今、20代の女優で1番上手いのは伊藤沙莉だ。 と、断言したくなるほど彼女の演技は刺さる。ハズレがない。コメディからシリアスまで両方成立させる技術力と、すぐそこのコンビニで買い物をしているような親近感。場面ごとにクルクル変わる表情を見ているといつの間にか感情移入し、全力で応援してしまう。 そんな伊藤が自身の持ち味全開で演じているのが、NHK総合・よるドラ枠でオンエア中の『いいね!光源氏くん』藤原沙織役だ。 東京・月島あたりのマンションで1人暮らしをしているメーカー勤務のOL・沙織のもとに、ある晩突然、光源氏(千葉雄大)が現れる。あまりの出来事に混乱しながらも事態を受け入れ、光をさまざまな場所に連れ出したりSNSの使い方を教えたりしながら、現代のライフスタイルを教える沙織。ともに暮らすうち、光に惹かれていく沙織だったが、そこに光のライバル・頭中将(桐山漣)までタイムスリップ(?)してきてイケメ
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