名は『らぁ麺やまぐち』である。さっそく足を運んでみることにした。 ・東京メトロ副都心線「西早稲田駅」から徒歩
中国のIT産業は、いまや世界の最先端を走っている。 しかし、それに対して世界は危機感を強めている。なぜか? 個人のプライバシーを尊重しない中国の特殊な社会構造が、中国ITの強さの基礎にあるからだ。そして、中国ITの膨張によって、個人の自由が奪われる危険があるからだ。 正確な個人識別が可能になりつつある 「プロファイリング」という技術がある。 もともとは、犯罪捜査で、犯罪の特徴などから犯人像を割り出す方法のことだった。 最近では、インターネットから得られる個人データを分析し、個人像を描き出すための手法を指すことが多い。 プロファイリングが進めば、個人の行動を予測できるようになる。そこで、一人ひとりの好みに合わせた商品の広告などを出すのに使われる。 最近では、AIとビッグデータの活用によって、精度が向上している。 プロファイリングの応用は、広告以外にも広がっている。まず、金融に利用され始めてい
世界中から旅行者が集まるタイのビーチリゾート。今となってはピピ、サムイ、プーケットなどメジャーな島のビーチは常に人で溢れています。人混みを避けてゆったりとした島でのバカンスを楽しみたい人には、プーケットやトランから船で行く、ンガイ島(Koh Ngai)がおススメです。海とジャングルだけの静かで小さな島ですが、開発の進むタイでこういった島は少なくなりつつあります。行くなら今のうちにどうぞ! ンガイ島(Koh Ngai)は、透明度の高い海で有名なアンダマン海に浮かぶ全長2~3kmの小さな島で、ハイ島(Koh Hai)とも呼ばれています。クラビ県に属していますが、トランの港からのアクセスが便利なので、近隣のムック島、クラダン島などと並び、トラン沖の島々の1つとして知られています。 なんといっても、ンガイ島の海はびっくりするほど綺麗!エメラルドルグリーンにキラキラと輝く透明度の高い、憧れの海に出会
by lannyboy89 国際人権法の世界的権威であるPhilip Alston氏がアメリカを訪れ、カリフォルニア・ジョージア・プエルトリコ・ウエストバージニア・ワシントンD.C.を旅しながら各分野の専門家や市民社会団体、ホームレスたちなど、数多くの人々と会話して分かった「アメリカの貧困の現状」を公開しています。 OHCHR | Statement on Visit to the USA, by Professor Philip Alston, United Nations Special Rapporteur on extreme poverty and human rights* http://ohchr.org/EN/NewsEvents/Pages/DisplayNews.aspx アメリカでは福祉に関する予算がカットされ、セーフティーネットがうまく機能しない状態になっています。
今年の1月15日、私が編集長を務める『不登校新聞』では、東大教授・安冨歩さんのインタビューを掲載しました。 編集部の想像以上に反響が大きくとても驚きました。 PVだけで比較してみると『不登校新聞』の記事1本あたりの平均PVは800PV。それに対して、安冨さんのインタビュー記事は1万7000PV(発行日より2週間で測定)。ふつうの記事の20倍以上、読まれたわけです。 ツイッターでも、さまざまな反応がありました。個人的に一番驚いたのは、タレントの小島慶子さんのリツイートです。 インタビューを読まれていない方には「ポケモン」がなにを意味しているのかわからないかと思います。そこで安冨さんのインタビュー記事の一部を紹介いたします。 【インタビュー】東大生より不登校のほうが人生を始めやすい理由 安冨歩さん(撮影・全国不登校新聞社)――安冨さんは著書で「人は、自分自身でないものフリをしているからつらくな
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