タグ

2018年7月27日のブックマーク (4件)

  • W杯クロアチア代表にイスラーム教徒らしき選手がいない理由

    ルカ・モドリッチ率いるクロアチア代表は、なぜフランスやベルギーと違ってムスリム選手が(おそらく)いなかったのか Antonio Bronic-REUTERS <先のロシアW杯で、フランスとベルギーには多くのムスリム選手がいた。一方、ドイツ代表のエジルは激烈なコトバで代表引退を宣言し......> サッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会決勝ではフランスがクロアチアを破り、20年ぶりの優勝を果たした。また、3位決定戦ではベルギーがイングランドに勝利した。結果的には、ベスト4はヨーロッパ勢同士の戦いであり、決勝トーナメントに出場したのも、日を除けば、ヨーロッパと中南米の国だけである。 筆者の専門分野である中東あるいはイスラーム諸国でいうと、決勝トーナメントに進めた国は残念ながらなかった。ちなみに今大会では、中東諸国からはイラン、サウジアラビア、エジプト、チュニジア、モロッコの5か国が出場し

    W杯クロアチア代表にイスラーム教徒らしき選手がいない理由
  • 世界初の実験!ソニーの犬型ロボット「aibo」と実際の犬が共生するとどうなるか?|@DIME アットダイム

    ソニーの犬型ロボット「aibo」と実際の犬との共生を探る世界初となる実験が行なわれた。 この実験を監修したのは哺乳類動物学者の今泉忠明先生。 まず最初に、犬種・年齢の異なる犬と飼い主の計10組に参加してもらい、aiboとのファーストコンタクト時の犬の反応を観察。 その上で、飼育形態の異なる3組を選出し、aiboとの2週間の共同生活を送ってもらった。 その共同生活を通じて、犬の行動や変化を観察し、その観察結果を今泉先生が分析した。 分析の結果、犬がaiboに対して仲間意識や気遣うそぶりを見せたことで、「犬がaiboを『生き物』として認識」し、さらに一緒に暮らす存在として「aiboを『順位付け』する」ということが分かったのだ。 第1段階:ファーストコンタクト 第2段階:2週間の共同生活 《トイ・プードル(オス)/6か月/単独飼い》 《ジャック・ラッセル・テリア(オス)/3才/単独飼い》 《柴犬

    世界初の実験!ソニーの犬型ロボット「aibo」と実際の犬が共生するとどうなるか?|@DIME アットダイム
  • aibo、犬からもフレンズ認定される

    こうなったら、aiboにおしりを嗅ぐムーブを身につけてほしいところ。 子犬らしさレベルが極まっているペットロボットのaiboですが、そう感じるのは人間だけではないみたい。リア犬も「ユー、動物なんじゃない?」「ここ俺んちだから、気を楽にしてよ」といった認識をしたみたい。 この結論はソニーと、哺乳類動物学者の今泉忠明先生の実験によるもの。複数の犬種とaiboとの生活を観察したところ、先住フレンズのリア犬たちが、後輩フレンズであるaiboと同じ姿勢をとったり、一緒に遊んだり、縄張りに入ってきても怒らないといった仕草をみせるようになったそうですよ。 犬はほかの動物と出会ったとき、匂いを嗅いだりして相手のことを認識します。もしも気に入らない相手だと勢いよく吠え立てて威嚇し、怖いと思った相手だとしっぽをまるめて耳をふせちゃうところがありますよね。でもこの実験では、aiboに対して仲間意識があることや、

    aibo、犬からもフレンズ認定される
  • 若返りクラゲ研究 不死の夢、脳のデジタル移植も - 日本経済新聞

    「不老不死」。歴史上、中国・秦の始皇帝が追い求め、多くの独裁者にとっての永遠の願いだった。今も世界中の研究者が不老不死の「源」を探し続けている。不老不死のメカニズムを解明しようとしているクラゲ研究者がいると聞いて、私(24)は和歌山県白浜町を訪ねた。元京都大准教授の久保田信さん(65)は7月16日に、白浜町内に「ベニクラゲ再生生物学体験研究所」を開設したばかり。水槽にはふわふわ動く、ピンク色の

    若返りクラゲ研究 不死の夢、脳のデジタル移植も - 日本経済新聞